アクセル・ワールド~蒼き閃光~
作者:ダブルマジック

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フェイ•ユークリッド  2016年02月21日(日) 23:52  80話 報告

読み終わった……
とても楽しかったです。やっぱり主人公が全損しちゃったのは残念でしたけど完結って感じがしてよかったとおもいます

願わくば恵ちゃんみたいな感じで限定的に復活するお話とかシルバー・クロウとキリト君が闘ったみたいにして番外編が読みたかったりなかったり

返信:ダブルマジック 2016年02月22日(月) 00:50

なかなかのボリュームだったと思いますので、全部読み終えてくださって良かったです

対戦中心のサクセスストーリーでしたが、楽しんで読んでくださったようで
主人公はニコほどではなかったですが、かなりのハイペースでレベルアップしましたし、おそらく加速世界で最も現実の肉体年齢と精神年齢の差が生まれなかった稀有な存在でした
主人公テルヨシの物語は絶対に『オレ達の戦いはこれからだぜ!』なエンドはやらないと決めてましたので結果的には残念なことになりましたが、それが不幸かどうかは別問題でしょうね

今のところ続編や番外編も考えてはいませんが、色々と後に繋がる可能性をばら蒔いてはいるので、もしかしたら、程度に考えてください

ありがとうございました!


グリムグリモワール  2016年02月16日(火) 17:02  76話 報告

確かにジ・エンドはロータスの相性最悪ですね。
ダッテあびりてぃデ立ッテイルンダモン…
使った後の闘い想像したらそりゃ幾らなんでも笑顔消えますね…

返信:ダブルマジック 2016年02月16日(火) 18:17

《ジ・エンド》は作っておいてなんですけど、酷い(笑)

たぶんですがガチンコで必殺技範囲内で戦えるのは原作キャラだとレイカー、カレント、グランデ、パウンドくらいでしょうか。他はほとんどアビリティやら強化外装やらに頼ってますからね

あとロータスは別にアビリティで立ってるわけではなかったはずです。あのホバーは最初から備わってる機能扱いだったはず。アビリティは《ターミネート・ソード》だけと記憶しています

カタフ君は純粋に対戦を楽しむ主人公と同類ではあるのですが、持って生まれた力が思いとは裏腹に強くなるほど望まぬ方向に強化していった悲しい子です
相手の全力と戦いたいのに、自分が全力を出せば相手の全力を引き出せないこのジレンマは今もカタフ君を悩ませていることでしょう


るき ID:tYpXjPn2  2018年09月17日(月) 02:03  75話 報告

とても面白かったのですが、一個だけ。
パンジーとライム・ベルの戦いでライム・ベルが自身にシトロン・コールを使っているんですが、体の構造的に不可能と原作ではなっていたと思います。

返信:ダブルマジック 2018年09月17日(月) 03:07

前作の方でまた感想がいただけるとは

作品を面白いと言ってもらえてとても嬉しいです。今のifストーリーの原型である作品なので、ここで面白さが見えないと続編なんて読めたものではないですしね

ご指摘の件ですが、確かにベルの《シトロン・コール》は自身に対して使えないという事実が発覚しています。私もそれにはすでに気づいていますが、この話を書いたのはその事実が判明するより前(2015年の9月頃でした)なのです
原作での初出は21巻の《地獄》ステージをリードと一緒に移動する時に説明されてまして、2016年の12月に発売されたものなのです

話の内容として対戦の根幹に関わることなので修正も不可能で、原作の設定を無視する形にはなってしまっていますから、この話の最後に注釈を入れておきたいと思います

ありがとうございました


カージ  2016年02月15日(月) 21:37  74話 報告

巨大化はロマン。

そしてイーターの気の弱さは初期のクロウなみ。

-追記-

↓そうなると、どっちが先に必殺技を発動できるかで勝負が決まりそうですね。

返信:ダブルマジック 2016年02月18日(木) 17:27

男の子はヒーローモノやらロボやらロマンを見て育ちますからね
スノーの巨大雪だるまはカッコ良いかは不明ですが、体の大きさと自信が比例しちゃうので本人にとってテンションの上がることなんでしょう

