アホらしいのに、熱い。
笑えるのに、泣ける。そんな話を目指して書いていきます。

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今日も今日とてトレーニング帰りの男、菅沼丈(すがぬまじょう)は、
目の前の女の子を救うためにトラックを受け止め、奇跡的に稼いだ数秒で救ったものの、
自分自身は命を落としてしまう。

女の子を救えたことには後悔がないけれど、
葬式で見たみんなは泣いていた。

今度こそ、自分も含めてみんなを救う。
そんな強い誓いを胸に、ジョーとして転生した先の彼は――余りにも筋肉だった。
一つの到達点に立ってしまっていた。

ナイフを受ければ金属音が鳴り響き、ファイアーボールを受ければ蒸発させる肉体に、それでも満足することはない。
鬱展開と書いてトレーニングと読むのを地で行く無敵の筋肉男、ジョー。

もちろん筋肉の使い方とは拳だけではない。
敵を倒す手段は、命を奪うだけではないのだから。
腕立て伏せで、腕相撲で、ボディビルで、スクワットで事態を次々と打開し、料理を作ればダークマターを生成する。

最初に救った料理人のパイジィと一緒に、彼が次に向かうトレーニングはいずこか――?

※気づいてます?あなたが救った子たち、ダンベルみてえな想い向けてますよ

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カクヨム、小説家になろうで投稿中です。
ハーメルンで後追い投稿中。