▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
幻の犬@旧名は赤犬 2021年01月03日(日) 20:51 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
感想書くのが遅れてしまいましたが読みました。
寒い季節にぴったりの砂糖たっぷりのホットコーヒーのようなお話、ありがとうございます。
とても甘くて心が温かくなってきます。にまにま、ごろごろしながら読み終えました。
返信:瑞穂国 2021年01月03日(日) 21:25
赤犬様、いつも感想ありがとうございます。
お砂糖の加減には細心の注意を払っておりますが、気づくと入っていることがございますので、ご容赦いただきたく。
年末のお話ということで、ゆっくり読んでいただけるような、暖かい二人の雰囲気を目指しました。お楽しみいただけたようで何よりです。
びわしゅ 2021年01月01日(金) 22:30 (Good:1/Bad:0) 12話 報告
瑞穂国様、お久しぶりでございます。
近場での上映も終了し、正月休みの中ヴァイオレットエヴァーガーデンをもう一度読み返していた頃、ふと、あなた様のお話を思いだし見にくればなんて素敵なお話が更新されているではありませんか!
前話のライデンでの結婚式、それから年の瀬を迎え寒い中星空を見上げ寄り添うヴァイオレットとギルベルト、想像しただけで胸が暖かくなりました。
幸せな二人のお話を書いて下さりありがとうございます。
近頃は朝晩の風も冷たくなってきました。体調を崩さぬようどうぞご自愛ください
私にまた感動をくれたあなた様のご健康を心から思います。
返信:瑞穂国 2021年01月01日(金) 23:18
びわしゅ様、お久しぶりです。感想ありがとうございます。
数日前、ふと夜空を見上げた時に、エカルテ島からはどんな星が見えるのだろうと思いました。そしてその光景に、ヴァイオレットやギルベルトはどんなことを思うのか、そんなことを考えておりました。
結婚式でお話としては完結するように書いて参りましたが、まだいくつか構想はあり……時期は未定ではありますが、時間が許せば、これからも二人のお話を書いていこうと思います。
よろしければ、その際も、またお付き合いをいただけますと幸いです。
年も明け、さらに冷え込んでくるかと思います。びわしゅ様もどうかお体にお気をつけて。そしてこれからの一年が、あなた様にとって良い一年となることを、祈っております。
イウ 2020年11月23日(月) 23:52 (Good:1/Bad:0) 11話 報告
物語を書いてくれたことに感謝しかないです。
映画観た後に見ると情景が浮かんできて泣きました。
ありがとう!本当にありがとう!
返信:瑞穂国 2020年11月24日(火) 07:50
感想ありがとうございます。
ヴァイオレットとギルベルト、二人のささやかな情景を描いて参りました。
お楽しみいただけたのなら、そして時に涙していただけたのなら、これ以上ないほど嬉しいです。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。
幻の犬@旧名は赤犬 2020年10月26日(月) 19:57 (Good:1/Bad:0) 11話 報告
ついにというべきか、ようやくというべきか。
結婚式が無事に終わりましたね。
式の前からナチュラルにいちゃついていて、夜まで待ちなさいよと思わなくもなかったですが(苦笑)
でも本当に、幸せを絵に描いたような式でとてもよかったです。
(7行省略されています)
返信:瑞穂国 2020年10月26日(月) 23:09
感想ありがとうございます。ようやく、ここまで辿り着きました。
多分、いつでもどこでもナチュラルにいちゃついています。それと結婚式前で、お互い自覚なく気分も昂ってます。
これからを歩む男女にとって、結婚式というのは特別な意味を持つことでしょう。その特別な日を、どのように迎えたいのか、どのような形にしたいのか。それぞれではあると思いますが――ヴァイオレットたちならどんな形を選ぶのか、そこに思いを馳せた次第です。
そしてやはり、私的には原作エピローグのような雰囲気が、一番しっくりときました。
どうかお幸せに。きっと困難もあるのでしょうが。それでも、どうか、どうか、お幸せに。私もそう願います。
未定ではありますが…結婚式のお話は、あれでかなり内容を絞っており、他にもカットしたシーンや入れていないやり取り、結局号泣するホッジンズとディートフリートなどなど、こぼれ話が多々あるので、それを投稿するかもしれません。また、エカルテ島でのヴァイオレットの仕事ぶりについても、いくつか構想を温めております。もしかすると、またいつか、どこかで、お会いできるかもしれません。
ここまでお付き合いをいただき、本当にありがとうございました。赤犬様の感想には、たくさんの元気と活力をいただきました。素敵な読者のあなたに、心より感謝いたします。
猿鷹 2020年10月25日(日) 08:33 (Good:3/Bad:0) 11話 報告
結婚おめでとう!! なんか読んでて泣きそうになっちゃいました…
どうにか感想を書いてみようとは思ったのですが、うまく言葉が出てきません。なのでどうか貧弱語彙でもお許しを…
好きだ! ありがとう! 末長くお幸せに!
