【お試し連載】フューチャーカードバディファイト ~炎の剣士の輝跡~
作者:巻波 彩灯

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俊介  2020年08月10日(月) 17:11 (Good:0Bad:0) 16話 報告

 更新お疲れ様です。
 遅れてしまいましたが、読ませていただきました。

 今回はほぼファイト回でしたね。
 DDD初期から黒竜は相手のドロップ枚数を参照するカードの登場でデッキも狙えるようになりましたが、まだリソースを増やしにくい頃だと長期戦は難しいですよね。長期戦は無理と判断して勝負に出たのは良かったと思います。結果は曜ちゃんの負けでしたが、惜しかったと思いました。
 千歌ちゃんの太陽竜もいい感じでしたが、相手のセンターを開けるのに苦労したのが少し厳しかったですかね。こちらも攻撃を無効化できない攻撃をダメージを0に減らす方法で上手く避けられてしまいましたが、こちらもいいファイトだと思いました。

 ファイト以外の感想だと、やはり描写の表現がよく、わかりやすくて凄いと思いました。後はキャラクターの表現も良いと思いました。

 次回も楽しみに待っています。

返信:巻波 彩灯 2020年08月12日(水) 00:38

 感想ありがとうございます!

 今回は話の伏線を少し張るだけで、仰る通り、ファイト回でしたね。

 デッキアウトも狙える形だと思いますが、やっぱりリソースが圧倒的に足りない……おまけに曜ちゃんのデッキは、オリジナルアイテムの関係でさらに長期戦が向かない感じになっていました。
 勝負に出たはいいものの、みやちゃんに土壇場でダメージを減らされたのは痛かったですね。実をいうとゲイル・デストラクションで破壊できなかった事も地味に効いている感じだったと思います。
 それでも必殺アビゲールで攻撃したのは、かなり良かったですよね。

 千歌ちゃんの方は、センターを開けるのに苦戦して、必殺バルの無効化できない重い一撃を当てれなかったのが痛手でしたね。
 千歌ちゃんの動きは良かったと思いますが、それ以上に鉄大が上回る形で勝負を制した感じだったと思います。

 今回はあまりファイトの心理描写がなく、味気ないものになっていたと思いますが、ファイトの臨場感やキャラクターの魅力が伝わっているのなら安心しました。

 では、次回もお楽しみに。


俊介  2020年07月03日(金) 01:28 (Good:0Bad:0) 14話 報告

 投稿お疲れ様です。
 東京編の完結お疲れ様です。

 汐ちゃんにとって恐怖の対象となっているほど日頃から虐待を受けていたのですね。それについて本人が周りに伝える伝えないは本人次第として、気付く人は気付いても思った以上に気づかない事が多いと思います。残念なことに現実でもあることですが、心が痛みます。

 汐ちゃんは記憶を無くしてしまいましたが、闘真君と楽しそうにバディファイトをすることができ、それに「バディファイトを教える」という約束が果たされて良かったです。

 改めまして東京編完結お疲れ様でした。
 読むペースが遅くなっていますが、毎回楽しみにさせていただいていますので、次回も楽しみに待っています。

返信:巻波 彩灯 2020年07月04日(土) 00:22

 感想ありがとうございます。お祝いの言葉もありがとうございます。

 汐の虐待は気付く人がもう少し多かったら、結末が変わっていたかもしれませんね。
 人というのは、案外他人に無関心で良くも悪くも気にしませんから……現実でもテレビに取り上げられたら良い方というぐらい気付けない事が多いと思います。

 そして、行動した人間ももう少し人らしさというのがあれば、今回のような惨劇は生まれなかったと思いますが……奇しくも汐を解放したのが、その惨劇なので何とも言えません。

 結果的に汐は記憶を失いましたが、代わりに闘真とファイトを楽しむ事ができましたね。
 約束した当時の汐はいませんが、闘真も約束を果たせて良かったと思いますし、また新たな約束を結ぶ事ができました。

 改めまして、東京編を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
 こちらこそ、毎度文字数が多い話ばかりで、片手間で読めるものではなくてすみません。
 東京編は完結しましたが、まだ本編は連載していきますので、次回以降もお楽しみに。


