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推薦一覧(1728件)
FGOをプレイしてるマスター方々へ
推薦作品:Lostbelt No.■ 無価値幸福論 ブロークンファンタズム 特異点Δi 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
自分から見るに、しっかりとした文章で、ストーリーもしっかり練っているものです。
『やらなければいけない』
双方のマスターが覚悟を持って戦うところが良いと思います
(6行省略されています)
まだそこまで行ってないけど、汎人類史のマスターと異聞帯のマスターの戦うが見所だと思います
▼読む際の注意事項など
心を抉りに来ています。
私は、この物語をもう一つのifと言っても良いと思っています。
本家の物語を知った上で読むことをお勧めします。知った上で共感できること、悲しいと思うことがあります。
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東方 月初/2020年12月22日(火) 11:31/★ (参考になった:13/ならなかった:3)
騎士王には許されなかった影を、その身で背負う少女の物語
推薦作品:騎士王の影武者 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介
【あらすじ】
舞台は『卑王』が支配するブリテンの暗黒時代。
その中で祖国を取り戻そうと剣を持った騎士たち。彼らの中に紛れていた、一人の少女。
(14行省略されています)
これは、『騎士王』の『正しさ』により、人生を狂わされた少女の物語。
母を、兄を、親しい隣人たちを、その全てを奪われた少女のもとに、一人の魔女は訪れたとき、
『運命』が動き出す。
【特徴】
主人公の置かれた過酷な環境と、それを克明に描く緻密な文章。膨大な内面描写が生み出す説得力は、否が応でもこの世界に引きずり込まれるだろう。
また、綿密な下調べによって『Fate』シリーズの土台を深めてくれる他、所々に用意された原作ネタを探してみるのも、楽しみ方の一つと言える。順番に読んでいけば、『Fate』という作品を知らない人でも、問題なく内容を理解できるはずだ。
さらに更新は書き溜めからの放出というサイクルを繰り返すため、一区切りつくまでは勢いよく読むことができ、直近の疑問がすぐに溶けることも、お勧めポイントの一つ。
▼読む際の注意事項など
シリアスな話であるため、笑える場面は非常に少ない(二十六話現在)。たまに笑えるとしても、それは愉悦という感情が生み出すどす黒い笑いであるため、そういった趣向に忌避感をを持つ人には、お勧めできない。
また、書き溜めの期間を待つことができる忍耐力も、ある程度必要とされる。
しかし、その他の問題は特にない、強いパワーを持った作品だと、自分は考えている。
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裁縫箱/2020年12月22日(火) 10:57/★ (参考になった:6/ならなかった:3)
現在期待している作品 ダンまち×SAO
推薦作品:少年とかつての整合騎士 原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ダンまちの世界でオリ主がSAOのアリシゼーションのキャラクターたちと頑張るお話です。とても読みやすい文章になっています。
レベル1からのスタートなので、最強系やチート系は当てはまらないと思います。とにかくアリスやイーディスが可愛いです。
(4行省略されています)
女神だけFGOから出ていますが、知らなくてもあまり気にする必要は
ないと思います。あとオリ主はどことなくベルに似ていますね。
▼読む際の注意事項など
オリ主やオリジナルの設定が苦手な方には向いていないかもしれません。
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抹茶フラペチーノ/2020年12月20日(日) 16:24/★ (参考になった:3/ならなかった:2)
俺の名はジョー ~メカフェチジジィと世界を喰らう~【完結済】
推薦作品:俺の名はジョー ~メカフェチジジィと世界を喰らう~【完結済】 原作:ロックマン
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
皆様ご存知の古参アクションゲームシリーズ「ロックマン」。
その物語でも特に「公式的に明言されていない要素マシマシ」と言える、主要キャラクターの一人『Dr.ワイリー』。
