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感想
まろまゆ 2019年08月06日(火) 16:55 (Good:1/Bad:0) 34話 報告
完結おめでとうございます。
ウラジーミル君らしい物語の終結だなあとなんだか感慨深いです。
ラジオや新聞の文面をかくところがいつも凝っていて好きでした。
返信:ようぐそうとほうとふ 2019年08月07日(水) 02:18
皮肉っぽいウラジーミルにふさわしい皮肉な終わりだと思います。でも負けてもまんざらでもないかも。
ラジオ、新聞、広告…広告はもっとやれたかもしれません。文面を考えるの楽しかったです!
ありがとうございました!
Farben.AG 2018年08月01日(水) 14:13 (Good:10/Bad:0) 34話 報告
読み直してみて、ふと思ったのですが、この小説のプロップ君がもつカリスマ性が努力によるもの、計算されているものという描写が巧みだと思っています。例えば、パーシーがオフィスを尋ねる場面では、
『僕の座る位置にだけ光が映し出されるようになっていて…』
との描写があり、
これは、文中ではカウンセラーのテクニックとされていますが、ヒトラーが演説をする際に暗闇の中自身にのみ、視線が集中するように、自分にスポットライトを当てたことを彷彿とします。
そのシーンも初めにやさしい言葉を投げかけ、そののちに畳みかけるように言うのはまさにアドルフ・ヒトラーが大衆を先導した姿です。彼の悪魔的なまでの工夫とその成功を示す、すさまじい描写で、読むたびにあふれるカリスマ性とそれをあおる文章の良さに呑まれます。最も印象深いシーンの一つです。
(14行省略されています)
返信:ようぐそうとほうとふ 2018年08月04日(土) 11:02
感想ありがとうございます。更新が滞ってる中でもらえる感想は砂漠のオアシスですね笑
そう、プロップくんは努力家なんですよ!それを読み取ってくれて嬉しいです。舞台装置や演出により自信をカリスマに仕立ててますね。
ラジオとか新聞パートを書くの好きです。全体として散漫な感じになっちゃうかな?と思うんですがうまく調和させていきたいですね。
シリウス、クリーチャーは今後も出てくるかもしれません。
アンブリッジも書きたい!と描写したい人物が多すぎるのも話が進むのが遅い原因かもしれません
ずわい 2018年07月16日(月) 10:27 (Good:1/Bad:0) 34話 報告
アンブリッジ女史、確か今は服従の魔法にかかってましたよね。
今のところはちゃんと番組が回ってるけど、後で何を言わされることになるのか…
この会談、姿が見えるテレビじゃなくて声だけのラジオなのは正しい選択だったと思う
アンブリッジ女史は太ったガマガエルとかおおよそ好意的でない解釈をされることがほとんどだから
会話の内容ではなく容姿で番組イメージが下がる可能性(それ以上はいけない)
返信:ようぐそうとほうとふ 2018年07月21日(土) 14:32
魔法界、テレビが全然流行ってない…。
もしあったらこのラジオはどういう立ち位置になるんでしょう。ミヤネ屋?
毎回ガマガエルだの言われてるせいでオファーを受けた女優さんが「ガマガエル扱いされてるキャラか…」って苦笑いしたそうですね。ちょっと可哀相笑
HIDEMASA 2018年07月13日(金) 17:15 (Good:0/Bad:0) 34話 報告
意外と為になる番組な気がするというかこういうものにまでお辞儀様の復活が囁かれてるということはもう世間では復活が浸透したんでしょうな
杖改め法は悪用される匂いがプンプンするというか、過激な法案を通した後で世間の反感を鎮火させてる感がありますね
返信:ようぐそうとほうとふ 2018年07月13日(金) 19:48
世間がここまで来た今、魔法省が復活を否定するなんて信じられない。しかし番組を聞くところ魔法省は極秘に対策を進めているようだ。
なんて記事が翌朝の新聞に載るのです。
所羅門ヒトリモン 2018年07月13日(金) 06:39 (Good:4/Bad:0) 34話 報告
これ、シリウスおいたんも感情的になってるけど、スネイプも心穏やかじゃないだろうなぁ。
返信:ようぐそうとほうとふ 2018年07月13日(金) 19:42
スネイプ先生、いくら怒ってもダンブルドアに強くでれなさそうです。原作といろいろ離れてきたので慎重に各キャラの動きを整理していかねばなりませんね…
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金魚 ID:aT3RF.cU 2024年03月21日(木) 00:34 (Good:1/Bad:0) 51話 報告
定期的に読み返したくなる作品。読んでる最中は何となく憂鬱な気分になるんだけど、読み終わったら何となくすっきりするような、しないような…。でもすごく好きな作品です。この作品の雰囲気をもっと味わいたくて元ネタになった作品をいくつか読ませて頂きました!普段の自分が選ぶようなジャンルの作品ではなかったので、出会わせてくれた作者さんに感謝です。
ホグワーツに通う子供はみんな魔法族で、基本ホグワーツ内で完結する原作では誰もが魔法を持っている世界のように錯覚しそうになるけど、そんなことは全然なく、むしろ魔法族は少数派だったりして。今まで見えてなかった世界だから、新たな世界に踏み入れた!って感じがするけど、魔法界自体はすごく狭い世界なんだよな…。ファンタビではそういった世界にも目を向けさせてる感じがして、改めてすごいコンテンツだと思います。
文才ももちろんですが、ハリーポッターの世界について想像し尽くさないと書けない作品だと思います。この作品を通して、読者にもその世界を共有してくださってありがとうございます。
くぬぎ 2023年08月07日(月) 02:16 (Good:7/Bad:1) 51話 報告
死んでしまいたくなった。
面白かったです。
返信:ようぐそうとほうとふ 2023年09月08日(金) 21:02
この感想が今までで一番書いてよかったと思ったかもしれません。
郁織 2022年03月27日(日) 05:05 (Good:10/Bad:0) 51話 報告
今更のコメントですが、年甲斐もなく徹夜して読ませていただきました。
ウラジーミルとグリンデルバルドの関係が好きです。グリンデルバルトの口調が茶目っ気たっぷりで、ジョニデバルドで想像してました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
返信:ようぐそうとほうとふ 2023年09月08日(金) 21:01
こちらこそ今更の返信ですが、ありがとうございました。
グランデルバルド、本当にかっこいいですよね。最高。
マッツはマッツで耽美な感じはありますが、饒舌で好々爺な感じはジョニデですね
伊澄 ID:Pk77st2E 2022年03月26日(土) 15:40 (Good:0/Bad:0) 51話 報告
何回も読みたくなるような、素晴らしい作品でした。
とても面白かったです。
返信:ようぐそうとほうとふ 2023年09月08日(金) 21:00
こちらこそありがとうございました。
また読んでくれると嬉しいです