ロキブレイカー　　2021年05月03日(月) 02:49 (Good:1／Bad:0)　198話　報告

控えめに言って最高です。
まさかこういう終わりになるのかとか、原作に忠実だとかいろいろ言えるけど、感想全部書くと５０００字じゃ終わらなくなりそうなので１言だけ。

　おもしろかったです。

Fall11　　2019年10月20日(日) 15:36 (Good:0／Bad:1)　198話　報告

因果応報という事では、治夏だけではなく十師族や師補十八家にも何かしら。。
でもまあ、主人公ですからね。

完結おめでとうございます、お疲れさまでした。
楽しませて頂き、ありがとうございました。

返信：孤藤海　2019年10月21日(月) 00:55

感想ありがとうございます。

四葉はちょっとグレーな気はしますが、治夏の場合、他の十師族と違って複数件の粛清と、虐殺に関わってますからね。
余談ですが、一時は藤林響子に死亡フラグが立っていました。
親父さんの連座で一族もろとも粛清というわけですね。
幸い、藤林長正が未登場となったので避けられましたが。
こんなことばっかりしてたら、それは幸せにはなれないですよね。

焼き鍋うどん　　2019年10月16日(水) 22:12 (Good:1／Bad:1)　198話　報告

物語的には因果応報で当然の報いなんだけれども、読み手側としては治夏というキャラに愛着が湧いていたんですよね。
これで良いと分かっていても少し悲しいです。
完結おめでとうございます。お疲れ様でした(*´ω｀*)

返信：孤藤海　2019年10月17日(木) 01:05

感想ありがとうございます。
作者としても悩みましたが、作中から本人にもいつか報いは受けると何度も言わせていた以上、最後に自分だけ幸せにはなれないですからね。
僅かな時間だけでも幸福を感じてもらうというのが妥協点となりました。

地獄の一丁目　　2019年10月15日(火) 12:18 (Good:0／Bad:1)　197話　報告

良くリーナは日本に亡命する気になったなあ。

返信：孤藤海　2019年10月15日(火) 21:02

リーナの場合、完全な宮芝と達也の共犯者ですから。
元から戦後は四葉が匿うという約束で達也の死の偽装に一役買ったわけで。
あれ？　作中で一番の裏切り者って、もしかして、この子？

地獄の一丁目　　2019年10月12日(土) 11:04 (Good:0／Bad:1)　196話　報告

行きはよいよ、帰りは怖いですかねえ。

沈黙しているアメリカ政府とアメリカ軍が、このまま大人しく帰らせて暮れるとは思えない。

返信：孤藤海　2019年10月13日(日) 01:47

すみません、特に波乱なく、そのまま帰還してしまっています。
というのも、アメリカ政府は沈黙しているのでなく、壊滅しているから。
次の話でもちらっと出てきますが、アメリカは魔法師と非魔法師の内戦に突入します。

地獄の一丁目　　2019年10月08日(火) 00:39 (Good:0／Bad:1)　194話　報告

これで四葉とアメリカの全面戦争になる、復讐心に火が付いた四葉は誰にも止められない。

返信：孤藤海　2019年10月08日(火) 20:17

アメリカとは、もう全面戦争に突入しているとも言えますけどね。
すでにUマテリアル・バースト二発、海爆を三発、打ち込んでいますし、現在進行形で十師族に師補二十八家を総動員して地上戦中ですし。
ちなみに、この後は……おっと、自重、自重。

焼き鍋うどん　　2019年10月07日(月) 22:18 (Good:0／Bad:1)　194話　報告

戦略級魔法のバーゲンセールで草

返信：孤藤海　2019年10月08日(火) 20:14

自重しない宮芝が戦争を主導するとこういう結果に。
つい一年前まで強硬派を粛清とかしていたくせに……。

地獄の一丁目　　2019年09月28日(土) 05:37 (Good:0／Bad:1)　190話　報告

日本軍がこのままアメリカ太平洋艦隊を放置するのは考えられない。
ロサンゼルス市民を巻き込む形での再度の決戦か？

返信：孤藤海　2019年09月28日(土) 18:47

太平洋艦隊はしばらく動きを控え、その間に日本軍は地上戦に移行します。
ので、次話からは地上戦、そして久しぶりに銃弾でなく魔法が前面に出た戦闘となります。
太平洋艦隊については、しばしお待ちを。

地獄の一丁目　　2019年09月26日(木) 01:06 (Good:0／Bad:1)　189話　報告

アメリカに取って割に合わない戦争になりましたね、犠牲になるのは非パラサイト系のアメリカ軍将兵ばかりですので。
対外的にもアメリカが完全にパラサイトの支配下に置かれたと、世界中が見るでしょう。
沈黙している残りの戦略級魔法師達が、ここぞとばかりに覇権国家アメリカを徹底的に破壊に出ても、アメリカ政府は文句も抗議出来ない。

「戦略級魔法でのアメリカを無差別攻撃です？些かやり過ぎでは」
「君はパラサイトとそうでない者は見分けが付くのかね」
「いえ、無理です」
「では、そういう事だ」
こんな具合に。

返信：孤藤海　2019年09月26日(木) 21:12

実際、達也に戦略級魔法の使用を決意され、サンディエゴ艦隊に大損害を受けていますし、国際社会の信用を失墜させてしまいました。
更に次話では内部に不協和音を生じさせたことも記されます。

USNAにとって救いなのは新ソ連と大亜連合が激戦中でブラジルもゲリラと戦闘中。
イギリスとは関係が悪くなく、ドイツは術者が学者タイプ。
インド・ペルシア、トルコ、タイは遠国でさすがに手は出して来れない。
と意外と戦略級魔法を受ける危険性が低いことでしょうか。

まあ、だからこそ無茶をやってしまった、という設定で進めているのですが。

地獄の一丁目　　2019年09月24日(火) 00:38 (Good:0／Bad:0)　188話　報告

航空機に対しては近距離寄りも、ある程度距離が有った方が、障壁魔法は効果あるかも知れません。
無論術者の能力にも、左右されるでしょうが。

返信：孤藤海　2019年09月24日(火) 20:28

その可能性もありますが、問題は距離による威力の減衰がどの程度かということですね。
達也のような例外を除いて距離が大きくなると魔法が使いづらくなるようですから。
特に障壁魔法は普段はごく近距離しか使ったことがないでしょうから。
一千メートル先に障壁を展開、なんてできるんでしょうか？
といいつつ、航空機に障壁ぶつけてる私って……。