僕、阿良々木暦は死んだ。
唐突に、しかもいともたやすく。
阿良々木暦の魂はその時、完全にこの世からいなくなったのだ。
魂のかけらも残る事はなく、この世から完全に消え去るはずだった。いや、消えるは消えた。
阿良々木暦の魂は天に昇る前に何かに引っかかり、別の時空に飛ばされたのだから。
そんな必然的偶然の結果、阿良々木暦は転生し他の世界で過ごすこととなる。
———これはそんな彼の不思議で可笑しい転生物語。
そう、『転物語』


思いつきの小説なので亀更新です。
作者が現在忙しい為、一時凍結
序章
  唐突すぎる死()
りむるスライム
  0012018年12月27日(木) 13:33()
  0022019年01月26日(土) 20:20()
  0032019年03月10日(日) 23:32()
  0042019年03月10日(日) 23:47()
しずイフリート
  0012019年03月21日(木) 19:03()
おまけ
  こよみステータス()
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