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ISEMEN 2021年05月29日(土) 19:03 (Good:0/Bad:0) 156話 報告
ハッピーエンドこそ迎えることができましたが、考えてみれば切島くんのいたルパパト世界自体が、(“先生”や屍柄木が善良である以外)最悪の展開を迎えたヒロアカ平行世界ですからね…縁は異なものです。
かくして、二大戦隊の一瞬の邂逅は終わりを告げ、別の戦いが幕を開く…次回作、お待ちしております!
返信:たあたん 2021年05月30日(日) 01:03
ギャングラー侵攻、八木俊典闇堕ち、デク轟がザミーゴに攫われ雄英組の多くがヒーローにならず…と、先生と死柄木が善側である代償としてはあまりにつらい世界でしたね。本当に大変なのはむしろこれからなのかもしれません。
鋭児郎の物語は終わりましたがエイジロウの物語はこれから始まります。乞うご期待!
ISEMEN 2021年05月26日(水) 19:10 (Good:0/Bad:0) 155話 報告
かくてハッピーエンド、めでたしめでたし!…では済まないのがルパレンらしいところ。やっぱり、警察と怪盗の追いかけっこは終わらないようで…実に“らしい”ですね。それにしても、麗日母イエローか…イケる!(笑)
そして、今回の話は物語の完結はもちろん、パトレン組が出久の顔を知ることも重要なポイントだったようで…?待て、特別編!
返信:たあたん 2021年05月27日(木) 08:24
物語としては完結となりますが、快盗と警察の競り合いは今しばらく続くことでしょう。一方で赤同士の友情も不変です!
二代目イエローは快復したパパの方でも良かったんですが、あまりにむさ苦しくなるので……笑
よく見りゃかわいい顔してるんですが如何せんおじさんですからね。
とはいえ直接面識があるわけではない(もしかしたら決戦直後に面会したかもしれませんが)切島くんとデク。直接会話するのは番外編が初めてになります……まあ厳密には別人ですが。
ともあれ完結までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
毎話必ずしっかりした感想をいただけて、とても励みになりました。
金曜日(うんのよさ) 2021年05月26日(水) 18:45 (Good:1/Bad:1) 155話 報告
完結おめでとうございます
何というか、かっちゃんアンチ系は、まあ、そうなるよな…と思うことが多々あるけど、かっちゃんとデクが肩を並べている様を見るのが一番安心するんだなってのがよく分かりました
返信:たあたん 2021年05月27日(木) 08:08
お付き合いいただきありがとうございました。
二年間苦しみ続けてきたぶん、かっちゃんにとって最高の着地にしてあげられたので良かったです(ヒーローにはもう未練もないでしょうし)。
原作でも早くまた並び立ってほしいですね……。
ISEMEN 2021年05月23日(日) 21:27 (Good:0/Bad:0) 154話 報告
結局、デストラの死とザミーゴの挑発でやる気を出してみたものの、ドラグニオは引退を考えていた頃の思考こそが正常で、実際には気持ちだけ若いコレクション頼りの老人に堕ちていたんですね…。いくつ世界を滅ぼしていようが、それは“ここ”じゃない、その程度のことすらわからず固執してしまうほどに。
最後の選択の行方…あとはもう、余計なことは語らず見届けるとしましょう。
返信:たあたん 2021年05月24日(月) 08:19
ジニスといいドグラニオといい、鷹揚ぶって大物感を出してみたはいいものの、本来の意味での化けの皮を剥がされた途端どうしようもなくなるのはある意味最大の人間臭さだと思います。
切島くんの慟哭のシーンは、それはもう感情移入しながら描きました。元々むやみな熱血漢じゃないだけに、彼の気持ちには寄り添いやすいんですよね。ヒロアカキャラはみんな割と悩み苦しむので、そこが大きな魅力にもなってくるんですが。
夕焼け雲 2021年05月20日(木) 21:42 (Good:0/Bad:0) 153話 報告
あと2話で、最後ですが。お茶子ちゃんの代わりにルパンイエロー誰がなるのか分かりませんが楽しみにしています。
返信:たあたん 2021年05月21日(金) 01:16
まあお茶子の場合は二択ですね…片方はヴォエェとなること請負ですが
ISEMEN 2021年05月20日(木) 20:01 (Good:0/Bad:0) 153話 報告
なるほど、OFAに本来かかっている遺伝子ガードすら突破して悪用できる代わりに、他の「意思なきコレクション」と保管場所が一緒くたになっていた訳ですね。この辺は、ドラグニオが強すぎて、心を理解できない卑劣漢だからこそできた隙、といったところでしょうか。
まさかの上機嫌で語っている戦利品に、その足元が崩されようとしているとは…いやー、ラスボスに相応しい凋落の形と言えましょう!