(20行省略されています)
そんな彼と彼が生み出す歴代ボスキャラ達といった、所謂「ワイリー陣営」の雑兵ポジション的な量産型ロボット『ジョー』…その中の一機に転生しちゃった主人公視点で描かれる物語です。
「原作シリーズ展開を敵サイド視点で追い掛ける」という都合上、具体的な内容に触れると何処だろうが即ネタバレ化する可能性が有るので省略します。
最新ハード各種で発売中の最新作「ロックマン11」まで案外ガッツリ網羅してゆくので、近い内に原作プレイ予定の方々には尚の事ご注意頂ければと思います。
敢えて言うならば「主人公サイド以上に、憎めない敵役ポジション等の方が好き」といった趣味嗜好の方々に、間違いなく刺さるであろうと思いました。
「ガンダムよりもザクが好き!」的な方々、是非ご覧になって下さい(´ω`)
▼読む際の注意事項など
所謂「転生モノ」とは言え、その依り代が「無改造ザクさながらの量産型ザコ敵ポジション」である以上、当たり前ですが負けます。
一に負けます、二に負けます、三四に負けて五に負けます(無慈悲)
いやコント的な表現等ではなくマジで負けます、まあ電子頭脳ノーダメ=ボディ乗せ変えれば生存なので実質ノープロブレム状態なんですけどね(誇張抜き)
そういった負け戦シーン嫌いの方々には多少お勧めし難いかも知れませんが、それを踏まえての結末でもある為、出来れば最後まで読み込んで下さると、筆者としても嬉しい限りです。
また、本作の作者様は「メガミックス」といった「公式公認コミック版ストーリー」からも丁寧にネタを拾って下さっている為、逆に言えば『原作ゲーム以外ちんぷんかんぷん、な読者にはワンチャン難解かも知れない』恐れも有ります。
ただ、その辺に関しても「逐一で補足説明を添えた上で各話に記載されている」という丁寧な仕事ぶりですので、最悪「ロックマン自体を全く知らない」みたいな完全初見の読者様でもない限りは殆ど大丈夫かと思います。
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Phenomenon/2020年12月17日(木) 12:04/★ (参考になった:10/ならなかった:1)
ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!
推薦作品:ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 原作:ラブライブ!サンシャイン!!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
最初のストーリーから終盤戦にかけてまで、作品の愛情が伝わる作品です。
イナズマイレブン×ラブライブサンシャインお互いのストーリーを掛け合わさったからこその熱いストーリーになってます。
(18行省略されています)
ひとつひとつの感情がしっかりと読者に伝わる表現となっており、イナズマイレブンの必殺技ができるんじゃね!!と言って練習していたあの頃を思い出したりします笑笑
また私はラブライブ(μ's)が好きで、サンシャインはあまり…だったのですが、この作品を観てからサンシャインにも興味を持ち始めました。
イナズマイレブンが好きな方、ラブライブが好きな方、どちらも楽しめると思いますので、是非読んでみてください。
読んで絶対に間違いない作品です。
▼読む際の注意事項など
ラブライブ中心のキャラクター構成となり、イナズマイレブンの主要キャラクターはだいたい出ません。
その立ち位置がラブライブキャラに変更されています。
ラブライブの曲名等も必殺技になったりしているので、イナズマイレブンファンは少し分かりづらいかもというところがあります。
ですが、丁寧な文章での説明がありあまり問題はありません。
イナズマイレブンのストーリーではありますが、エイリア学園編は無く、オリオンのキャラクターが世界編で出たりなど、程良い感じの構成となってます。
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つまさき/2020年12月17日(木) 07:12/☆ (参考になった:1/ならなかった:1)
英雄とは悲劇によって完成する
推薦作品:ハデスが浮気をした結果について 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品はタイトルとあらすじにあるように、ハデスが一時の気の迷いによって、カイニスの誘惑に負け子供を作った事で始まる。
主人公の名はコレクレス。彼は実母カイニスの下を引き離され、狂乱したハデスの正妻ペルセポネの子供として育てられる。だが悲しいかな、彼は半神にして冥界の王子でありながら、他の神々の思惑や欲望に振り回されて波乱に満ちた生を送る事になる。それによって女難という名の女神の寵愛を幾つも授かり、呪いとなって彼の道行きを祟るだろう。
