記憶をすべて失い、空っぽだった少年の心を埋めてくれたのは、一人の女性だった――。

それから数年後、日本の中学校で少年は本物のヒーローと出会い、ともに歩んでいく存在へと成長していく。
彼が目指すのはヒーローではない。ヴィランでもない。ヴィジランテでもない。
なんでもないが、なんにでもなれる存在へと至る少年の物語。
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