中央大陸のある所に一人の女性がいた。
エロコ。古妖精語で「輝ける乙女」との意味があるハーフエルフ。
彼女はそれなりの美しさを持ち、手先が器用ではあったが並外れた力を持っている訳ではなかった。
海軍技術将校として海軍に仕官する将来設計を持ち、平凡だけど安定した技術屋人生を送る……筈だった。
だが「な、何、これは発掘兵器なの!?」
さぁ、エロエロ(古妖精語で「光り輝く」=波瀾万丈)な人生の幕開けだ。
ただの士官候補生だった彼女は、知らぬ間に超古代兵器を使う何者かの策謀する国家陰謀に巻き込まれて行く。

主人公(の半分)だけ違うかも知れませんが(笑)、ファンタジー世界に生きる「ごく普通の人々」の生き様が中心です。
庶民は庶民の、貴族は貴族のそれぞれの生活を悩んだり、小さな出来事に一喜一憂したりします。「チート? 英雄? 何それ」(エロコを除く)って感じに近いかも。
作者の好みで女系の亜人、魔族などの異種族描写が多めです。

R-18で『エロエロナ物語』ってのも始めました。本作と同一の世界でクロスオーバーしてます(要はエロ要素ありの〈閑話〉です)。18歳以上の方は良かったらこちらもご覧下さい。
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