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銀翼 2017年06月01日(木) 21:39 (Good:1/Bad:0) 13話 報告
読みました。
孝子のソードウルフとサビンガが合体してワイツタイガーになったり、将門のムラサメライガーがハヤテライガーとなって敵を一蹴したりと、これから伝説となっていくんですね。
結局良正は撤退していき、ランスタッグの部隊が追撃を仕掛けていき、ムラサメ、ソードはその場で待機、と。
そして動乱編完結お疲れ様でした。
返信:城元太 2017年06月02日(金) 06:09
お付き合いありがとうございます。
また別枠で第四部の掲載をはじめます。
お気に入り設定や、これまで閲覧して頂いた記録など、全て引き継げないのが残念なのですが、やはり百話以上を一つの作品枠に入れてしまうのにどうしても抵抗があり、このスタイルを続けていきます。
近々第四部の掲載を行いますので、宜しくお願いします。
銀翼 2017年05月31日(水) 22:26 (Good:1/Bad:0) 13話 報告
読みました。
最早何とも言えないのですが、これから将門の生き様とそれに付き従う彼等の栄枯盛衰が始まりますね。
前の時にはライガーの特殊能力であるエヴォルトを発現させましたが、今回になってようやくそれを発現させるための鍵を見つけた将門ですがこれからそうポンポン出したら味気なくなりそうですね……。
それとこっちの感想ありがとうございます。しかしあの誤字脱字報告は正直言って止めて欲しいです。あれ、誤字脱字を直しても消えなくて自分の小説の中に組み込まれてました。
今後そういうのをされますと非常に迷惑ですので今度されたら一切の情け容赦無しにブロックして今後の交流を無くします。
返信:城元太 2017年06月01日(木) 04:43
誤字報告の件、大変失礼しました。
今後は別の方法でのご連絡を差し上げます。
まだこのサイトのシステムの仕組みを充分理解していなかったため、受け手側に大変なご苦労をおかけしてしましました。
今後戦闘シーンが続き、いよいよ本格的に坂東を巻き込んでの戦乱が始まります。エヴォルトも効果的に使用して描いているつもりですので、宜しければお付き合いください。
銀翼 2017年05月24日(水) 18:29 (Good:1/Bad:0) 10話 報告
読みました。何とかここまで来たというのが率直な感想ですね。
将門が新皇となって東国を独立させる事を決意させるというのは実はこの領民たちとの接近何ですよね。
それがのちに朝廷の謀略によって将門が行った事は全部悪い事、将門は悪い人間という事を刷り込まれて行ったんですね……。まぁ実際将門の怨霊というのは千年以上経った昭和でもGHQのダンプを横転させただの、大蔵省に落雷を起こしただのありますし、それを封じるのが環状山手線ですし……。
返信:城元太 2017年05月24日(水) 19:04
ここまで来たと同時に、これからが動乱の前の静けさ、と言えるかもしれません。
銀翼様お気に入りのBFを率いる源家三兄弟との決着もついておらず、桔梗の周辺で暗躍する俵藤太のメガレオンなど、まだまだ陰謀は山積しています。
大正、昭和の将門の祟りについては、国家神道が神田明神の一の宮から将門の御霊(ごりょう)を追い出したことに対する江戸っ子たちのうっぷん晴らしだったのでしょう。
今後、戦(いくさ)は次第に激しさを増していきます。着地点はおおよそ予測できるとはいえ、ゾイドと宇宙エレベーターと将門・純友の絡み合った荒唐無稽なストーリーと、しばしお付き合いください。
銀翼 2017年05月20日(土) 20:23 (Good:1/Bad:0) 8話 報告
読みました。
良兼叔父と娘である良子はやはり不仲というか何と言うか、ヘタレオヤジの背中を見て育ってきたが故に、でしょうね。そしてレインボージャークにも乗れず、桔梗が整備不良のソードウルフで将門との良い連携を取ったという事実の悪循環までも重なっていき、益々従兄弟の将門に対する思いというのが深まっていきますね。
地方と中央の間、公家と豪族の間の中にいる将門。この絡み合った糸の中に脚を踏み入れていく――
返信:城元太 2017年05月20日(土) 21:33
UP早々の書き込み、いつも感謝しております。やっぱり誰かが読んでいてくれるとわかるのは、執筆した本人にとって本当に嬉しいことなので。
ヘタレオヤジって、呼ばないでやってください(笑)。良兼は、今後も物語に絡んでくる重要な役回りになるのですが、やはり貞盛や秀郷と比べると、1ランク劣る存在ではありますが。
小次郎と良子のラブストーリーは、描いていて楽しかった場面でした。次回、良子略奪婚作戦が展開されるので、二人の恋の行方を見守ってやってください。