ヤギリ  2020年06月28日(日) 20:49 (Good:0Bad:0) 14話 報告

東京編の完結、お疲れ様でした。


今回は全く見た事の無い闘真君を見れましたね。 普段のぶっきらぼうな態度とは真逆で、優しく温かく穏やかな闘真君でした。

今まで出会った人達が、今回の闘真君を見たら「明日は雪が降るかもなぁ………」と思うかも?(言い過ぎですね。)

汐ちゃんの事もこの結末で良かったのかもなぁ〜〜と思います。

返信:巻波 彩灯 2020年06月29日(月) 10:28

 感想ありがとうございます。

 普段の闘真の言動を知っている人から見れば、「明日は雪が降るかも」と思って仕方がないぐらい温厚な態度でしたね。
 ただファイト中の彼の言動を知っている人間が見れば、案外そこまで驚く事ではなかったり……あくまで今回見せたのはファイト中の彼ですからね。

 汐については、まだ解決していない問題があるにせよ、現状としてはこれで良かったかもしれません。

 東京編は完結しましたが、まだ連載を続けていきますので、今後もよろしくお願いいたします。


ヤギリ  2020年06月24日(水) 21:13 (Good:0Bad:0) 13話 報告

今更ですが感想です。

まさか、切谷が汐ちゃんに剣術を教えていたのはいずれ"カディブム"に目覚めた汐ちゃんに「千鳥」を握らせて自分を殺してもらう為だったのか………⁉︎ そうだとしたら尚更、切谷は狂気じみてますね。

今回のファイトは結果的に闘真は負けてしまいましたが………、何とも………、濃いですね。(語彙力は死んだ)

汐ちゃんは意識薄弱でしたから親の惨状は見ていないかもですが、どうなんでしょう? 記憶も無くなってるみたいですし、思い出さない方が切谷の計画を崩せる良い事なんでしょうか………? でも、記憶を取り戻して闘真と笑ってファイトを習っている汐ちゃんも見たいですね。

返信:巻波 彩灯 2020年06月26日(金) 12:45

 感想ありがとうございます。

 “カティヴム”として覚醒させて、自身を殺させる……切谷って、色々とトチ狂った人間だと思います。
 以前、ヤバイ人間と申しましたが、多分この作品でトップクラスに狂っているかもしれません。

 今回のファイトは闘真が敗北を喫しましたね。
 切谷が抱えている深淵は、闘真も珍しくファイト中に声を荒げる程でした。

 さて、汐の方はどうなんでしょうね……? ただ思い出さない方が良いのは確かでしょう。
 この先、どうなるかは次回のお楽しみに。


辻 逆月  2020年03月20日(金) 20:31 (Good:0Bad:0) 12話 報告

投稿お疲れ様です。

今回はズィーガーのオリジナル形態が強かったですね。
貫通が付いてるからモンスターを持って行く上にライフもおまけにもらって行く。
ただ、“狂いし竜王の咆哮!”は対抗ついてないと使えるタイミングがない気がします。

しかし、怪しいコアガジェットの売人。
何かロクでもない事件を起こしそうで怖いですね。
最後のストーカーらしい人物も怪しい雰囲気出してますし、これからも期待して待ってます。l

返信:巻波 彩灯 2020年03月20日(金) 21:50

 感想ありがとうございます。

 本当にズィーガーのオリジナル形態は強かったですね。
 基本スペックは“テンペストエンフォーサー”の方が強いのですが、“Dark Side”は強制移動させる能力で相手を追い詰めるのでかなり強いです。
 おまけにセンターを封じられるという事はセンターが空いている必要がある防御魔法が使えなくなるという痛手……現環境ではいくらでも防ぎようがあるのでしょうが、この100中心環境では中々難しいですね。

 ご指摘の方もありがとうございます。
 一応、アタックフェイズ中というタイミング指定があるので可能かと思っていましたが、確かに使えるタイミングがないですよね……修正いたしました。

 売人……売ってはいないですが、かなり怪しいですよね。
 ちなみに怪しいコアガジェットの売人についてですが、外伝の一番新しい話をご覧になると何か分かるかもしれませんよ。

 切谷お兄さん、ストーカー扱いになっている(笑)
 いや、間違いないとも言えなくはないけども……作中で一番やばい人なのかもしれません。

 では、次回の更新もお楽しみに。


ヤギリ  2020年03月18日(水) 21:06 (Good:0Bad:0) 12話 報告

投稿お疲れ様です。

闘真君………、ファイトしてる時は主人公感凄いのに、普段の言動や行動が横暴すぎて。ザンバーソードも大変と言うか苦労人(モンスター)ですね。(苦笑)

