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ノッカー 2020年12月02日(水) 13:25 (Good:0/Bad:0) 53話 報告
これだけ劣勢ならターニャも聖句開放しそうだけども。
原作見たいに高度10kmから燃料気化爆弾の様な攻撃なら、乗員蒸し焼きで戦艦位落とせそう?
C6N2 2020年12月01日(火) 23:44 (Good:2/Bad:0) 53話 報告
……ん?
ミッドウェーよりも数段重要なニューギニア&ソロモンの戦いは何処へ?
あと艦船の喪失数も大事ですが艦載機の喪失数の方が大事だと思います。出来れば書いて欲しかった。
(10行省略されています)
返信:信濃氷海 2020年12月01日(火) 20:59
C6N2様
感想ありがとうございます。御指摘の点についてですが
①ニューギニア及びソロモン方面戦況
第三十八話において、陸軍の主張により五航戦をニューギニア、ビスマルク諸島方面への攻勢支援へ供出したと一応書いてあります。いわゆる史実におけるMO作戦のようなものです。しかしながら史実と異なり開戦直後に米本土大規模攻撃を実施しており、又中継基地となる筈であったハワイ諸島が皇国の手に落ちているため合州国軍の南方への展開は鈍く、勢力も極めて少ないものとなっております(この部分を詳しく本文で書くべきだったかもしれません)。これらの理由よりポートモレスビー方面の戦略上の価値は薄くなっており、それ故他の南方作戦と同様に順当に成功したとして話のメインをミッドウェー海戦のみに絞らせていただきました。
②航空機損害について
第四十四話において、『——“ 貴重な空母艦載機搭乗員の多くを喪ったのもまた事実であった。”——』と記載しました。ただ、明言したのはこの一部分のみで、現代の視点からするとその重要性を無視しているように感じられたと思われます。しかしながら、史実でも決定的に空母搭乗員を損耗したのはミッドウェー海戦ではなくその後のソロモン航空戦であり、それを考慮すると現時点ではこのくらいの記述で良いと考えこうしました。
内容面の推敲はどうしても限界があり、筆者では見落とす部分もあると思いますが、その時は今回のように御指摘して頂けると幸いです。有り難うございました。
信濃氷海
《追記》
書いているうちに、②の航空機損害について「これはもしかして搭乗員ではなく機体そのものについて御指摘されているのではないか?」と思い至り、その点についても追記と言う形で回答させて頂きます。
史実において、例えば零戦は少なくとも数の上では1944年末ごろまではむしろ生産数を増やし続ける事に成功しております。無論アメリカ及び今作における合州国はそれとは比べ物にならないほど多く生産している訳ですが、大前提として乗る人間がいなければいくら生産しても無意味という事実があります。その為機体を損失するより搭乗員を喪失する方が遥かに重要であると愚考し、機体数については拙作内では触れませんでした。
長々となってしまい申し訳ありません。今後とも宜しくお願い致します。
AXYS教徒 2020年08月11日(火) 23:22 (Good:0/Bad:0) 50話 報告
うわぁ、これはもういっそのこと避けずに激突事故起こしてからの白兵戦カチコミでもした方が良かったかのような状況ですな。
あるむ 2020年08月07日(金) 01:27 (Good:8/Bad:0) 46話 報告
外務省が、というよりは国民に至るまでほぼほぼ全部このノリだったのが最大の原因なんだよな
現代は現代で逆方向に振り切れてるけど、やっぱり安全保障の教育をちゃんとやらんといかんわな…
さてどうなるMI作戦、歴史は繰り返してしまうのか?
楽しみにしています
ハンス=シュルツ 2020年08月04日(火) 22:51 (Good:1/Bad:0) 44話 報告
あれ?これだけ戦艦の砲が当たるならこの世界だとすこぶる高価な戦艦の造船競争が続くんじゃ……
財務省頑張れ。