死神代行・黒崎一護。反逆者・藍染惣右介の野望を打ち砕き、初代死神代行・銀城空悟の復讐を阻み止め、幾度に亘って尸魂界と現世を守り抜いた彼の存在は、今や尸魂界にとって伝説と成りつつあった。

 しかし、彼の前に最大の敵が立ちはだかる。

 虚圏(ウェコムンド)を支配した最強のヴァストローデが尸魂界と現世を(ホロウ)の世界に変えんと大虚(メノス)の大軍を率いて襲来したのだ。

 この危機に護廷十三隊は総力を挙げて迎え撃つ。一護もまた、二つの世界を守るため、ルキア達と共に立ち向かう。

 死神と虚の激戦が続く中、一護はヴァストローデと対峙する。

 二人は決着をつけんと、自身の全ての霊圧を解き放つ。

 互いの全てを込めた一護の月牙天衝とヴァストローデの虚閃(セロ)が激突する。

 二つの閃光が消え去った後、そこに一護の姿は無かった。

 新たな世界で死神代行・黒崎一護の戦いが始まる。



 注:作品タイトルとタグの一部を変えました。
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