返信:瑞穂国 2020年10月25日(日) 10:47
感想ありがとうございます。
きっと素敵な未来が、二人には待っていることでしょう。必ずや幸せになるのでしょう。
それを、ささやかながら、祈るばかりです。
リーゼン 2020年10月24日(土) 23:53 (Good:2/Bad:0) 10話 報告
劇場版を見て、少し寂しい気持ちになっていた時、こちらのお話を見つけ読ませて頂きました。
2人の幸せそうな姿に元気が出ました。ありがとうございます。
ただ、ホッジンズのお話では思わず泣いてしまいました。幸せになるとはいえ、大切な人が行ってしまうのは寂しいですね。
結婚式、楽しみにしております。
返信:瑞穂国 2020年10月25日(日) 00:27
感想ありがとうございます。拙作で元気を出していただけたのでしたら、嬉しい限りです。
幸せになる大切な人を寿ぎたい。けれど自分の手の届かないところへ行ってしまうのは寂しい。思い出すのは、アニメ5話のアルベルタでした。大切な人だからこそ、どちらかに割り切るということはできないのだと思います。どちらもごまかしようのない本心ですから。
先程最後のお話を投稿いたしました。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
幻の犬@旧名は赤犬 2020年10月23日(金) 22:55 (Good:2/Bad:0) 9話 報告
ついに結婚式のエピソードですね。
ヴァイオレットたちは親しい人たちを招待してエカルテ島で式を挙げると思っていたのでライデンで式を挙げる展開は予想外でした。
でも考えてみると、ライデンから移動に片道三日もかかる遠隔地だし島に定住する以上ライデンに生活基盤がある人たちとはそうそう会うこともできなくなりますし、諸々考えると妥当な判断なんですね。
ホッジンズがヴァイオレットを祝福する場面はしんみりしてしまいました。
そして同時に、カトレアあたりが「お父さん今までありがとうございましたといえばホッジンズは喜ぶわよ」とか吹き込んでいなくてよかったなあと。社長呼びでもぼろ泣きだったのにそんなこと言われたら式の間ずっと号泣だったかも(苦笑)
返信:瑞穂国 2020年10月24日(土) 00:17
感想ありがとうございます。いつもとても励みになっております。
別サイトやTwitterなどで色々な方が二人の結婚式を書いておりました。ライデンで挙げるもの、エカルテ島で挙げるもの――どちらも、二人は祝福され、そしてこれから幸せに生きていくのだろうと思います。どちらで挙げても、素敵な結婚式になったと思います。
ただ、これまでヴァイオレットの物語に寄り添ってきた人のことを想うと、やはりライデンが妥当なのかなと。そして個人的に、結婚式前のわちゃわちゃした雰囲気が見たかったこともあり、このような展開となりました。
ホッジンズ、誰よりもヴァイオレットの不在が寂しくて寂しくて仕方がないと思うのです。それでも、誰よりも強く、彼女の幸せを願っているはずです。幸福を掴み取ろうとする彼女を、最後にはきちんと笑って送り出す。ヴァイオレットが船から飛び降りるのを、止めることなく静かに見守っているシーンを思い出して、そんなことを思った次第でした。
「お父さん」呼びは正直させたかったのですが……ご指摘の通り、式の間号泣しすぎて真っ白になりそうだったので……(笑)でもいつかしそうです。
