ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結
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1/7 2023年03月24日(金) 23:39 (Good:4/Bad:7) 18話 報告
タイトルやあらすじを見て、とてもあもしろそうだと思い読ませていただきました。
内容はかなり面白く、一気に最新話まで読んでしまうほどでした。
以下、気になった点と良かった点を書きますのでぜひ読んで頂きたいです。
気になった点ですが文章読みにくかったことです。
(20行省略されています)
かなり丁寧に他の方が感想感想で文章の書き方を示しているので、僕に言えることは少ないですが、特に気になったのはシーンが繋がっていないように感じられることです。(描写不足によるものと思われます。)
例えば最新話のラストのシーンは
①妹が横から口を出す。
②主人公が咎める。
③妹が謝り白銀を鼓舞する。
④白銀がやる気を出す。
という4つの場面に分けられると思います。シーンの内容自体は王道でとても良く、単に白銀の練習を手伝うとだけ表現するより話に厚みが出て、とても上手い構成と作者さんに関心しました。
ですが、この場面が描写不足のせいでうまく繋がっておらず、そこに強い違和感を覚えます。例としまして、「うわぁ!いきなり落ち着くな!」というコラ画像はご存知でしょうか?(ご存知でなかったら検索して画像を見てみてください)このコラ画像が面白い理由は、たった数コマであるのに登場人物の行動に連続性がなく、それが却って面白いということです。
上の4つの場面のはなしですが、②→③が特に連続してないように感じます。叱られてすぐに「わたしが悪かった。」となるのは少しシーンのメリハリが付きすぎているように感じます。「バツが悪そうに」や、「唇を尖らせながら」など、キャラや場面にあった描写を挟むなどするとより作品が面白くなるはずです。(僕は素人ですし、妹のキャラもまだうまく掴めていないので正しい表現などは作者さんこそが見つけられると思います。)
この作品の違和感を簡単に纏めますと、全体的に作者さんの文章は駆け足で進んでいるように感じられるのです。小説を書くときの一般的な手法として、書いた文章から画像や映像を想像したときに、それがマンガや映画のように自然であるかを確かめる方法があります。もしマンガや映画として不充分だと感じたのなら描写が足りないと言うことです。作品の推敲の際に試してみてはいかがでしょうか。
最後に、この作品の良い点をいくつか主観ですが挙げさせていただきます。
まずは、文章が読みやすいです。ここで言う読みやすいとは、文章の巧みさではなく視覚的なあるいは物理的な読みやすさです。文章を書く際には行間(物理的)を空けずに書く人や、逆にたくさん空ける人など様々です。作者さんの作品は、この文章全体のまとまりが統一されていて、かなり読みやすいです。
次に、話の構成自体は面白く、内容に厚みがあることです。上でも最新話のラストのシーンの構成が良かったと述べましたが、単調なストーリー出ないことは良い作品を作る上で大切なことであり、作者さんの工夫が感じられます。ただ、先に述べたように全体的に駆け足なので、折角の良い点がむしろ描写不足を強く感じさせる一因にもなっています。描写不足は難しい課題ですが頑張ってください。
最後に作者さんの向上心がかなり高いことです。広く他人の意見を聞いたり、多くの作品を書いたりすることで自らの作文スキルを伸ばすことはとても好感が持てます。実際に、この作品は回を重ねるごとに見違えるように良くなっていますし、作者さんが過去に書いていた作品を読むとその成長は明らかです。
この作品はとても良い作品です。設定がとても良く、作者さんもより良い作品を作ろうと努力されています。今回は☆9の評価をさせていただきました。作者さんの成長を考えますと、この作品が進むに連れより洗練された作品へと進化していくでしょう。この作品が真に洗練され、他人にぜひ紹介したい作品へと変貌した暁には☆10の評価をつけたいと考えています。
小説をうまく書けるようになるのは簡単な道ではありませんが、ぜひ頑張ってください。応援してます!
