人間の里で鍛冶屋を営む幼い少女、風成 吹羽。
未だ幼い彼女は、巡り来る日々を友人達と明るく過ごしているが、実は記憶が壊れた過去を持っていて……。

「寂しくなんかないです。だって、みんなが居ますから」

これは、“月の異変”を終えたある秋の出来事。
風が大好きな少女の織り成す、新たな神話の物語。

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