「ねぇ、アンタもう25でしょ。いい加減就職したら?」
ふざけんな、まだ24だって。私が一番わかってるんだから焦らせないでよ
「マトモに働かないで、好きなことばっかりやって。いつまでそうしている気?」
私だって好きでニートやってるんじゃない、やりたいことやって、何が悪いのさ
「時間は待ってくれないんだからね。あっという間に30になって、中身のないペラッペラな大人になっても知らないから」
だから、わかってるんだって。いつまでも魔女見習いのままでいるわけにはいかない。そんなこと、頭ではとっくにわかってるんだって
「で、どうするの。来年もブラブラと魔女見習いやるの、どうするの」
わかんないよ。そんなの、どうにでもなるんじゃない。若さも失って、何にも残せなくて、そしたら、エステに死ぬほどお金使って、美魔女でも目指せばいいじゃん。つらくなったら、呪文を叫べばいいよ。ぴりか、ぴりらら!
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