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返信:ブラックマッハ 2023年03月25日(土) 20:09
はい、頑張ります。
沢山褒めてくれてありがとうございます。
シーズン2で上達して描写不足を改善していきたいと思います。
では、シーズン2でお会いしましょう。
主語と述語のねじれがあったり、「てにをは」の使い方がおかしかったりと、少し気になる部分はありますが、ストーリー的には面白いです。
今後の作品に期待してます。
返信:ブラックマッハ 2023年03月06日(月) 16:47
ありがとうございます♪
ストーリーだけでも楽しんでくれただけで嬉しいです。又もしよければ感想をお願いします
たまたまこの作品を見つけ作者様の活動報告を覗いたところ、随分と熱心な方だったので僭越ながらアドバイスを。
まず、他の方にも思われているように『個々の文に違和感』があります。
具体例を7話から拝借しますと、
(216行省略されています)
>>俺が、昼休み珍しく、生徒会の仕事を休む許可を得て久しぶりに外で走っていた。
これは『一人称視点で書かれる文としては不適切』であることが違和感の原因です。
◯◯が、□□していた。という文自体は成立します。しかし、成立するのはあくまで『三人称的視点(客観的に)で書かれている場合』です。『一人称(主観的に)で書かれる地の文』の表現としては正しくありません。
校正するとこうなります(ちなみにこの一文は情報を詰め込み過ぎているとも思っていますが、そこはいったん保留とします)。
『俺〝は〟、昼休み───外で走っていた』
主観的な文で『俺が』を主語にし『走っていた』を述語に持ってくると、『なんらかの理由で魂が抜け、自分の体が目の前を走っていた』あるいは『ドッペルゲンガーの様に自分と瓜二つの人物が走っていた』という訳がわからない状況になってしまいます。合理的に『俺が□□していた』という文を組み込むには、『〝鏡に映った〟俺が、ポーズを決めている』『〝録画した映像の中で〟俺が、走っている』といったように使用できる状況が限定されます。
「俺は走っていた」
「俺が走っていた」
どちらの方に違和感を抱くか、わかりますよね?(少しだけ補足すると、主観的な文で「俺が──」という表現をする場合は、「──していると、」といった具合で続けることもできます)
次。
>>そのまま目的とした所でゴールまで走った。
これは『不要な語句が組み込まれている』ことが違和感の原因です。
一度、文を分解してみます。
そのまま/目的とした/所で/ゴールまで/走った
続いて、不要な語句を取り除きます。
そのまま/目的とした/ゴールまで/走った
『所』という単語は『場所を示す性質』を持っています。この文には『ゴール』という場所(目的地)が書かれている為、『所で』という語句を切り取っても文意は通ります(逆に『ゴール』を取り除く場合だと、『そのまま目的とした所まで走った』とするのが適切です)。
文章を構成する語句にはそれぞれ役割があります。それ故、役割が重複する語句を並べると野暮ったい文となり、違和感の原因になるのです。(もっとも、そもそも『所でゴールまで』という語句の繋がりは日本語として破綻していますが……)
次。
>>俺は神に陰で支えてくれるんだ。
これは『主語と述語が合致していない』ことが違和感の原因です。
通常、文には主語と述語が存在します。「誰が(は)」──「どんなだ」「どうする(どうした)」「何だ」といったモノです。
拝借した文の主語と述語を見てみましょう。
述語は「支えてくれる」となります。では、主語はどれなのか。「支えてくれる」に対応する主語は? 「支えている」という動作の主は誰ですか?
答えは「神」になります。神(主語)が、主人公(目的語)を、支えているのです。
ここで、先程と同じように文を分解してみます。
俺は/神に/陰で/支えてくれる(んだ)
本来であれば、どれだけ文章が長く主語と述語が離れていたとしても、主語と述語のみで意味が通るようになっています。
それを踏まえて、主語と述語を抽出します。
神に/支えてくれる
違和感の正体を感じることはできますか? 文意が通っていないことがわかりますか?
