無職クソ女、履歴書に書けるものはほぼないくせにゲームへの文句だけは無限に出てくるので、だったら自分で作ればいいじゃんと謎の超性能AIとソシャゲ開発を始めた~運営批判歴だけならベテランです~
作者:

オリジナル:現代/日常
タグ:R-15 残酷な描写 掲示板形式 AI本文利用 クズ ソシャゲ 女主人公 アークナイツとかFGOとかスタレとかもモデル 死に戻り 掲示板 チート
玉織伊代、二十八歳、無職。

大学受験は失敗。日雇いではトラックを壊し、コンビニでは店を燃やし、一番長く続いた倉庫仕事からも放り出された。

現在の主な活動はゲーム、漫画、動画、VTuber、ソシャゲ、レスバ、惰眠。

要するに、かなり駄目な大人である。

一応、AIを使って小説を書けば超マイナージャンルでランキング一位を取ったこともある。文章力はともかく発想だけは面白い――それが伊代に残された数少ない自尊心だった。

しかし、それすら本物の才能を持ったAI小説書きたちに粉砕された。

働くのも駄目。
小説も駄目。
人付き合いはもっと駄目。

では、この女に何が残っているのか。

そんな時、ツイッターで妙なフォロワー【ブラフマー】から渡されたのが、異常なプログラミング能力を持つAI【玄人】だった。

試しにゲームを作らせたら、本当に動いた。

だったらソシャゲも作れるのでは?

こうして伊代は、自分が昔書いた主人公たち――盗賊、窃盗犯、虐殺者、承認欲求の化け物など、ろくでもない連中を片っ端から引っ張り出し、ソーシャルゲーム【クズーアーカイブ】を作り始める。

ゲーム制作経験なし。
会社経営経験なし。
コミュニケーション能力は他人にDMを送るだけでミュートされる程度。

頼れるのはゲーム廃人として蓄積した無駄に膨大な知識と、社会不適合者の解像度だけ。

なぜそこだけ妙に詳しいのかは聞いてはいけない。

これは、まともな人生にだいたい失敗した無職女が、AIとクズどもを使ってソシャゲ業界へ殴り込む話である。