道化。我は男が嫌いだ、この身を→道化。我は男が嫌いだ。この身を
　鏡は苦しそうな表情をしている→鏡は苦々しげな表情を浮かべている
　我のことを何も知らない？当たり前→お前のことを何も知らない？当たり前
　今日会って話したばかりなんだから→最近出会って一日話しただけなんだから
　そんな死に方したことないしたことないから→そんな死に方したことないから
　だけどなぁこれだけは分かる→だけどなぁ、これだけは分かる
　とても寂しいってこと、それだけ→とても寂しいってこと。それだけ
　攻撃出来る能力はあれだけなようで手を→攻撃出来る能力はあれしかないようで、手を
　共鳴しあい瞬時に霊力を回復し→共鳴しあい、瞬時に霊力を回復させ
　あの精霊が元に戻らないかもしれないが→あの精霊は元に戻らないかもしれないが
　聞き皆の力を借りて魔王を壊す→聞き、皆の力を借りて魔王を壊す
　魔王の速度はとても速く鏡に→魔王の速度が速く、鏡に
　聞きまして１度見てみたかった→聞きまして、一度見てみたかった
　どうやら大変なご様子で、そこで→どうやら大変なご様子で。そこで
　伸ばし俺を影の中に収める→伸ばし、俺を影の中に収める
　狂三はそう言い、引き金を引き『七の弾→狂三はそう言うと引き金を引き、『七の弾
　回る魔王を全て素どうりし→回る魔王を全て素通り（すどおり）し

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　首をはねようと、精霊に攻撃を仕掛けたのだが全身→首をはねるため攻撃を仕掛けたのだが、全身
　一般人に見られたく無い為に→一般人に見られない様に
　覆い隠してしまったの、それから→覆い隠してしまったの。それから
　武が悪いと思い撤退することにした→分が悪いと思い撤退することにした
　と士道はそう言うがしかし→と士道が名を口にするが、しかし

-追記-

あっ、原作で既に呼び方が魔王で統一されてたんですね。
スミマセン。
次話、楽しみにしてます。

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デート
　わけないもんなぁ～と、思いそして、→わけないもんなぁ～と思い、
　士道たちは私の霊力を封印する→士道たちが私の霊力を封印する
　手段がデートってわけか、だったら→手段がデートってわけか。だったら
　士道、言われとうりきたわよ→士道、言われたとおりきたわよ
　そういけば、鏡お前は、昼飯→そういえば、鏡。お前は昼飯
　何か奇妙な縁でもあるのか、思い→何か奇妙な縁でもあるのか、と思い
　精霊とのデートように手配した→精霊とのデート用に手配した
　私たちはだ街の中へ歩き出した→私たちは街の中へ歩き出した
　そこで一旦話しを区切り→そこで一旦話を区切り
　士道、答えてよ、私はあなたが→士道、答えてよ。私はあなたが
　俺はラタトスクと協力してもらって→俺はラタトスクに協力してもらって
　分かったその言葉信じるよ。それで→分かった、その言葉信じるよ。それで
　いきなりこんなこと言って、ただ→いきなりこんなこと言って。ただ
　さらに激しい激痛が、全身に走り→さらに激しい痛みが全身に走り
　聞こえてきたので、見上げるとそこ→聞こえてきたので見上げると、そこ
　展開するとは、しかし、それも→展開するとは。しかし、それも
　鏡の精霊《人》としての日々が、→鏡の精霊《人》としての日々が。

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　写したものを射出して攻撃する→映したものを模倣し射出して攻撃する
　《プロジェクション》によって、デパート→《プロジェクション》によってデパート
　映っていた卵がそのままあった→映された卵は動かず、そのままそこにあった
　もし映っていた卵が、動いてしまったら→もし映っていた卵が動いてしまったら
　何とか授業に間に合い無事に学校につく→何とか授業に間に合うよう無事に学校につく
　令音さんが来ていない、なので→令音さんが来ていない。なので
　ダーリン!!、あなたの美九→ダーリン!!あなたの美九
　誘宵 美九、アイドル活動をしている→誘宵 美九。アイドル活動をしている
　そう言えば、ねぇ誰か十香を→そう言えば。ねぇ誰か十香を
　姿が見当たらず、琴里が皆に聞くと→姿が見当たらず、琴里が皆に聞く。
　呼びに行くと、マンションに行ったぞ→呼びに行くとマンションに行ったぞ
　ただいまなのだ～！、四糸乃たちを→ただいまなのだ～！四糸乃たちを
　だんだんマンションの自分の部屋→やがてマンションの自分の部屋
　分かってますって、俺がやるべき→分かってますって。俺がやるべき