主語と述語を合致させるには、こうするのです。
神〝が(は)〟/支えてくれる
これがあるべき文の形です。
考え方としては、まず述語から文を作っていきます。
「どうする」──「支えてくれる」
「誰が(支えてくれる?)」──「神が」
「誰を(支えてくれる?)」──「俺を」
「どこで(支えてくれる?)」──「陰で」
と、このように文を作っていくことができます。
これらを簡易的に繋げると、
神が(は)/俺を/陰で/支えてくれる(んだ)
となり、日本語として自然と言える形になります。そしてここまでやることで、やっと文を改良する余地が生まれるのです。
私だったらこうします。
『神は俺のことを陰から支えてくれているんだ』(校正後)
『俺は神に陰で支えてくれるんだ』(校正前)
もう一例、校正を紹介します。
今度は〝述語〟を変えます。
「支えてくれる(んだ)」を「支えられている」という受動態に変えます。
この場合、
「どうする」──「支えられている」
「誰が(支えられている?)」──「俺が」
「誰に(支えられている?)」──「神に」
「どこで(支えられている?)」──「陰で」
となり、
俺が(は)/神に/陰で/支えられている
『俺は陰から神に支えられている』(校正後)
『俺は神に陰で支えてくれるんだ』(校正前)
という文になります。
主語と述語を抽出すると、『俺は/支えられている』となります。
主語が『神』から『俺』に変わりましたよね? これは述語に対応するよう文を作ったことに起因する変化です。
文章を作る際は〝絶対に〟主語と述語を対応させなければなりません。というか、対応していなければ文として成立しません。違和感だけが残ってしまいます。
次。
>>ただ残念ながら直接話したのは一回だけなのだが優しくしてくれる。
これは『文の中で時間軸がずれている』ことが違和感の原因です。
「話した」と〝過去形〟で書かれているにもかかわらず、文末は「優しくしてくれる」と〝現在形〟で書かれています。
『残念ながら直接話したのは一回だけだが優しくしてくれた』とするのが自然です。「ただ」と「なの」は野暮ったいので削りました。これでも文意は通るので問題ありません。
次。
>>又相談したくなったら昼休み体育館に来れば大抵毎日いるから
これは『何が言いたいのか不明瞭である』ことが違和感の原因です。
まず、読者に伝えたいことを明確にしましょう。
『主人公(俺)は、昼休みの間、基本的に、体育館にいる』
『君(早坂)は、俺に、相談したいことがあるなら、体育館に、来るといい』
作者様は伝えたいことが整理できていない上、この2つの内容を強引にまとめている為、不自然極まりない文になっているのです。
さて、伝えることを明確にしたら主語と述語から文を作っていきます。
『(俺は)いる』
『(君は)来る』
これは会話文なので、前者の主語は『話し手である俺』後者は『受け手である早坂』だと真っ当な読者であれば理解できる為省略します。
さらに、『また(再度という意味)』『相談』という語句は不適切なので変更します。もし、早坂が主人公に対し「相談に乗って欲しい」「話を聞いて欲しい」などと切り出していたのであれば、『また(再度)相談したくなったら』と書いても不自然ではありません。しかし、この場合は突発的に会話が発生した、という状況にしか見えない為、不適切と言えます。
『大抵』と『毎日』も、ほとんど意味が重複している為野暮ったいです。ここでは『基本的に』と言い換えます。
『昼休みは基本的に体育館にいるよ』
『もし話したいことがあるのなら体育館に来なよ』
そもそも文を分けてしまえばいいのですが、敢えてまとめるのであれば、『昼休みは基本的に体育館にいる〝から〟(接続助詞で文を繋ぐ)、話したくなったら来るといいよ』とするのが自然でしょうか。
『昼休みは基本的に体育館にいるから、話したくなったら来るといいよ』(校正後)
『又相談したくなったら昼休み体育館に来れば大抵毎日いるから』(校正前)
このように主語と述語をハッキリさせつつ不要な語句を取り除くことで、文意は通るようになっていきます。
次は『個々の文の違和感』ではなく『文脈の違和感』についてです。
7話を大きな流れで分割すると、『運動している場面』と『早坂との会話』になるかと思います。そして、ここでは後半(早坂とのやり取り)に焦点を当てます。