コレクレスはギリシャ版の授かりの英雄とも言えるほど、多くの神々を味方にしていくが、彼自身の人間性が歪んでいるため、破滅への道をひたひたと歩み続けていく様を見る事になる。
一見、ギリシャ神話の世界を「テンプレチートオリ主」が生きて英霊に成る、というような物語に見えないこともないかもしれない。しかしその内実は異なる。事実コレクレスは英雄だ。そして、だからこそ、彼の紡ぐ物語の裏から嗅ぎ取れる、芳醇な破綻の愉悦は期待を抱かせてもくれるだろう。
(11行省略されています)
本作では武勇に長け、智慧に長じ、慈しみと愛に溢れた理想的な英雄を目にする事が出来る。だが彼は神と神を繋ぐ楔のような立ち位置に立ってしまった事で、最悪の下半神ゼウスの悪意に晒された。
ギリシャ神話とは、ゼウスを至上として、ゼウスを中心に進む神話だ。そんな主神に狙われたコレクレスの未来は定まっている。
やがて狂い哭き、英雄の末路を辿るであろうコレクレスの活躍を刮目して見てもらいたい。ただ一つ……彼は英雄だが、狂人でもある。その末路は計り知れない衝撃を齎すはずだ。
▼読む際の注意事項など
チート
転生または憑依(記憶・原作知識無し・現代倫理あり)
ハーレム(ただし地雷集合)
最強(最強とは言ってない)
など。一見すると苦手とする要素が多々ある。
しかしそれは見せ掛けに過ぎない。一話目を読めば、作風は伝わる。様々なテンプレ要素に騙されず、一度でも目を通して欲しい。そうすれば、自ずと引き込まれる世界観に出迎えられるだろう。
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飴玉鉛/2020年12月15日(火) 10:02/★ (参考になった:6/ならなかった:3)
受け継ぐ遺志、それこそが継承
推薦作品:“継承”のセンブランス 原作:RWBY
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
RWBYという海外産の3Dアニメを原作とするこの作品だが、先ず言えることとしては、設定を無理なく刷り込まれる匠なストーリーテリングと後書きのユーモラスな単語説明が素晴らしい。故に、RWBYを全く知らぬ方も無問題!
さらに、何と言っても、登場人物の個性と人格が詳細かつ徹底的に分析されている。彼らが文章の中で息づき、生き様を以て物語を彩る光景が、ありありと目に浮かぶことだろう。
小説のスパイスと言える心理分析や、キャラ一人一人にスポットライトを当てる群像劇、手に汗を握る格闘シーンも垂涎ものである。RWBYはスタイリッシュなバトルと仕掛け武器で有名だが、そんな難しい描写も丁寧に描く所などは脱帽するしかない。
(9行省略されています)
物語の中心点に在る主人公も、胃もたれがするような、そんなテンプレの主人公とは一味違う。
遥か古代、化け物を狩り尽くす狂気に似た『使命』を抱いた老戦士は、代々己の子孫に己の遺志を宿し続けることを選択した。やがて、その家系は『深淵狩りの一族』と呼ばれることになり、老戦士の尖兵と成り果てるのだが、ある代で主人公は個人としての『自我』を得てしまう。
深淵を『継承』し、今まで生きた全ての深淵狩りの総集、窮極の最高傑作とも言える異能を持つが故に。小さな、小さな奇跡故に。
そう、この物語は転生者の話では決してなく、死者の使命を強制された狂気の英雄が、如何に己の生き様を見つけるか。
そんな世界を巻き込む、最低最悪、自己中心的かつ独善的で、だからこそ、最高に過ぎる話であるのだ。
▼読む際の注意事項など
冒頭からしばらく続く、『老戦士』の物語の進み方が少々遅いと感じる方もいるかもしれないし、(後半と比べて)味気ないこともないかもしれぬ。
人を選ぶ作品であることは間違いないだろう。
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NICHOKOOL/2020年12月15日(火) 20:47/☆ (参考になった:2/ならなかった:0)
Vtuberを知らなくても、某匿名掲示板やニコ動をのぞいたことあるよ、くらいで充分楽しめます
推薦作品:アラサーがVtuberになった話。 オリジナル:現代/日常
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
炎上をテーマにしているけど、それを乗り越えるとかそういうのを目指していない、
どこかですれ違ったことあるようなアラサーが主人公です。
勿論チート無し、歌が上手い?トークが光る?実はイケメン?
