誰かが悪いワケじゃなかった。
皆良い娘で、だからこそ救われなかった。
誰かに肩入れすれば、別の誰かが苦しむことになる。それが現実。
──でも、皆が不幸になる『悪平等』だけは許せなくて。
だから僕は、『舞台装置』を壊すのだ。
それだけがきっと、僕の『やるべきこと』である。
皆良い娘で、だからこそ救われなかった。
誰かに肩入れすれば、別の誰かが苦しむことになる。それが現実。
──でも、皆が不幸になる『悪平等』だけは許せなくて。
だから僕は、『舞台装置』を壊すのだ。
それだけがきっと、僕の『やるべきこと』である。