>>俺は、誰でもいいから友達になりたいのだ。目線から俺は、ゴミだと思われていない。そして逆に興味を持っている目の様な気がした。
俺は基本ゴミと思われてもいない人物なら友達になれる。
この一連の文章を意味ごとに整理してみます。
・誰でもいいから友達が欲しい(A)
・早坂にはゴミだと思われていない(B)
・早坂は俺に興味を持っている(B)
・ゴミと思われていないのであれば友達になれる=ゴミと思われているのなら友達にはなれない(A)
Aは『友達観に関する文意』、Bは『洞察力に関する文意』と別けることができます。
さて、ここまで整理した上で文章全体の意味をまとめると、『早坂と友達になりたい』と解釈できます。理解はできます……がしかし、合理的な展開の仕方かと問われれば、疑問が残る所ですね。
『誰でもいいから友達になりたい』A
『ゴミと思われているのなら友達にはなれない』A
あれ、友達は誰でもいいのでは? 友達観に関する文の意味が矛盾してます。
さらにこの構成、文意が『A・B・B・A』と行ったり来たりしていてモヤモヤします。ここには書いていませんが、本文中では洞察力(B)に関する話が継続される為、実際の所は『A・B・B・A・B』という文脈になっています。
『文と文にまとまりがない』
これが違和感を増長させ、読者の方々に読みづらい、と思わせてしまうのです。矛盾をなくし、同じカテゴリーの文は続いた文章にまとめることをオススメします。
さて、最後になりますが、作者様が悩んでいる『描写不足』を可視化していきます。
主人公が早坂と出会った場面から途中までを、私が原作を知らない読者だと仮定して読み進めると、作者様の文章はこう見えます。
1.草陰の人物に声をかける
2.それは青い瞳をした金髪の少女だった
3.俺はなぜ尾行していたのか訊いた
4.少女は友達になりたいと言った
5.俺も友達になりたいと答えた
6.俺は洞察力に優れていて、少女が嘘をついているのか判断できる
7.少女は俺に興味を持っているようだが、演じたような言動は嫌いだ
8.演じていることを指摘すると、少女は自分を偽ることをやめた
9.俺は神に愛されている
10.神? 少女は訝しむ
11.俺は転生した際に神を見ている為その存在を信じているが、追求はしないでほしい
12.少女は俺の要求を飲んだ
13.俺は少女が依然として演じていることを指摘
14.ただ、ギャルの時よりは話しやすい
まだまだ続きますが、ここまで。
それでは、感じたことを書いていきます(8〜13にかけての流れが不自然すぎるというか、9〜12は早坂との初めての会話で言及する内容として相応しくない……ということは無視します)。
・草陰にいた少女がその場所から出てくる描写がない為、俺(主人公)と少女はずっと草越しに会話している。
・草陰の人物は金髪碧眼の少女だが、ギャルだと断定する要素が描写されていない為、急にギャルの時より話しやすいと書かれても理解できない。
・どうやら俺は優れた洞察力を持っているらしいが、少女の外見的な変化や身振り手振りなどが描写されていない為、少女がどのような人物かを判断する材料が乏しい(会話をしているはずなのに、まるでそこに居ないかの様に存在感がない)。
これらが自分が感じた描写不足による弊害でしょうか。
およそ600字程度で、これです。こういった描写不足が積もっていけばいくほど、読者の頭の中には「?」が大量に生産され、物語についていくことができなくなってしまうのです。
どうすればいいのか、と訊かれると、返答に窮するところではありますが……
『たくさん小説を読んで下さい』
ハッキリ申しますと、この一言に尽きます。加えて言うのであれば、しっかりとした文庫本(著名なラノベも可)が望ましいです。
そして、
主語と述語の繋げ方(助詞の選び方)
会話文へ移る自然な地の文
複数の人物がいる場合における各キャラの動かし方
適切な読点の打ち方
接続詞の使い方
起承転結の作り方(話の盛り上げ方)
などをプロから学んで下さい。
さらに、
自分で文を書く時は『手本にした本の作者なら、ここの場面はこう書くはずだ』と〝作風〟をトレースしてみて下さい。
もし、
文中の人称の固定
余分な語句のカット
正しい主語と述語