返信:たあたん 2021年05月21日(金) 00:21
ドグラニオにとっては「初めて手に入れたルパンコレクション」という以上の思い入れはなかったわけですね。それが仇になったと…
次回?、快盗と警察、そして継承者たちの反撃開始です!
ISEMEN 2021年05月17日(月) 18:26 (Good:0/Bad:0) 152話 報告
皮肉にも、出久視点のかっちゃんをザミーゴはよく知っていたが故に“怪盗”のかっちゃんを完全に読み違えた果ての敗北…潔癖症であると同時に、時にはのちの自分が驚嘆したり軽蔑するようなことでも譲れずにやってしまう、そこもまた爆豪克巳の魅力とあの世でたっぷり思い知るがいいですよ!
次回はいよいよ最終回!長かった戦いにも幕引きが…見届けましょう!
返信:たあたん 2021年05月17日(月) 23:04
爆豪勝己という男に執着していながら、最後の最後でその神髄を読み切れずに敗れた…と言うとデクとの共通性と相違性の両方を感じさせますね>ザミーゴ
いずれにせよ、お疲れ様でございました。
そう、泣いても笑っても次回最終回でございます。最終回→特別篇(次回作コラボ)から次回作へ飛び立ちたいと思いますので、よろしくお願いします。
ISEMEN 2021年05月14日(金) 18:42 (Good:0/Bad:0) 151話 報告
両戦隊、最後の戦いの始まり、そして別れ…思えば、ドラグニオの攻撃の埒外な威力と攻撃範囲は回避重視の怪盗と相性が悪いですし、ザミーゴの氷結攻撃は受けて耐えるのが基本の警察だと一撃死の可能性がつきまとうので、結果的には綺麗な戦力分けができてるんですよね…。
お互いひたすらに快楽主義故に金庫の中へザミーゴを入れてしまったドラグニオと、最後の瞬間だけは互いの目的を共有できた二大戦隊、この差が勝敗に大きく関わろうとは…。
返信:たあたん 2021年05月15日(土) 02:16
それまでの強敵(ステイタス・ゴールドや実験体)は二大戦隊の協力で倒していたところ、ザミーゴやドグラニオがああいう形になったのはコンセプトの徹底を感じましたね。交わりそうになりながらも交わらない、しかしそれも信頼あってこそ…という。
そしてここからは、決着までノンストップとなります。
ご賞味あれぇ~
ISEMEN 2021年05月11日(火) 18:13 (Good:1/Bad:0) 150話 報告
何もかも後悔なく終えるには遅いとしても、全てが手遅れとは限らない…無数の展開の交差と場面の転換、最終盤に相応しいですね!
怪盗は見殺しにはしないだけで積極的に人命救助をしてくれるわけではないですが、それでも怪盗の力がないと世界も命も守れませんから、ね…。
返信:たあたん 2021年05月12日(水) 09:31
最初は快盗と警察の"訣別"でいったん切ろうと思ったんですが、2/3とのバランスを考えてこうなりました。結果目まぐるしくなり……
パトレンジャーだけでは世界を守りきれなかった。インゲニウムがヴィジランテの力を借りたように、清濁併せ呑まねば守れないものがあるという現実なのでした
ISEMEN 2021年05月08日(土) 18:30 (Good:1/Bad:0) 149話 報告
怪盗は明確に「罪」を犯しているけれど、居なければギャングラーに勝てたか相当怪しいし、彼らがいないと救えなかった人もいる。警察は戦力的な話や追い詰められた人の心に寄り添うという問題はあるとしても、怪盗を捕らえようとしたことは間違いなく正しい。
そんな風にぐるぐる考えてしまいそうになりますが、そもそもはギャングラーが全部悪いんですよね。かっちゃんの歪みも、轟家の地獄も、お茶子の窮状も、そしてそれらに警察の手が届かなかったのも…すべて!ギャングラーが悪いんや!(かっちゃんと切島くんのやり取りで号泣しながら)
返信:たあたん 2021年05月09日(日) 02:05
今回から次回にかけては「間違い」とわかっている選択肢をあえて選びとっていくというテーマの根幹にかかわるお話だったりします。その中で唯一正しいのはギャングラーを殲滅すること……
かっちゃんと切島くんのやりとりは相当気合いを入れて書きました。初期からずっとイメージはできていたんですが、切島くんの台詞は土壇場で結構変わってたり……。圭ちゃんとは似て非なる性格だからねしょうがないね