そんなものは無い。
(11行省略されています)
あるのは社会経験と一般常識、普通の気遣い、彼女を取られイジメに抗い社畜として耐えた経験だけ。
信じる者は妹のみ…
私もシスコン+アラサーでVtuberと来ると、ご都合主義と非常識キャラが予想され読みはじめるの敷居高かったです。
杞憂でした、普通の人が考えて行動し繋がって物語になっていく。
放送内のやり取りや主観だけではなくて、視聴者や裏方さん、取り巻く環境を含めての"Vtuber"が描かれていきます。
▼読む際の注意事項など
界隈に詳しい方も、どこかで見たこと聞いたことあるような登場人物も出てきて楽しめますよ。
ネガティブな炎上という事象をわかりやすく描いた、でも救いのある作品です。
昨今の騒ぎに食傷気味な貴方にもおすすめ。
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柚子溢/2020年12月12日(土) 01:54/★ (参考になった:29/ならなかった:1)
艦娘の数だけ、物語がある。
推薦作品:提督をみつけたら 原作:艦隊これくしょん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
舞台は、艦娘達が平和を勝ち取った後の世界。
戦う必要が無くなった今も、艦娘達はたった一人しかいない自分の提督を探し続けます。
(18行省略されています)
艦娘は提督と出会うことを夢見て生き、そして一生をかけて提督を愛する。
艦娘の数だけ出会いがあり……別れがある。
個性豊かな提督と、そしてその提督に出会って運命を変えていく艦娘達の物語は、どれも魅力に溢れています。
笑いあり、涙あり、思わずニヤけてしまうような甘酸っぱさもあり。
素晴らしい世界観に加え、作者様の愛によって描かれる表情豊かな艦娘達。
そんな艦娘達の物語を読めば、きっとあなたも、お気に入りのお話が見つかることでしょう。
『提督をみつけたら』の素敵な世界観を、どっぷりとお楽しみ下さい。
個人的には、駆逐艦島風のお話がお勧めです。
ハーメルン作品の中で、一番好きと言っても過言ではないお話です!
▼読む際の注意事項など
基本的には一話につき一人の艦娘がメインで登場します。
完全に一話完結というわけではなく、シリーズとなっている部分もあって、そこも物語を面白くするポイントです。
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ASABIN/2020年12月10日(木) 23:54/☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
ネタネタ原作沿いネタネタ生存ネタ
推薦作品:ガンダム世界でスコープドッグを作ってたらKMF紅蓮に魔改造されてしまった件 原作:ガンダム
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ミライの姉、原作知識持ちが、タイトル通り小型人型機を作ってホワイトベースに乗る…という話。
主人公はパイロットとしても活躍するが、あちこちの陣営に技術を提供している。
(8行省略されています)
とにかくネタ。あらゆるガンダム、あらゆるロボットアニメなどありとあらゆるネタが出る。
これを読み通せばあらゆるロボットアニメにとても詳しくなれると言うほどに。
起きることがとことんファーストガンダムと変わらない。「オリ主がいるぐらいで戦争は変わらない」と何度も言われる。
ただし、敵味方問わず原作では死んだのに生き残った人がとにかく多い。
シャアが壊れるし、アムロが青春少年と化すし、フラウがヤンデレになるし、ミライの体形が変わるので信者はご注意。
少し淡々とした感じで、丁寧に物語が進む。
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ケット/2020年12月10日(木) 20:26/★ (参考になった:5/ならなかった:0)