今回は大ボリュームの1話で2回のファイト! 不良(若干忘れていた)と闘真のファイト、いじめっ子が兄貴を連れて復讐に来ると言うベタな展開で、これまた普通に返り討ちにされる不良兄貴………。

そして靖雫ちゃんとのファイト。 デュエルズィーガー"dark side"の強制移動は実質のドラゴンシールド封じ、モンスターやアイテムの攻撃がリアルな苦痛を伴うファイトにおいても闘真君は楽しむ意思を崩さず、思わず相手も知らない内に楽しくなる。ファイトで人の心情を変えてしまうのは主人公たりえる所なんですがね………。

切谷さんはなんか黒い怪しい感じが見受けられますね………。
希ちゃんじゃなかったら見逃しちゃうね(名言)。

返信:巻波 彩灯 2020年03月18日(水) 22:44

 感想ありがとうございます。

 闘真は……まぁ、興味がある事とない事に対する反応が異常に差が出る人間なので……ザンバソードも大変ですね。制止はしているけど、言う事聞かないので頭を抱えています。

 今回もまた禁忌・1話で2回ファイトをやらかしました。ストーリーパートも大ボリュームでしたけど。
 不良とのファイト、入り方としてベタですよね……不良の兄貴も一回ライフを0にまで減らしましたが、運を味方につける事ができませんでした。
 やはり、運を最初から切り離してしまうと肝心な時には味方してくれないようです。

 靖雫とのファイトはデュエルズィーガー“Dark Side”の強制移動は自身が持つ貫通と相性バッチリでなおかつ大半のドラゴンシールドを封じるという闘真にとっては最悪な能力でした。
 おまけに主軸のザンバソードも撃破されるという事態に。
 それでもファイトを楽しむ姿勢を絶対に崩さない闘真に靖雫も少しばかり感化されて、心情が変化しましたね。
 なお、この後、ファイトで感じた印象をひっくり返された模様()

 切谷さんは……多分、この作品の中で一番やばい人なんじゃないかなと……。
 実際、希ちゃん以外は見逃していましたね。彼女の引いたカードは一体何を示すのか……。

 では、次回もお楽しみに。


ラリーン  2020年03月17日(火) 22:52 (Good:0Bad:0) 12話 報告

投稿お疲れ様です。おそらく感想を書かせてもらうのは初ですね。
さて、今回の内容ですが、希さんの占いで出た「全てが壊れる」という結果からこの先なにがあるのかと勝手に考察しようとしています。また、最後に言ったセリフ「今度こそ、俺が守るよ。姉さん」と言う言葉から、過去に何か姉を失うようなことがあったのだろうかと思っています。
次にファイトについてですが、まず1戦目の不良のファイターは、ファイトが始まる前までは不良だからデンジャーかエンシェントかと勝手に思っていたので、マジックだったことに少し驚きました。不良のバディ「ラプンツェル」は4つも選択肢があるので、なかなか優秀なカードだと思いました。自分のターンだけではなく、相手のターンに使えるのもいいですね。
2戦目ではデュアルズィーガーが出てきて、最終進化形態である「デュアル・ズィーガー“dark side」は、センターに強制移動できる上、貫通持ちで盾魔法が使いにくくなりファイターにダメージを与えられる上、モンスター破壊も同時にできるとなると、相手をピンチに追い詰めやすいカードだと思いました。しかもソウルカードもあるので、防御面も強くて、万能なカードだと思いました。
凄い長文になってしまってすみません。これからも投稿頑張ってください。

返信:巻波 彩灯 2020年03月17日(火) 23:15

 感想ありがとうございます。そうですね、ここではお初ですね。

 希ちゃんの占いで劇中に出たカードは意味を調べるとその先の事が想像しやすいかもしれませんね。
 「全て壊れる」の先もまた何かあるかもしれませんし。
 最後の切谷のセリフは、その真意自体は次回以降になりますが、それなりに重要な事ですね。
 何せ、彼の根幹ですから。

 1戦目の不良とのファイトは、彼のバディに驚いていただいたようで嬉しい限りです。
 実は元々エンシェントのつもりでしたが、良いタイミングでこのカードの案が来たので採用する事にしました。
 ラプンツェルの能力はかなり便利ですよね。使っていて、かなり楽しいカードでした。

