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投稿話順全話感想
一条 秋 2016年07月18日(月) 21:28 (Good:0/Bad:0) 15話 報告
ゲームセンターの話、思わぬ所でできた縁ってなんか感慨深いですよね。
最近そういうことが偶にある身としては、縁の媒介こそ違えど妙な共感を覚えるお話でした。
友に背中を押され、今度は自分が友の背中を押す。静かだけど熱いですね。
ルビィの心境が丁寧に書かれているのが印象的でした。
小さな一歩を踏み出す勇気を思い出させてくれた気がします。
トリですが、こちらはもう勢いに圧倒されました。
理屈?辻褄?整合性?そんなもん捨てちまえぇ!!と言わんばかりの(いい意味での)バカバカしさは、読んでいて純粋に楽しいものでした!
一条 秋 2016年07月15日(金) 22:30 (Good:0/Bad:0) 12話 報告
まさか第1回目の続きが載るとは。事態を知った時、度肝を抜かれました。
恋愛要素が強かった前回を今回のテーマにどう合わせるのか気になっていたのですが、友の協力を得て困難を乗り越える、実に熱い展開ではないですか!それがきちんと今回のテーマに沿いつつ、前回の要素も含んでいるのですから、見事なものです。
紆余曲折ありながらも最後には自分の意志を通した主人公は素敵でした!
メンバー全員とのデートか。
それぞれの個性を演出しつつも流れ自体は典型的……かと思っていたのですが、終盤の変化球にはやられました。
そしてまさか本当にやってしまうとは。ここに行くまでが穏やかだった分、これ以前の8人のデートが霞んで見えてしまうくらいの衝撃でした。
一条 秋 2016年07月13日(水) 21:25 (Good:0/Bad:0) 10話 報告
友情でトラウマ(正確には強迫観念?)を克服、なかなか熱い――もとい、温かい話ですね。
3人で手を繋ぐシーン、再び舞台へ上がるシーンは感嘆とさせていただきました。
ギャグのセンスもなかなかで、「女の子の日」はよかったですね!それも堂々と!
「跳躍世界」というタイトルを見て、最初は何が起こるかと思ったのですが……ジャ〇プ談義って……。けっこう穏やかでしたね。『サンシャイン』よりもジャ〇プ事情に詳しくなったような。
もっとも、そうした話題を本題に持っていく辺り流石です。
終盤のヨハネによるまとめがいい!
一条 秋 2016年07月11日(月) 21:37 (Good:1/Bad:0) 8話 報告
魔法の話、こんなシチュエーションが一番似合いそうな人が一番四苦八苦してるって、なんともすごい光景でした。
最後の夢なんだかそうでないんだか判らなくさせる表現はニクい!
英会話の話ですが、個人的にはお兄さんに多分に感情移入させていただきました。僕も苦手なんですよね。海外の人に道を訊かれた際、片ごとと身振り手振りでなんとか教えたのが懐かしいです。
揃いも揃っておかしくなるくらい勉強したのには少し笑ってしまう(みかんが幻覚で視えるって何?)と同時に、頑張っている様子が伝わってきました。
いずれに話でも、努力や挑戦の大切さを改めて教えられた気がします。
一条 秋 2016年07月09日(土) 21:35 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
指切りとバトミントンの話、どちらもオリジナルキャラが印象的な回でした。正直『サンシャイン』のキャラたちが霞んでしまうほどに。
指切りですが、結末が予想できていた分、そこに行くまでの主人公の抗う姿に魅力を感じました。おちゃらけているけど芯の強さを感じさせてくれて、でも不安に負けそうなところがあって。
そんな彼女の力強い物語りには、こちらまで勇気づけられました。
バトミントンの話ですが、こちらは試合シーンが熱かったですね!
正直バトミントンはそんなに詳しくないのですが、そんな自分でもちゃんと楽しめる試合描写でした。接戦、一進一退の攻防っていいですよね!
一条 秋 2016年07月07日(木) 21:19 (Good:1/Bad:0) 4話 報告
みかん好きを決める話ですが……いやはや、シュールギャグとはこうものだということを見せつけられた気分です。
徹頭徹尾ハイテンション、ノンストップなノリは読んでて楽しいですね!「誰かツッコめよ!」と何度思ったことか。
あまりの勢いの凄まじさに、読んだあとしばらく呆然としてました。
そしてそんなところがいい!
テスト勉強ですが、読み手によっては時事的なテーマかもしれませんね。
お兄さんの成績に舌を巻かせていただきました。「ガリ勉」ってなんか懐かしいですね。
そして勉強期間中に遊びに行った一行の度胸に脱帽です。自分はこういう時、テストが終わるまでビクビクしながら勉強していた質なもので。
一条 秋 2016年07月05日(火) 21:48 (Good:0/Bad:0) 2話 報告
初回2話読ませていただきました。
1話目、苦手克服の話は終始テンション高めというか、次!次!といわんばかりの勢いが読んでいて楽しいものでした。
あの手この手を試しながらの踏んだり蹴ったりはコメディーの王道を行きますね!最後のオチがまた味のあるものでした。
ただ、一番ツボにはまったのは、時系列上千歌が初めて登場する際に戸がバウンドするところでした!都合3往復したってどんな開け方か!?ってね。
(7行省略されています)