ヨーロッパの中で最も勢力を持った吸血鬼の一家、スカーレット家に、1人の少女がいた。

その少女は自分の能力を制御出来ず、何百年もの間閉じ込められ続けた。

少女は己自身を忌み嫌い続け、そして一つの決断をした。




これは、そんな吸血鬼の物語。