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対話
　ここを通ってたら、君がいてせめて→ここを通ったら君がいて、せめて
　聞きたいことがあるんだけど、立ち→聞きたいことがあるんだけど。立ち
　されたままだからな、皆シェルター→されたままだからな。皆シェルター
　それもそうだな、けど、今は多分→それもそうだな。けど、今は多分
　もっともらしいことを言うが、なんと→もっともらしいことを言う。なんと
　士道がそう言う、ここで普通の→士道がそう言う。ここで普通の
　使えば簡単に、逃げられるし→使えば簡単に逃げられるし
　ならついてきてくれ、案内する→ならついてきてくれ。案内する
　何でだろう、あれかな、自分が→何でだろう。あれかな、自分が
　それはないかな、そうだとしても→それはないかな。そうだとしても
　気がするんだよな～、この記憶→気がするんだよな～。この記憶
　自分のことではないかのようなものなのだ、言う→他人事のようなものなのだ。言う
　　（間違ってなかったらスミマセン）
　思い出せない、その時の自分→思い出せない。その時の自分
　かなり体型のいい男たちだった→かなり体格のいい男たちだった
　逃げられそうなだと、思われるぐらい→逃げられそうなだと思えるぐらいにしか
　何で下駄を履いているのだろうと→何で下駄を履いているんだろうと
　そう言われ士道は、鏡の足元を→そう言われ士道が鏡の足元を
　そこでゆっくり話しをしたい→そこでゆっくり話をしたい
　座っていてくれ、今、お茶を→座っていてくれ。今、お茶を
　と、言われ少し待っていると→そう言われ少し待っていると
　感じていないことに気がつき、関心した→感じていないことに気がつき、感心した
　俺も聞きたいことがあるからそっち→俺も聞きたいことがあるから、そっち
　じゃあ次の質問、この街の地理を→じゃあ次の質問。この街の地理を
　家に地図はないんだ、君が良ければ→家に地図はないんだ。君が良ければ
　あぁ、そうだ、良ければ俺と→あぁ、そうだ。良ければ俺と
　良かった、じゃあ、明後日の日曜日→良かった。じゃあ、明後日の日曜日
　そっか、じゃあいつまでも、お邪魔→そっか。じゃあいつまでもお邪魔
　もう行くのか、もう少しぐらい→もう行くのか。もう少しぐらい
　理由は聞かないでおく、日曜日→理由は聞かないでおく。日曜日
　鏡は走り出し、人が寄り付かない→鏡は走り出す。人が寄り付かない
　で、琴里、これでよかったのか→で、琴里。これでよかったのか
　えぇ、上出来よ、特に次のデート→えぇ、上出来よ。特に次のデート
　俺は鏡と話しをしている時に→俺は鏡と話をしている時に
　よくやってくれたよ、今日の会話→よくやってくれたよ。今日の会話
　恥ずかしかったところを、掘り返し→恥ずかしかったところを掘り返し
　ちょ、辞めて下さいよ！あれ、→ちょ、止めて下さいよ！あれ、
　仕方ないじゃないかあれはその場→仕方ないじゃないか。あれはその場
　確かにそうね、それじゃあ今日の→確かにそうね。それじゃあ今日の
　『あぁ、それが良いだろ』→『あぁ、それが良いだろう』
　来るのなら急いだ方がいい、走って→来るのなら急いだ方がいい。走って
　いや、日本で、また新しい精霊が→いや、日本でまた新しい精霊が

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　満面の笑みを魅せている十香→満面の笑みを浮かべている十香
　　（「魅せる」：意図して魅了する）
　そんな現実を、認めるわけには→そんな現実を認めるわけには
　精霊は対話ができるだから敵対なんて→精霊とは対話できるんだから敵対なんて
　共存していこうという思いの元集まった→共存していこうという思いの下集まった
　組織だ、そしてラタトスク協力の元→組織だ。そしてラタトスク協力の下
　学校に行ったのだ、だから私たちも→学校に行ったのだ。だから私たちも
　慌てている、まあ学校を遅刻する→慌てている。まあ学校に遅刻する
　あぁもう！言い争いは辞めろ→あぁもう！言い争いは止めろ
　うむ、そうだな士道がそれで良い→うむ、そうだな。士道がそれで良い
　聞いてやるのも所有者の勤めよな→聞いてやるのも所有者の努めよな
　十香に言い急いで令音さんがいる→十香に言い、急いで令音さんがいる
　そんなことはどうでもいいは、それより→そんなことはどうでもいいわ。それより
　言われてモニターに映像を見る→言われてモニターを見る
　身に纏った少女と、その少女の前にある鏡が写っていた→身に纏った少女、そしてその少女の隣に鏡が映っていた
　精霊を写したものだ、この精霊の→精霊を映したものだ。この精霊の
　精霊の霊力とどれも一致しなかった→精霊の霊力のどれとも一致しなかった
　撃ち出した、しかし、彼女は→撃ち出した。しかし、彼女は

　彼女とミサイルと銃弾の間のところまでいくと、鏡が突然光だした、光
　　　　　↓
　彼女とミサイルや銃弾の間に割り込み、鏡が突然光りだした。光

　円形の鏡があった、そして鏡→円形の鏡があった。そして鏡
　彼女の天使は写したものを現実→彼女の天使は映したものを現実

　切り替わり、そこにはASTの人たちを殴り飛ばしている姿が写っていた
　　　　　↓
　切り替わり、ASTの人たちを殴り飛ばしている姿が映された

　ASTの１人が彼女に斬りかかりに行くと→ASTの一人が彼女に斬りかかるが
　そこには小さい円形の鏡が現れ、そこで→そこに小さい円形の鏡が現れた。そこで
　画像を出す、そこには最初から→画像を出す。そこには最初から
　発する、それはそうだ、天使→発する。それはそうだ、天使

　最強の矛、それが2つもあるというだけでも驚きなのだからそして
　　　　　↓
　最強の矛。それが2つもあるというだけでも驚きなのだから。そして

　いう、まあ仕方が無いことだ、俺も→いう。まあ仕方が無いことだ。俺も
　琴里からしたらもし敵対して→琴里からしたら、もし敵対して
　初めて気がついた、確かに→初めて気がついた。確かに
　映像に写っていた精霊の少女を→映像に映っていた精霊の少女を
　決まるは、出来るだけおっちゃらけた感じて→決まるわ。出来るだけおっちゃらけた感じで
　笑顔をつくり彼女に話かける→笑顔をつくり彼女に話しかける
　俺の名前は、五河 士道、君の→俺の名前は五河 士道。君の
　そう言われると、確かにいきなり→そう言われると確かに、いきなり
　杞憂だったらしい、そして→杞憂だったらしい。そして
　私の名前は、八咫姫 鏡 、好きな→私の名前は、八咫姫 鏡。好きな

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