博麗神社には、巫女のほかにもう一人、少年が暮らしている。

名を、博麗春意。

人間でありながら人間離れした力を持ち、妖怪と親しく交わりながらも、妖怪ではない。

そんな彼が志したのは、妖怪を退治することでも、神として崇められることでもなく、人と妖怪の間に立つ『御師』という仕事だった。

これは、まだ誰も彼を『御師様』と呼ばなかった頃から始まる、一人の少年と幻想郷の物語。


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基本一話完結型で依頼をこなしていく作品になっております。性質上、原作にある要素を拾いつつも、幻想郷の生活様式等をオリジナル設定によって補完する事が多い為ご注意下さい。