【不特定】間違った正義や善意で悪事をする悪役
原作:オリジナル
あまりに多くを犠牲にして、自分は正しい!お前たちのためにやってるんだ!とのたまう悪役です
なろう系なら『野生のラスボスが現れた!』のアロヴィナス
それ以外なら『とある魔術の禁書目録』のフィアンマ
『ブレスオブファイア3』のミリアなどが該当します
ミリアは主人公の一族は救済対象ではなく悪者扱いして迫害しますが
WEB版キン肉マンのザ・マンもこれでしょう
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猿鷹
Fate/GrandOrder
第一部【Observer on Timeless Temple】のネタバレを含みます。
《魔神王ゲーティア》
人類史における7つの定礎を破壊し、西暦2016年から遡って3000年分の人類史に火を放った大事件、『人理焼却』を実行した存在。
『魔術王ソロモン』の遺体を巣とし、その内部で受肉した召喚式にして魔術王の名を騙った者。
人類愛の成れの果て、『人類悪』の一。
憐憫の獣。
ビーストI:人理焼却式『ゲーティア』
元々は正しい道理を効率的に進めるシステムであり、人々を見守るために編纂された『人理補正式』として72柱の魔神を束ねる術式こそがゲーティアでした。ソロモンが創り出した機構であり、ソロモンの分身であり、そして後の魔術師たちの基盤としても創り出された最初の使い魔です。
ソロモンの生前は彼の守護霊体として同調していたため、過去と未来の全てを見通すソロモンの『千里眼』を通じて人類を観測していました。
「多くの悲しみを見た。」
「多くの悲しみを見た。」
「多くの悲しみを見た。」
“貴方は何も感じないのですか。
この悲劇を正そうとは思わないのですか。”
そうソロモンに問い質せど、しかし返ってくるのは極めて道理的で機械的な、感情を排しきった答えだけでした。
多くの悲しみ、多くの裏切り、多くの略奪、多くの結末を見た彼らは協議の末に一つの結論を出します。
「もう十分だ。もう見るべきものはない。」
「我々はもう、人類にも未来にも関心はない。」
「私が求めるものは、健やかな知性体を育む完全な環境だ。」
「この惑星は間違えた。
『終わりある命』を前提にした狂気だった。」
創世記のやり直し。
自らを新たな天体とし、惑星を創り直し、“死”の概念が無い惑星とする。
そうして計画された大偉業は『逆行運河/創星光年』と名付けられました。
1.3000年分の人類史を焼却した際に発生する熱量を余す所なく回収。
2.『光帯』として束ねて制御することで「惑星の3000年分の最大熱量」としてエネルギーを抽出。
3.そのエネルギーを用いて時間跳躍を行い、46億年前の地球誕生の時間に立ち会う。
4.天体誕生のエネルギーを取り込み、あらかじめ行っておいた調整でそれを制御し、自らを天体とする。
彼なりに人類にとっての最適解を探り、「憐れみ」、その苦痛を取り除こうとした人類愛から始まった、人類史を最も有効に悪用した大災害。
それがビーストIでした。
あああう
正義のためなら悪事も働くキャラをあげるので「のたまう」の部分を重要視されているのであれば条件から外れているかもしれません。
コードギアスのルルーシュ
自分が絶対正義とは思っていないと思いますが当てはまっていると思います
ルルーシュの父親もそれに近いものがあります
ネタバレなので名前は伏せますがチェンソーマン1部のラスボス
自分を正義と思っているかはわかりませんがより良い世界を作るために大人数が死にます。
デスノートの夜神月
まさに条件通りのキャラクターだと思います。
条件に完全一致です。
ドラマですが相棒の警察内部の話はそれに該当するキャラがちょくちょく出てるイメージです。
お前たち(民衆)のためにやってるんだ!って回はスペシャル回に多いです
山田治朗
機甲界ガリアン
キャラ:覇王マーダル
感情が否定されたディストピアであるクレセント銀河に感情を取り戻すべく、惑星アーストに戦乱を起し、その戦乱をクレセント銀河の惑星ランプレートに転移装置を使って持ち込んでいます。
大局に立てばマーダルの行っていることは正義ですが、主人公ジョルディーは子供らしい正義感から否定します。
天元突破グレンラガン
キャラ:アンチスパイラル
螺旋力の使い過ぎが宇宙滅亡に繋がるからと、他の螺旋族人類を片っ端から抹殺して人口削減し、生き残りも惑星地下に封じ込め、自分達は母星で肉体を凍結させ、精神だけの状態になっている。
ファウスト・S
相州戦神館学園八命陣 及びそのFDである 万仙陣
双方のラスボス(なお、別人)
ネタバレになるために伏せますが思想も行動も全くの善であり、心の底から世界の平和とそこに暮らすものたちの幸福を願う大人物にして超人です。
極端かつ強力な思想を持っているが故に考えの正しさを誰も否定できない一面があるため正義の人物であると間違いなく言えるのですが・・・その行動の結果放っておけば世界は滅びます。己が信じる愛と正義の正しさを強固に貫き通した結果世界やそこに住まう人は耐えられません。
通行人Oが現れた!
四度目は嫌な死属性魔術師
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英雄神ベルウッド
元は10万年前に異世界召喚された勇者でどうも過激な自然主義かぶれのようである。
そのため科学技術由来の物を作ることを忌避した結果様々な害悪を後世に残した。
大神の一柱である法の神アルダを妙な思想にかぶれさせ、結果的に他の大神の内物作り系の勇者を見殺しにした。
さらに多少の犠牲は仕方ないと言いつつ手段を選んだせいで魔王を滅ぼした時には人類の人口が3000人程度になるまで減らしている。
この世界における最大の戦犯と言えるが世間では英雄扱いされた後、神となっている。
通行人Oが現れた!