その分、ノーマル状態だとほとんど劣勢なせいで自信とモチベーションが上がらないわけですね。それこそまさに現実のハルユキ君が加速世界で戦ってるような状態ですか

それでも《氷雪》ステージであれを目の前にした相手は無理ゲー臭漂うと思うので、なかなか面白いキャラだと思ってます。クリキンと戦わせたかった(笑)

~追記~

1対1の対戦の場合はまず金属オブジェクトのあるステージを引き当てないとクリキンは乙
スノーはそのステージでクリキンロボが出る前に《氷雪》ステージにできたらほぼ勝ち(氷雪ステージには金属オブジェクトがないので)

あ、これ戦おうにもどっちもどっちでグダグダになる(笑)

となると領土戦とかの方が面白いことになりそうです。クリキンロボが出てからステージ変更してとなればロボ対雪だるまも実現可能!


カージ  2016年02月15日(月) 11:33  73話 報告

女子会モードなのにグラフがなかなか退場しないのは、唐変木だからに違いない。

返信:ダブルマジック 2016年02月15日(月) 20:22

グラフはなんかナチュラルにこういうことしそうなイメージだったので扱いがあれですが、きっとネガビュでもこんな扱いだったんだと思います(笑)


くぁせ ID:u4RIXHnM  2016年02月15日(月) 00:40  73話 報告

心理学において、身振り手振りなどの外見的行為から分かることも多いですが、言動、声の震え、トーン、話し方の癖などそれらの声によるものも重要な判断材料になります。寧ろそれらで相手の性格判断、心理状況などを把握します。
まあ小説を見ていれば貴方が心理学にあまり精通していないように見受けられますが、これからはそのような事を書く場合、良く調べてから筆を取る事をお勧めします。見る人が見れば何言ってんだコイツにしかならないから。

ああ、あと英語圏で七年も暮らし、隣で通訳をされていれば嫌でも話せるようになります。そもそも心理学を学ぶ者として言葉の意味が分からなければ半人前どころか臨床心理学を学ぶ二回生より拙い物しか持ち得ないでしょう。
あと英語を学ぼうという好奇心や積極性のない者に心理を学べるとは思いません。アレは中々に複雑なもので、その人が下した判断により人生が大きく変わる事だってあるのですから。

返信:ダブルマジック 2016年02月15日(月) 01:19

まさか心理学について掘り返されるとは思わなんだ……

まず、確かに私は心理学において大して学もなく主人公のステータスとして付属させました。それで読む方に不思議に思われることも書いているでしょう

それでも最低限、こういうものだということは簡単に調べてはいます。主人公の行動分析も古典的条件付けやオペラント条件付けなどの原理は多少理解があります

無理がある設定というのは書く段階で私もわかってはいましたが、主人公の特殊性を出すためには強引でもそういった部分が必要になりましたし、超能力とか先天性の特殊能力とかは嫌だったのが大きいです

この心理学を修めた設定で不快な思いをした方がいたかと思うと私も悪いと思いますので、最大限の謝罪と共にタグの方に『強引な設定』を追加させてもらいます

この度は的確なご指摘ありがとうございました


灰兎灰  2020年02月21日(金) 06:44  72話 報告

ホントに久しぶりに読みましたがこっちの終わりも好きです…
テイルが勝った世界戦とかも見てみたいような気もしますが、これだからこそのこの終わりなのかなって



(7行省略されています)

