【不特定】思わず背筋がゾッとしたホラー系小説
文章力が高いホラー小説って、本当にナニかいる感じがしてゾワゾワしちゃいますよね?
という訳で読んでいて怖いなってなった小説を募集します!
ホラーメインじゃなくてもOKです!
【除外条件】
過度なギャグ展開など雰囲気を壊してしまうもの、そぐわないもの
既読作品は無しとします。
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くろれん
追放された異世界勇者 ―地球に転移しインチキ霊能者になる―
https://ncode.syosetu.com/n7353hb/
最初は主人公の強さをアピールする為かコメディチック。
特に主人公が幽霊や怪異を全く脅威に感じない為主人公視点では、怖さは無い。
しかし主人公が霊能者として働き始めたあたりから徐々に怖さが増していく。
ピンチに絶対間に合うヒーローと違い、職業として霊能者である主人公を呼ぶという事は、
既に怪異による何かがあった後という事で…。
如月@ハーメルン
商業作品の小説のオススメでよろしければ。
「リング」鈴木光司
ご存知、映画やドラマが何作も作られるほど大ヒットしたホラー小説。映像とは違う、文字で迫りくる恐怖をどうぞ。
「パラサイト・イヴ」瀬名秀明
映画より原作の小説の方が怖かったので、こちらもオススメ。じっとりとした培地の描写など、生々しいおぞましさや温度を感じます。
「魍魎の匣」京極夏彦
カテゴリとしてはミステリだけども、下手なホラーより恐いという。筆者の、圧倒的な文章力のたまもの。何度読んでも、人間の業の深さ、おぞましさ、狂気を感じる鮮やかさ。
いやまあ百鬼夜行シリーズは、総じてヤバい事件ばかりなんですけども。これが読みやすくてイチオシ(他は長さが殺人的なのでな……)。
「嗤う伊右衛門」京極夏彦
古典ホラー、四谷怪談を下敷きに書かれたミステリ。有名な「お岩さん」の悲劇を、丁寧な肉付けと人物描写で描き切った怪作。
『このミステリーがすごい!』で第8位に、『週刊文春ミステリーベスト10』で第9位にランクインした通り、カテゴリとしてはミステリだが、怖いので是非。
人間の愛憎のヤバさに背筋が凍ります。
「ドールズ」高橋克彦
カテゴリとしてはホラーなんだけども、こちらは逆にミステリ要素がある作品。子供と人形の組み合わせのホラーはアカンて。
この筆者も、文章力が高く、ホラーに定評のある作家。続刊の「ドールズ」シリーズも面白いので、是非。
いずれも、まあまあ古い作品なので、古本や電子でも見つけやすいです。
あとは、
おっさん審神者シリーズ
https://www.pixiv.net/novel/series/533634
刀剣乱舞の二次作品。掲示板要素もありますが、文章力のある、がっつりめのホラーでおすすめ。現代から二百年くらい未来の日本を想定した世界ですが、フツーに怪異は跋扈しています。
主人公は審神者(霊能者の一種)ですが、ビビリのおっさんです。
All has read
海老怪談
https://ncode.syosetu.com/n6148cd/24/
時に宇宙人は、現代において形を変えた妖精伝説であると言われています
これはアメリカにおいて、年代が下るごとに妖精目撃談と宇宙人目撃談の発生件数が反比例の関係にあり、しかし両者を合わせた時の総数は常に同じでであること
イーグルリバー事件における「塩分」における妖精伝承との共通点
またアメリカは移民の国家であり、先住民族以外は独自の伝承を持ち得ないことが理由とされているためです
もちろんこれは「人間の脳が熱中症なりなんなりでワヤになった時に見る幻覚には一定の生成ルールがあり、また幻覚につけられる名前がかつてと今とで変わった」という話であり、「妖精の正体は宇宙人だったんだよ! ΩΩΩ<な、なんだってー!」みたいな話ではありませんが…
いやしかし、示唆的ではありますね?
ユウ't@j
庭に穴ができた。ダンジョンかもしれないけど俺はゴミ捨て場にしてる
https://ncode.syosetu.com/n4136hf/
なろうです。序盤はホラー要素を感じ無いかもしれませんが、読み進める程に背筋が寒くなる事間違いなしの作品です。
サクノス
【完結】水底(ミナソコ)の呼び声
https://syosetu.org/novel/115406/
原作:ガールズ&パンツァー
前半と後半で視点が変わります。
原作キャラ死亡 グロ描写 バッドエンド注意
花粉症に悩む人
攀縁
http://scp-jp.wikidot.com/hanen
これは創作シェアワールドサイト「SCP Foundation」に投稿された作品ですが、これを読むにあたってSCPに関する事前知識は一切必要ありません。この話にそういう要素は一切ありませんので。
ライドン
おいてけぼりにいた人魚
https://ncode.syosetu.com/n0639bi/
タイトルは置いてけ堀の怪談オマージュっぽいけど割と別物の短編
ホラーではあるが主人公がひどい目に合うわけではないので読後感は悪くない
リヴァ!
「XXX日後に呪われるだけの誰かさんの日記」
https://ncode.syosetu.com/n6453is/
1話1話が非常に短い、社畜の主人公が送る奇々怪々な日常です。
主人公も結構大概なのでさらっと流すことが多いですが、もう一度読み返すとゾクッとするような話が多いです。
川辺に浮かぶ論理の箱
皆川博子の幻想小説集『ゆめこ縮緬』を推します。数々ある怪奇や幻想を題材とした小説のなかでこれはまちがいなくトップクラスと言っても過言ではないでしょう。かの偉大なる幻想作家、泉鏡花をほうふつさせるような美しい変幻自在な文体、緻密にねられた設定、世界観……
どれをとっても彼女が日本最高峰の作家であることを疑いようがありません。本当にこれはおすすめです。
またドグラ・マグラで有名な夢野久作の作品もいいでしょう。彼の作品もまた幾多の優れた幻想作品をのこしているので、一度手にとる価値はあると思います。