 2戦目はデュエルズィーガー戦でしたね。“Dark Side”の能力も強かったですね……貫通持ちと相性が良いセンター強制移動能力で相手をとことん追い詰めていきますから。
 ソウルガードは持っていなかったと思いますが、破壊される前にやってしまえば問題ないですね。

 長文になっても大丈夫ですよ。こちらはその倍以上の文で小説を構成しましたから。
 では、次回もお楽しみに。


俊介  2020年03月16日(月) 22:12 (Good:0Bad:0) 12話 報告

投稿お疲れ様です。

後半のファイトではデュエルズィーガーの突破に闘真君は苦労させられていたものの、何とか勝利。
前半と後半のどちらのファイトでも一度はライフが0になりましたが、諦めないからこそ運に助けられましたね。どちらもいいファイトでした。

(9行省略されています)

返信:巻波 彩灯 2020年03月16日(月) 22:47

 感想ありがとうございます。

 後半のファイトは既存のデュエルズィーガーはもちろんの事、デュエルズィーガー“Dark Side”の効果もあり、かなり苦戦を強いられました。いやはや、やっぱりデュエルズィーガー系は強いですね。
 それでも闘真は泥臭く勝利をもぎ取りました。しかも2連チャンで、運が味方してくれましたしね。

 今回初登場したキャラクターは皆それぞれどこかで鍵を握っていますね。特に切谷は東京編において、かなり重要な役割を持っています。
 次回以降をお楽しみにいただければ、幸いです。

 今回はこの作品最長の文字数です。これを1日で読んでくださるとは予想してもいませんでした。
 自分では全く丁寧に書けているとは思っていませんが、確かに大体地の文で文字数が多くなりますね。
 あれも書かないとこれも書かないとなっていたら、ここまで膨れ上がりました。

 今回の話に関してはどこをどう区切っても話的に上手く流れない、キリが良くないとなり、区切るところを見失いました。話の落としどころを見つけるのにはいつも一苦労します。

 後半に関してはお気になさらず……むしろ、話してくださって嬉しい限りです。
 では、次回もお楽しみに。


辻 逆月  2019年09月13日(金) 16:20 (Good:0Bad:0) 9話 報告

こっちの響はもうバディファイトを始めてるんすね。
どんな成長をするか楽しみッス

返信:巻波 彩灯 2019年09月13日(金) 18:04

 感想ありがとうございます!

 始められる環境が整っていましたから、こちらの響はバディファイトを始められていますね。
 彼のファイトシーンがこれから書けるかどうか分かりませんが、友人には恵まれているので良いバディファイターになる事は間違いないのかもしれません。


ヤギリ  2019年09月13日(金) 10:59 (Good:0Bad:0) 9話 報告

お疲れ様です。

1話にファイトを2本も書くのは大変だったでしょう?感心します。

竜君はご愁傷様でしたね。剛志君のカードは、たしかに読み方はドラゴンでですが、表記が〈怒羅魂頭〉ですからドラゴン/竜 メタは意味を成しませんね。
(7行省略されています)

返信:巻波 彩灯 2019年09月13日(金) 11:36

 感想ありがとうございます!

 一話にファイトを2本も書くのは我ながら狂っているなと思いました。他の人は2本書いた時、どうだったのか……特に文字数が気になりますね……。

 竜のはある意味ギャンブルデッキですからね。当たれば刺さり、外れれば大損を食うという……相手が《怒羅魂頭》使いの剛志だった事が運の尽きでした。
 攻撃力は足りませんでしたが、アイテムと魔法を駆使して善戦できた方ではないかと思います。

 まさかの響が優勝しました。どこぞの牙王君味を感じますが、やっぱり土壇場の引きの強さというのは大事なだなと思います。
 ファイトは端折りましたが、土原との一戦でそれが顕著に出ていますしね……それに100環境ならどのデッキも面白い動きをしますし、格差は生まれつつもあれどまだまだ誰が優勝してもおかしくない状況だったと思います。


 二度と2万字なんて書きたくないと言いたいところですが、別のところではもう既に2万字書いてしまっているので、現状その話の構成次第になってしまいます。流石に次回は2万字を書く予定はありませんけど()
 できるだけ、文字数は多くなり過ぎないように努力はいたします。

 こんな話でも面白いと言っていただき、作者の冥利に尽きます。ありがとうございます。



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