銀河英雄伝説 著:田中芳樹
新銀河帝国皇帝ラインハルト
真の目的は皇帝の愛妾とされた姉を救う事だが、表向きの名目は悪辣な門閥貴族からの民衆の解放としている戦争の天才。
最終的には門閥貴族からの脱却を果たし民衆の生活向上を成し遂げてはいる。
しかしそのためには部下からの献策があったとはいえ貴族たちを非難するために門閥貴族が八つ当たりで惑星ごと原子爆弾で滅ぼすというのを放置したりもしている。
さらには戦争の天才が故に戦略的な意味合いでは無駄な戦いの相手を求め大量の部下を戦死させたりもしている。
2大主人公含めメインキャストの大部分が完結までに死んでいる長編小説としては珍しいものである。
⚫︎物干竿⚫︎
シルヴァリオサーガシリーズの3作目のグレンファルト・フォン・ベラチュール。ファンからの愛称がさわやかクソ野郎な時点で大体お察しである。
作中の全ての元凶とも言える大災厄に巻き込まれ、老いることも無ければ死んでも蘇る人外になってしまった前時代の生き残り。カンタベリー聖教国を導いて来た一人だから人々を思う想いは確かに本物。でも、死ぬ事も出来ずに世界をめちゃくちゃにしてしまった責任を取らなくてはならないと言うある種の強迫観念に押されて歩き続けた結果、無自覚なままに破綻してしまった。
同じような感じのポジションに1作目のクリストファー・ヴァルゼライドと言うキャラクターも居るけど、こっちは自分のやってる事はただの独善だって自覚しているし、作中で彼が愛する国民の1人である主人公の義妹に「誰がそんな事を頼んだんですか?」と言われてそれに否定も怒りもしなかった自覚ある破綻者。
一応、ファヴニル・ダインスレイフとギルベルト・ハーヴェスも自分が正しくてお前らが間違っていると言う考えで、言ってる事もどちらかと言えば善なんだが、根っこは他人のためとかじゃないし。
三毛猫@読み専
カギ爪の男(ガン×ソード)
ざっくり言うと「今の人類は愚かだから全部滅ぼした後で『ぼくのつくったすばらしいじんるい』に入れ替えれば平和になるんじゃね?」をやろうとしたガン×ソードのラスボス
人参おろし
ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーンオーシャンに登場する
プッチ神父ことエンリコ・プッチ
未来のことが全てわかっていれば、たとえそれが辛いものでも"覚悟"ができる。"覚悟"があれば人は幸せになれる。という独自の考えのもと、多くの人を巻き込んで目的を達成するために暗躍しました。
世界を作り直そうとしたせいで、最終的には元の世界とは全く違う新しい世界(パラレルワールド)が生まれるなど、文字通り世界規模の犠牲を出しています。
その上、自分のやったことが正しいことだと信じて疑っていないので、実の弟からも「自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪」と評されました。
アミノサプリ
藤子不二雄の「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」と「カイケツ小池さん」
正義感は強いが非力な小市民が、突然得たチート能力で、犯罪者を制裁と言う名の破壊と殺戮を繰り返していく話
当然警察に逮捕されかけるも、自分に逆らう奴は皆悪と見なして、平気で殺すので次第に周りから無視され疎ましがられていき…
HAY
15年程前にアニメがあったサンデーのマンガ『メル』(アニメ版は『メルヘヴン』)に登場するファントム。
異世界召喚モノの元祖的作品で、その世界の人間を嫌っており、世界を浄化するという思想のもと、殺戮や戦争を行っていた。
部下の中にも「ファントムに助けられたから」など、一概に悪いとは言い切れない理由で加担している人物が何人かいた。
ニャンニャン丸
女神転生シリーズのメシア教系キャラは毎回そんな感じ
あとは
キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える
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の主人公(てき)は大体そんな奴ら
天船
個人というか組織ですがアサルトリリィの「GEHENA」。
(読みは同じだけど、ブルーアーカイブのゲヘナではないです)
ある意味内ゲバ要素。
世界を救う為と、人体実験やら不同意強化手術したりしてる。
穏健派はまだ、希望者に同意を得て、ちゃんとデメリットも含めて説明するのでマトモさは残ってる。
過激派がヒュージをけしかけ負傷させ救護の名目で拉致、時に誘拐までして、人体実験を行う。
・シ体に別人格をインストールさせたり
・妊娠中で胎児だった娘にヒュージ細胞移植したり
・ヒュージ細胞の特性(人類含むあらゆる生物の遺伝子を内包)から人工リリィを作ろうとしたり
彼ら彼女らの云う世界とはなんぞやと疑問になる非道ぶりです。
つばきん
底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~
https://ncode.syosetu.com/n5503fn/
「飢えた領民が腹いっぱい食べられるようにする!!!」
…という理由で、他領の特産品をコピーして大量に売りさばいて他領を破滅させたり、
「巨悪を倒すため、全世界のみんなが自分を応援してくれている!!!」
…という妄想で、周辺の被害とか無視して最終決戦したりします。
最終的に人類は一部(主人公の奴隷)を残して死滅しますが、主人公からすると大した問題ではないです。大義のための仕方ない犠牲。
吐き気を催す邪悪とは、正に彼の事である。
完結済み。書籍もちゃんと完結。