結婚式編、残り二章を予定しております。もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです。
幻の犬@旧名は赤犬 2020年10月19日(月) 08:37 (Good:1/Bad:0) 7話 報告
読了しました。
戦争が終わっても延々と痛みを与え続けるし、仮に消すことができても治しようのない跡が残るという意味で、戦争で受けた傷や犯した罪、つらい経験のことを「気づかないだけで燃えている」「火傷ができている」というのは上手い表現だったと改めて思いました。
ヴァイオレットとギルベルトも火傷だらけで、互いに与え合ってしまった傷もあって。でも?だからこそ?二人で幸せになってほしいものです。
返信:瑞穂国 2020年10月19日(月) 12:59
いつも感想ありがとうございます。
火傷って、本当に、消えないのですよね。普段は痛みも何もなくて普通にしているけれど、ふとした瞬間に触れると、そこに火傷があることに気づく。2人はたくさんの火傷をしていて、ふとした瞬間にその痛みを思い出す。
でも、2人はお互いにお互いを救っているのだということも、決して忘れてほしくないのです。ギルベルトが生きて欲しいと願い、言葉にしたから、ヴァイオレットは生きようと思えた。ヴァイオレットが両腕を失ってもなお、必死に救おうとしたから、ギルベルトは生きていた。それも、決して消えない、2人の「してきたこと」だと思うのです。
罪も罰も消えません。でも、2人の愛してるという想いも消えません。だからきっと、傷を背負ってなお、幸せになれると思います。
余談ですが…個人的にはもう1人、2人に負けず劣らずの、特大級の火傷を負ってる方が、いらっしゃると思う次第です。
wevi 2020年10月13日(火) 23:48 (Good:1/Bad:0) 6話 報告
今日アニメ見終わって映画も見てきて、そしてこの作品を読ませて頂いて。
僕は今日3度尊さで蒸発しました。良い作品をありがとう。
返信:瑞穂国 2020年10月14日(水) 07:48
感想ありがとうございます。
大好きな二人の幸せを願って、書いたお話でした。
素敵な物語に、私も何度も蒸発して、ですからその余韻を壊さないように、書いてきたつもりです。
お付き合いいただいた、素敵な読者のあなたに、感謝を。
幻の犬@旧名は赤犬 2020年10月10日(土) 13:47 (Good:1/Bad:0) 6話 報告
更新お疲れ様です。
恋人がかわいすぎて愛しすぎてどうしようと悶えている元少佐がいるようですが、ヴァイオレットの悲しむ様子を見て、社長の「大馬鹿野郎!!」によく言ってくれたと拳を握った身としては、もっと苦しめという言葉しか出てきませんね。
というかとどのつまりはじかに聞けば砂糖を吐くこと確定のノロケなわけで。
きちんと苦しんでその何倍も二人で幸せになれという言葉を投げつけておきましょう。
返信:瑞穂国 2020年10月10日(土) 15:37
感想ありがとうございます。
社長の言葉には、私も胸を打たれるものがありました。ヴァイオレットの想いを知っているからこそ、そしてギルベルトの友人だからこそ、あそこで言わずにはいられなかったのでしょう。
幸せになる過程で、色々なものを噛み締めるのでしょう。どうも二人には、一人で抱え込み過ぎる癖があるようですから。それに気づき、相手に預けることを覚えていくのが、一番の罰で苦しみ――けれど一番の幸せかもしれません。