目の前に彼らはいるのに、一緒に居たいと願ったのは、彼らじゃない。姿形が同じでも、艦の記憶が同じでも。
非番の日いつもどこかに行ってしまう青葉を探す衣笠、古鷹、加古。避けられていると感じるも理由がわからない。
一人非番を過ごす青葉は、屋上でカメラを構える司令官と出会い写真の話を交わすも、古鷹たちの話題になると走り去ってしまう。その場に彼女が忘れた手帳を拾い上げると、出てきた写真に司令官は驚く。青葉はその写真にまつわる話、古鷹たちと距離をおこうとする理由を話し始める。
初投稿、初連載になります。よろしくお願い致します。まだ拙い文章力ですが、最後まで読んで頂けたら幸いです。
艦これの二次創作になります。艦これをしていて、ふと思ったことを物語にしたものです。途中から話が暗くなってくる上に、轟沈描写、独自解釈を含みます。
*本作は、pixiv様にも投稿させていただいております
非番の日いつもどこかに行ってしまう青葉を探す衣笠、古鷹、加古。避けられていると感じるも理由がわからない。
一人非番を過ごす青葉は、屋上でカメラを構える司令官と出会い写真の話を交わすも、古鷹たちの話題になると走り去ってしまう。その場に彼女が忘れた手帳を拾い上げると、出てきた写真に司令官は驚く。青葉はその写真にまつわる話、古鷹たちと距離をおこうとする理由を話し始める。
初投稿、初連載になります。よろしくお願い致します。まだ拙い文章力ですが、最後まで読んで頂けたら幸いです。
艦これの二次創作になります。艦これをしていて、ふと思ったことを物語にしたものです。途中から話が暗くなってくる上に、轟沈描写、独自解釈を含みます。
*本作は、pixiv様にも投稿させていただいております
第一話 色あせた写真 | |
第二話 あの海へ・・・ | |
第三話 水底からの声 | |
第四話 離れゆく心 | |
第五話 たった一つのこと | |
最終話 海原を巡って |