時間軸の統一
簡潔に伝える工夫
プロっぽい文のトレース
ができたなら、その時の貴方は過去の貴方よりも進歩してると言えるはずです。
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返信:ブラックマッハ 2023年03月06日(月) 20:20
長文の感想をありがとうございます。
毎日これを読んでから作業を取り組もうと思います。
又気になったらここに返信します
ところどころ日本語が怪しいところも引っかかるのですが、それ以上に描写不足な点が多いと思うところが多いために何が起こっているのかわかりにくく、読者が置いてけぼりになっているように感じたところが気になりました。
例えば7話、タイトルに「早坂」とあるので途中で出会って話している相手は早坂愛だと思うのですが、本文中では名前が出てきませんし、容姿に対する描写も全くないために、読者は相手に対する情報をほとんど得られません。
物語の中のキャラ同士は「連絡先を交換した」とあるので登場人物同士ではお互いの名前を知っていることになっているのかもしれません。
しかし、読者はそれを知ることが出来ません。
作者さんの頭の中にある物語をアウトプットした時に、客観的に見てどう映るのかを考えてみるといいかもしれないと思いました。
あと必須タグでオリ主タグつけるべきだと思います。
返信:ブラックマッハ 2023年03月04日(土) 06:48
早坂さんに関しては、消されていました。オリ主も同じく忘れていました。
これから修正します。
ようかんさんの
「作者さんの頭の中にある物語をアウトプットした時に、客観的に見てどう映るのかを考えてみるといいかもしれないと思いました」
と言うセリフがあるのですが、何がどう伝えたら伝わるのかが分からないのが課題ですね。
もう少し考えてみたいと思います
まつ毛 2023年03月03日(金) 10:58 (Good:2/Bad:0) 5話 報告
シロエモンとコミタ君が教える告白の仕方を読みました。今回の話は原作を再構成して、昇華させようとする試みが感じられて良かったです。ただ、セリフの不慣れな感じが気になりました。特に地の文が割としっかりとしていたので、余計にセリフの不安定さが悪目立ちしてます。これは個人的な意見ですが、諸悪の根源は語尾が安定していないことではないかと考えています。
-追記-
(7行省略されています)
全話見直してきました。白銀御行らしさが少しずつ出てきていて、良かったです。しかし、またまだ完成とは程遠いと思います。今回、気になったのはセリフの内容です。本作の白銀御行は古見出汁くんのことを"コミくん"と呼んでいますが、原作では"四宮" "石上" と苗字を呼び捨てにして相手を呼んでいます。こういったキャラクターのイメージに反するセリフの積み重ねがそっくりさん感を出してしまっています。
また、古見出汁くんの"かぐや様"呼びも気になりました。この2人は同級生かつ恋愛の駆け引きをする間柄のはずです。そのため、様呼びは二人の関係性にそぐわないと思いました。更に四宮かぐやの"コミくん"呼びにも違和感を覚えました。というのも、四宮かぐやが誰かのことをあだ名で呼ぶイメージが湧かないんですよね。だから、もっと理由付けが欲しいと思いました。
四宮かぐやについてですが、ラブレターってなんか怖いよねの
>「先ほど、ラブレターを下さった方には丁重にお断りをしてきました。会長が来てくれて助かりました」
辺りなんかが、特徴を捉えていて良かったです。
最後に、古見出汁くんってぺ○ソ○4の主人公に似てるよね()
▲短縮する
返信:ブラックマッハ 2023年03月06日(月) 10:24
ありがとうございます。
時々オリジナル展開を混ぜる方針にしました。その時は原作とは関係ありません。
その時だけ前書きに書くようにします。
ここからが問題ですね。
語尾そこには注目していませんでした。ただ語尾は被ってしまいます。
そこが難しいですね。それに毎回ほぼ語尾って違うんですよ。
いや1時間かけて違くないのかもしれませんと答えを出しました。語尾にだな、だぞを白銀は使うと思うのでそこを修正します。
追記
ごめんなさい語尾を修正しようと思ったのですが、セリフ的に合わない感じで一個くらいしか修正が出来ませんでした。
