元・人間、元・競走馬――異色の経歴を持つ馬が、異世界の土を踏んで十数年。
相棒オーレンという屈強な戦士とともに旅を続けたが、やがてその旅は穏やかな終わりを迎えた。
その馬の名はフィロリア。
オーレンとの旅は終わった。だが、彼はまだ走り続ける。
自分だけの終わりを探して。
ヒトに寄り添い、ヒトと歩んだその蹄が、次に向かうのはどこなのか。
彼は――どんな選択をするのだろうか。
* じっくりのんびり更新です
小説家になろう様とカクヨム様へほぼ同時投稿中。
| 第XX ラストラン | |
| 第1章 ニアーク王国 | |
| 第I走 森へ至る道 | |
| 第2走 白馬も王子様もいらない | |
| 第3走 誰が為に | |
| 第4走 見えざる色 | |
| 第5走 嘘を知る馬 | |
| 第6走 背負うもの | |
| 第7走 王の名の下に | |
| 第8走 森の逃走劇 | |
| 第9走 森の出会い | |
| 第2章 森の国エント | |
| 第10走 延焼する思惑 | |