推薦作品:あいえす城御前試合 インフィニット・ストラトス
──飛行禁止、重火器禁止。使用できるのは己が武器と磨き上げて来た武術のみ。ISとは兵器であるが故に、その闘いも重火器を使用した空戦となるのは当然のことであろう。だがしかし、高度に兵器が発達した現... (全文表示)
──飛行禁止、重火器禁止。使用できるのは己が武器と磨き上げて来た武術のみ。ISとは兵器であるが故に、その闘いも重火器を使用した空戦となるのは当然のことであろう。だがしかし、高度に兵器が発達した現実においてもボクシングやパンクラチオンといったような競技に人々が熱狂するように、いつだって人々は身一つでの「最強」を求めるものである。そんな世界中の人間の希望に応えるために開かれたのが「あいえす城御前試合」。天才が秀才が怪力無双が武芸者が暗殺者が軍人が、織斑千冬という「最強」に挑み世界に己が最強を示さんとするIS版天下一武闘会、今ここに開幕。──これは女達が文字通り「地上最強」を目指す物語である。▼読む際の注意事項など出てくるキャラクターの大体がオリキャラ、かつ群像劇なのでIS要素がほぼ無かったりISキャラが出てこないことが儘有ります。
推薦:じゅすへる 評価:★ (Good:8/Bad:1)
推薦作品:映画の悪魔 チェンソーマン
ストーリーを軽く説明すると、過酷な生活を送っていた幼少のデンジ。いつものように悪魔を殺しているデンジの前に、唐突にドアが現れる。デンジがドアノブを捻ると、その向こうには映画館があった。そしてデン... (全文表示)
ストーリーを軽く説明すると、過酷な生活を送っていた幼少のデンジ。いつものように悪魔を殺しているデンジの前に、唐突にドアが現れる。デンジがドアノブを捻ると、その向こうには映画館があった。そしてデンジは自らのファンを名乗る大人の女性に映画という不思議な世界を案内される。そういうお話である。私はこれを読み終えた時、Keyの「planetarian」を思い浮かべた。荒廃した世界、ひょんなことから迷い込んだ屑屋に星の魅力を伝えるゆめみ。あの作品からプラネタリウムに興味を持った人も多いだろう。「プラネタリウムはいかがでしょう。」というフレーズに心惹かれる人ならば、この作品の素晴らしさをわかってもらえると信じている。ともかく、この作品は読者と作者の関係性をデンジと悪魔というチェンソーマンのキャラクターに置き換え、映画の悪魔を通して映画愛溢れる語り口で映画の魅力をデンジ、そして読者に語ってくれる。この物語を読めば、同じ感動を共有するひととき、映画館の非日常感、そうした映画の魅力が二人のやり取りから伝わってくるだろう。今夜、少し映画を見たくなる。読み終わった後にそう思わせる作品だ。
推薦:Iaなんとか 評価:★ (Good:9/Bad:0)
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