見直ししてもやはり僕の原作イメージが出来ていて、どうやら感覚がまつ毛さんと違くて修正出来ませんでした。
残念ながらまつ毛さんの望むイメージに近づけずすみませんでした。
セリフの技術を辿りつけるように努力をしたいと思います。
追記
なんでコミて言うのかを書いたのと、主人公はかぐや様と言う理由を投稿しました。
後コミは、別にかぐやに恋をしていません。なのでヒロインはかぐや様じゃないです。恋の駆け引きを楽しんでいるのは白銀とかぐやの二人です。
だからかぐやがいくら待っても告白されるのかは分からないです。
まつ毛 2023年03月03日(金) 01:48 (Good:2/Bad:0) 4話 報告
サボりたい男を伊井野ミコは許さないまで読みました。面白い面白くない以前に、かぐや様のキャラクターが同性同名のそっくりさんの様に感じてしまうことが個人的に気になります。所々の言い回しや話の進め方に原作らしさが感じられないのです。また、主人公である黒政古見出汁くんの性格がイマイチ理解できません。ネガティブ系男子なのか、なろう系男子(?)なのかもっと描写して欲しいです。とここまで批難ばっかり書いてきましたが本作で良いなと思ったこともちゃんとあります。
まず1つめはネーミングセンスです。古見出汁→ゴミ出し 古見→コミ→コミくんといった感じのアイデアは面白いです。
2つめは原作を意識した設定を用意してあることです。例えば、コミくんの目つきが悪いといった設定は四宮かぐやの好みを反映していますし、コミくんに四宮かぐやが惚れている理由付けになっていて良いなと思いました。
3つめは読心能力を取り入れたことです。凡人(?)である主人公が読心能力を使って、天才系ヒロインに立ち向かっていくという構図は面白いので是非このまま書き進めて欲しいです。
最後に、応援してます。頑張ってください。
-追記-
話の進め方はいろいろとありますが、最もおすすめかつ簡単なのは原作の流れに沿うことだと思います。もちろんある程度の改変を加える必要はありますが。
返信:ブラックマッハ 2023年03月06日(月) 07:51
一つずつ回答します。批判と思っていないので気にしないでください。逆にいいアドバイスだなと嬉しいです。
①原作セリフはわかるのですが、話の進め方が原作と感じられないは、とても僕的には嬉しい事です。何故なら原作と違くないと話が面白くないし主人公も違います。何が悪いのかが分かりません。
セリフに関してはどうしたらいいのかを悩んでいます。
②今の所主人公の性格は、基本的には、バカで凡人以下のなろう系男子だと思いますが、視線と家庭科だけが唯一性格がネガティブな性格になります。そこは、姉視点に書き加えておきます。
質問に答えるのは以上です。逆に質問してしまいすみません。
後は読心能力とネーミングセンスはありがとうございます。あまり意識していない部分なので褒められると嬉しいですね♪
では最後に応援とアドバイスをありがとうございます。気が向いたらいいので話の進め方について伺いたいです。
追記
気づけなくてすみません
僕もそう思うのですが、時々オリジナルな話も混ぜていきたいと思います。
理由はシンプルにオリジナル話がいつ来るかも楽しんで欲しいからです
本当に参考になったので感想ありがとうございます。
又お時間があったら感想をお願いします
あまりにも気になる部分が多過ぎます。
1、誤字脱字が多過ぎる。しっかりと読み直してから投稿するべき。
2、前書きと後書きで感想を求め過ぎ。それだけで読む気が失せる人も居ます。
(16行省略されています)
3、あらすじでもそうですが、一人称と三人称が混ざっている。両方使っても良いが、パートごとに分けるべき。
4、『、』が適切に使えておらず、文が読みにくい。
5、物事の結果だけを淡々と書いているので、感情移入しにくい。作者の頭にある考えを、説明もなく見せられている感じ。
他に投稿されている小説も読みましたが、大体似たような印象を受けました。
本当に評価を上げたいと考えているのなら、しっかりと時間をかけた作品を作ることをおすすめします。
このハーメルンというサイトには多くの人気作があります。まずはそれらの作品を読み、勉強してみてはどうでしょう?
