ここはキオカ共和国の南東、遠方にラ・サイア・アルデラミンを見つめるごくごく小さな一国。
名を エテル公国 港からの海風をうける温暖な国である。
他国の4分の一ほどしかないその小さな領地では、作物も多くは望めず、海は潮目から外れてしまっている。
この公国が1000年以上、侵略を一度たりとも許さなかったのはある一族の力だった。

聖騎士  メルジオン

——小国の一族の末裔が、新たな物語を紡ぐ


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