銀翼 2017年05月18日(木) 18:38 (Good:1/Bad:0) 7話 報告
二話連続で読みましたので、二話まとめての感想を書きます。
源家との戦闘に相成りましたが、そこに現われたのはソードウルフに搭乗した桔梗もとい孝子ですね。まぁでも元々群盗であった彼女と他人の領土を奪う事に固執している連中とは経験とかそういった物とか一切天と地ほどの差があった訳で。
そしてムラサメライガーがハヤテライガーのエヴォルトするとは……。このまま最終局面というのは可笑しいですが、承平・天慶の乱の際にはムラサメ、ハヤテ、そして最後の一つは何かはネタバレになるので言いませんが連続エヴォルトで都の官軍をけちょんけちょんにしそうな……。
とりま久しぶりに笑い声が響くようになって良かったです。将門はしみったれた雰囲気よりも明るい雰囲気が好きそうな好青年ですので。
返信:城元太 2017年05月18日(木) 19:58
私も朴訥とした田舎武士としての将門の方が好きです。
自分の思い描いていた人物を、自分の好きなもの全部盛り込んで書き上げた作品がこの作品でした。
しばらくは幸せな時間と、将門視点で物語は進んでいきます。
次回以降、将門記の記す〝女難〟について、叔父の平良兼との軋轢が描かれていきますが、良子への熱い想いと、坂東を巻き込んだゾイド同士のぶつかり合いを楽しんでください。
今回も何より嬉しい書き込み、ありがとうございました。
銀翼 2017年05月14日(日) 18:33 (Good:1/Bad:0) 5話 報告
読みました。
ギャー。私の好きなバーサークフューラーが敵として出ているぅぅぅ(絶叫)
まぁ取り敢えずそれはそれで源家との戦闘が始まる訳なのかは作者様にしか解りませんね。
私は将門記読んだ事が無いので、専ら『その時歴史が動いた』か物凄く小さい時に読んだ歴史漫画しか歴史知識が無いです。
その記憶も今や薄くなってきていますけど。
返信:城元太 2017年05月14日(日) 22:10
BFお好きでしたか。
ジェノ系はどうしてもライガー系の仇役になってしまうので、本作でも大活躍こそすれ、味方側なのは凱龍輝くらいになっています。
戦闘シーンの描写にも力を入れたので、第三部での村雨ライガーとの決戦を楽しんでいただきたいと思います。
なお、本作は海音寺潮五郎氏の著作よりも、より『将門記』に忠実に従って仕上げたので(ゾイドは出ないけど)、本作を読破した後に将門記の現代語版を読めば、きっと理解しやすいと思います(本当かな?)。
先読みできない状態で物語を楽しむことこそ、正統派ですので、今後の展開に期待してください。
次回、源家三兄弟のBF、ジェノザウラー、ジェノブレイカーとのバトル開始です。
銀翼 2017年05月12日(金) 18:30 (Good:1/Bad:0) 4話 報告
読みました。
動乱が起こるまで後もう少しという所ですが、ゾイドが絡んでいるので小さな小競り合いでも大きな嵐になりそうな感じです。
良兼という叔父、国香という叔父とこれから相争う訳ですがこうなるという事を予想出来る筈も無い。東国というか地方の惨状を憂う将門からするとこうなるのは極めて当然ですね。
返信:城元太 2017年05月12日(金) 19:14
繰り返しになりますが、早速の書き込み、感謝します。
弐拾参話では、良子の少女らしい仕草に工夫しました。
ご存知とは思いますが、良子が少女から成長する過程も見守ってやってください。
良兼も、将門記に比べより人間味を強めて描いています。
隔日で18:00にUPしていきますので、弐拾四話にもお付き合いくだされば幸いです。
連続での書き込み、重ね重ねありがとうございました。
銀翼 2017年05月12日(金) 15:27 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
何とか読みました……。
将門が漸く自分の故郷である坂東、下総の滝口に帰る事が出来ましたね。都では何事が無かったとは言い難いのかも知れませんけど、それ以上に今は坂東の方が混乱していますね。
ゾイドに掛かる流行り病?が蔓延し、源経基らと今は溝が出来てしまって故郷の館は荒れ果ててしまいました。
朴訥としていながらも一本気な将門ですから、これから先がどうなるのかは歴史を知る者としてはハラハラします。
返信:城元太 2017年05月12日(金) 19:09
お返事遅れました。第三部はタイトルの通り、坂東での動乱が燎原の炎の如く燃え上がっている部分です。
どうしても、将門視点での展開が多めになりますが、同時進行でアーミラリアブルボーザの建造に執心する純友の動きもご注目ください。
もう一つの感想にも、これからお返事します。
誰かに読んで貰っているとわかるのはとても嬉しく感じます。