少女と刀剣男子が色々な修羅場をくぐり抜けるお話です。
刀剣破壊のシーン今は入れる予定ないけど入るかもしれません。苦手な人は回れ右です。

政府には刀剣男子や本丸の事件を担当する部署がある。エリート揃いの部署の名は[政府緊急対策部]
別名、無人部。名の由来はその仕事に対する徹底さから、人に大切な何かがない。人ではない。という意味で名付けられた。

最年少の少女は仕事に対してこう返す。
「仕事?あー、面倒なハードなの以外がいいんだけど、そうもいかないのがね・・・。」

これより綴るは少女と仲間の事件簿。人としての欠落を抱えて生きる彼女達のなんと健気なことか!!
報われたとしてもハッピーエンドなど分かりはしない。どこからおかしくなった?
そんな風に考える暇など存在しない。いっそバットエンドにでもしてしまおうか?

さあさあ、お聞き下さい!機械のような少女とその仲間達の紡ぐ事件簿を!・・・救いがあるのなら、彼女達に幸あれ。
第一部 ~少女、仕事につき~
  少女、事件につき()
  少女、異端児につき2016年08月29日(月) 01:22
  少女、帰宅につき2016年08月29日(月) 21:29
  少女、尊敬につき2016年09月03日(土) 07:59
  少女、信頼につき
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