「ネタが古すぎる」と言われてクビになったので探索者を始めた俺の爆笑魔法に世界がざわつき始める
作者:

オリジナル現代/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 ハメ匿3 ダンジョン 主人公最強 おっさん お笑い
「君のネタは古すぎてついていけないから辞めて欲しい」

松本清志(まつもときよし)は、アシスタントとしてお笑い芸能事務所で働いていたが、時代遅れのネタしか用意できないせいでクビにされてしまった。

次の仕事の当てもなく、薄給のため貯金もない清志はしかたなく探索者を始めることにした。しかし、清志は武術も魔術も使えず、唯一のスキルも爆笑魔法という悲惨な状況。

しかたなく、ダンジョンの片隅でひっそりと採集をしながら食い扶持を稼ぐ日々を送っていた。

ある日、いつものように採集をしていると、奥の方から助けを求める声が聞こえたため、急いで向かうと配信者兼探索者の影野芽衣がイレギュラーモンスターに襲われている所を発見する。

明らかに芽衣の方が劣勢で、すでに満身創痍の状態。清志は彼女を救うため、最大火力で爆笑魔法・タライ落としを使う。

次の瞬間、イレギュラーモンスターはタライに押しつぶされていた。

普段使っていた時には最低火力だったため、ほとんどダメージがなかったから気付いていなかったが、三十年間使い続けたことにより爆笑魔法の熟練度が恐ろしい程上がっていたのだ。

ひとまず芽衣の救出に成功した清志だったが、清志がタライでイレギュラーモンスターを撃破した場面が配信に流れてしまう。

それを境に松本清志の名は無名のお笑い系最強探索者として知れ渡っていくことになる。