返信:ダブルマジック 2020年02月20日(木) 23:30

一体いつ読んで読み直したのか
こっちのってことはⅡの方も読んでくれたのでしょうかね。だとしたら嬉しい限りです
テル君が勝つ未来というのは個人的にはほぼあり得なかったかなと書ききった今も思っています
Ⅱを書くにあたって改めて思い知らされますが、テル君とハイランカー達ではまだまだ埋められない経験値の差があるんですよね
それを埋めようと思ったら全身全霊であと1年は頑張らないと無理そうです
それでも健闘してくれたとは思いますし、相手が最多対戦数に迫る黒雪姫だったから善戦できたのかなと。これがグランデとかナイトだったらもっとあっさり終わってたかもです

全損エンドは書き始めた当初から決めていたルートだったので迷いはありませんでしたが、やっぱり主人公を全損させるというのは心が痛んだ記憶があります

ありがとうございました


カージ  2016年02月14日(日) 13:55  72話 報告

レベルアップボーナスで増えていく弾のバリエーション・・・

弾は手に入れたレベルに比例したケージを消費するのかな?

返信:ダブルマジック 2016年02月14日(日) 14:48

マリアの《バレット・クリエイション》は生成する銃弾によって消費する必殺技ゲージが違います
レベル4の段階である弾で通常弾が3%、閃光弾・音響弾・貫通弾が20%、炸裂弾が40%、ジャミング弾が50%となっています

基本的にその弾の性能の高さと消費量が比例関係にあります
ジャミング弾に関しては着弾点から一定範囲内のホーミングやら何やらを150秒阻害するため、赤系統に使う機会があるかなくらい

ボルトアクション式という連射性能がない強化外装を使うため、弾の性能は単発でも威力を発揮できるようにはしています。連射性能があったら弾のランクはもう少し落とすつもりでした


一人多国籍軍  2016年02月14日(日) 13:41  72話 報告

マリアの単体の話を読みたいです。

とても面白くて最終話?には涙が出そうでした。
これからも頑張ってください!

返信:ダブルマジック 2016年02月14日(日) 14:04

マリア単体のですか……それは続編ってことになるでしょうから、今のところあまり書く気はないですね
それでもいくつもの可能性を残してテルヨシの物語は終わっているので、書こうという気力やら何やらが出れば可能性はなくもないです

一応、主人公テルヨシの物語はAcceleration67で完結となりまして、あとは私個人が書きたかった対戦をいくつか投稿します

物語の終わり方としてはバッドなのかハッピーなのか意見は分かれるかと思いますが、感動していただけて嬉しいです


ザンギ@  2016年02月19日(金) 03:08  71話 報告

本編3日で全部読みました。
完結しているアクセルワールド2次を読んだのは初めてな気がします…
結局レベル10の頂には到達できませんでしたが、それを目指した主人公はブレインバーストを誰よりも真面目に楽しんでいましたね。
普通のゲームで言えばゲームオーバーでバッドエンドでしょうが、格闘ゲームやってたのに投げ出して領土戦やりだすより前向きだと思いましたw

面白かったです、ありがとうございました。

返信:ダブルマジック 2016年02月19日(金) 11:32

はははっ、更新する速度をハンパなくしたのもありますが、一応3年ちょっと書き続けた作品を3日で読めちゃうとは、なんともあれな気持ちになりますが、楽しんでいただけたのは何よりです

私は作品をちゃんと完結させてあげることがその作品への最大の感謝になると思うので、途中で投げ出したりは絶対にしたくありませんでした

主人公は結局、ブレイン・バーストの真の目的については考えることなく、ただただ頂点を目指して突き進みましたが、その歩んだ道に後悔はなかったと思います
なによりこの作品においてはブレイン・バーストを純粋に楽しむ主人公の物語を描きたかったので、最後までブレさせないのはちょっと苦労しました

結末に関しては読者によって解釈が違うかと思いますが、私自身はハッピー、バッドの半々といったところです
物語の流れとしても通常対戦に振り切ってやったので他の要素が希薄になりましたが、そんな作品があっても良いじゃないか(笑)

ありがとうございました!



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