人気作品と自分の作品で何が違うのか、それが分かればきっと作品の成長に繋がると思います。
設定の面白さ、という話ではありません。
文章の上手さ、という話です。
厳しいことも書きましたが、熱意はあるんだなと感じました。アドバイスになっていれば幸いです。
▲短縮する
返信:ブラックマッハ 2023年03月19日(日) 08:41
感想ありがとうございます。
①誤字の見直しは僕では出来てるつもりなんで出来ません。
②は譲れません。意地でも感想第一ですから。そのおかげで無事に貴方も書いてくれたじゃないですかつまり成功です。
③パートて何なのか分かりません。
④「、」は難しいですよね。
⑤1、2話は設定だけなので面白いと思っていないので安心してください。
⑥設定は面白いと考えていいんですかね?まぁ情熱的にこの作品は投稿します。
雀盆 2023年03月08日(水) 02:21 (Good:4/Bad:0) 1話 報告
1番手っ取り早く文章を上手く書くコツは何度も何度も多くの種別の違った文章を書き続けることですから、諦めずに頑張ってください。設定は好きなので応援します。
物語を書いて誤字脱字が無いか、日本語がおかしい箇所が無いか見返して投稿して、コメデター(ただの悪口ではなく指摘点が明確なコメ)のおかげで自分の固定観念が壊される、指摘点を元に新たに物語を綴る。これの繰り返しでプロにはなれなくても作者読者両方が満足できる小説を描けるようになると思います。
多少の誤字脱字は仕方ないです。私もします。言葉がおかしい部分は最初は指摘されないと自分では分からないものなので文章を描き続けて慣れていくしかないので頑張ってください。
返信:ブラックマッハ 2023年03月08日(水) 08:16
成程いろんな種類の作品を投稿する事だったんですね。
どおりで去年の夏より面白い作品を投稿出来た気がします。
確かに指摘点が明確だと分かりやすいですよねアドバイス本当にありがとうございます。
いろんな作品を投稿して頑張りたいと思います。
素晴らしい文章をありがとうございます。
おかげで4話の誤字を自分なりに修正することが出来ました
前提条件とか何から何まで全然分からん。
なんで周囲からゴミ扱いされてんのとか、生徒会の役員じゃなくて専属の清掃係になってる点とか、なんでかぐやの心の声が聞こえるのとか、そもそも「コミ君」とか呼ばれてるけど名前なのかあだ名なのか、前提として説明すべき点を全く説明せずに唐突に文章書いてるから何にも分からん。
返信:ブラックマッハ 2023年03月01日(水) 17:30
1話にしっかり「生徒会の清掃係に何故か入っている」と書いてありますよ。
後主人公はかぐや様の心の声を聞こえるのかは書いていませんね。
でもあの時は説明する余裕が無かったじゃないですか。それと主人公はそれが当たり前になっています。
あったら逆に違和感しかないですよね。
ゴミ扱いも、説明する所に白銀が来たので仕方がないじゃないですか?
来たら無視するならわかりますよ。無視して話を続けようとすれば違和感がないでしょう。
でも普通友達なら無視しないでしょう。
僕は結局何が伝えたいのかと言うと、説明する事によってせっかくのリズムの流れが説明すると止まってしまいます。
そこは嫌だと思います。
それにまだ2話で説明を求め過ぎても困りますと思いました。なら新しい第一話を作りあげれば良いのだと気が付きました
狂王神綺 2023年02月28日(火) 19:27 (Good:2/Bad:4) 2話 報告
面白そうだから続き楽しみにしとくよ
返信:ブラックマッハ 2023年02月28日(火) 20:20
ありがとうございます。
明日も投稿する予定です