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夜桜 一 2020年06月08日(月) 23:54 31話 報告
拝見しました。
完結お疲れ様でした。
私も中学時代からニセコイを愛読していましたが、今作を読んで、とても感動する作品に出会ったと感謝しています。
私としては、オリ主や愛香里さんとのロンドンでの生活と愛香里さんのお墓でのオリ主の告白のシーンの描写が綺麗すぎて、涙が止まりませんでした。
こんな感動する作品に出会わせてくれてホントにありがとうございました。
次回作も楽しみにしています。
返信:享郎 2020年06月09日(火) 20:55
ご感想ありがとうございます!
オリ主である樹と明香里とのシーンは、今作でも特に書きたいと考えていたお話で、ストーリー上でも重要な役割を担っていましたので、書くのに慎重になって時間がかかりました。そのように仰って頂けると、あの話もシーンも書いてよかったな、と言う気持ちになれて嬉しいですね。
まだ先になるかと思いますが、次回作でお会い出来たら幸いです。
ゆうびん 2020年06月06日(土) 23:15 31話 報告
拝見しました、完結お疲れ様です。
個人的にバレー部の木下さん(だったかな)の告白シーンの年頃の女の子らしさがこもったセリフが印象に残っています。
心情描写が丁寧にされていて、見てるこっちが照れるようなシーンが素晴らしかったです。
次回作も期待しています、頑張って下さい。
返信:享郎 2020年06月08日(月) 19:02
ご感想ありがとうございます!
バレー部の木下さんのお話は、自分でも割とお気に入りのシーンです。
恋愛小説とタグつけたからには、心理描写はなるべく詳細に丁寧にやるべきだと心がけておりましたので、そのように仰って頂けて嬉しいですね。
まだ先の事になるかと思われますが、次回作でお会い出来たら幸いです。
ことと 2020年06月06日(土) 22:30 30話 報告
呼び捨てにしてから思ったのですが、春って上品ですよね。
子供っぽさと大人っぽさが良い具合に同居しているというか。
完結おめでとうございます。
ハーメルンの新着報告に本作が載っているのを見て「ニセコイか懐かしいな」という気持ちと作品名に惹かれて読み始めましたが、とても引き込まれました。ニセコイ自体が自分の中で懐かしの作品になっていたので新着報告が無ければ出会う事も無かった可能性を考えると、ハーメルンを利用して以来これ程までに一期一会に感謝したいと思った事は無いです。
(13行省略されています)
返信:享郎 2020年06月08日(月) 18:58
ご感想ありがとうございます!
「ただ好きだという純粋な思い」が各キャラに強く反映されるニセコイは、彼らをそれだけで魅力立たせていましたね。ストーリーとしてはツッコミどころが多いながらも、ニセコイがあれだけの人気を博したのは、やはり魅力的なキャラクター達だったかと考えます。私自身はそんな原作が気に入っていたので、ニセコイの二次創作としてそのような事を仰ってくれると嬉しいです。
次回作について、小咲ヒロインは王道ですがやってみたいですね。るりちゃんをメインに据えたお話も中々面白いものになるかと思います。
こととさんには何度か素晴らしい感想を頂いていましたので、こちらからもまた改めて感謝申し上げます。
まだ先の事になるかと思いますが、次回作でお会い出来たら幸いです。
ことと 2020年06月01日(月) 22:44 29話 報告
や今作の小咲が春に負けてしまったのは妹ボジションで満足してしまったからなんじゃないかなと思いました。主人公に対して新しい世界を見せたいというよりは、自分のそばにいて欲しいという欲の方がまさってしまったのを見抜かれたというか。春の場合は自分より主人公の幸せを大切にしたい一面もありましたし。
けど春と主人公が一緒になったら小咲にとっても家族になる訳ですし、彼女の夢はある意味叶ったのかもしれないですね。
楽も告白しました。ですがこれで小咲がそんなに時間をかけないでそっちに靡いたり、原作のように楽が千棘の方にいってしまったら目も当てられないような…
まぁこれは野暮な事ですね。
返信:享郎 2020年06月02日(火) 18:56
ご感想ありがとうございます!
樹はそういうところが一般の人よりも目敏いですしね。小咲の感情も、決して間違いではないのですが。
小咲と楽、それに他のヒロイン達との事は、もう少し時間のかかる部分であると思います。
本作ももう少しの所まで来ました。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
ことと 2020年05月18日(月) 23:10 27話 報告
ミスコンの展開は原作でも同じだったと思いますが、小咲と春の好きな人が同じという今作にとっては、最後の展開は全く別の意味を持ってしまいますよね。
小咲はやっぱり過去を話した時点で過去の女性、明香里さんに対して嫉妬が初めに出てきてしまったのと、過去に対して主人公に直ぐに向き合えなかったのが原因ですかね。あの時春と同様に過去を受け入れた上で好きって言えればまた違ったのかもしれませんね。(というより小咲は今でも明香里さんに対して嫉妬の方が強いのだろうか)
めぞん一刻とかでもそうですが、こういうのって「いかに相手の過去をひっくるめて自分の中に取り込めるか」ですよね。
想いが叶った春ですが、これからは守られる後輩ポジだけじゃなくて時には相手を守ってあげられる強い女性になってほしいです。
それにしても今回のような妹系キャラが対等な立場で並び立つこの瞬間、本当にグッときます。
返信:享郎 2020年05月20日(水) 00:01
ご感想ありがとうございます!
好きな相手から過去のそんな話聞かされたら、小咲の反応の方が一般的なのでしょうが、どうでしょう。小咲が昔に樹と出会ってなかったら、もう少し違ったかもしれません。
めぞん一刻、懐かしいですね。幼い頃に再放送で見ていた覚えがあります。
今回の文化祭のお話は、賛否両論あるやもしれませんが、そのように仰って頂けるだけで有り難いです。
残りの話も楽しみにして頂けたら幸いです。
ラメール 2020年05月17日(日) 23:03 26話 報告
ミスコン結果を受けて3人のこれからはどうなるのか
主人公の答えは変わらない。
春は姉に勝った。
小咲は妹の強さを感じた。
さて、次回
主人公は答えを2人に伝えるのか。
個人的には今回の展開やタイトルを考えれば、小咲の方が不利だと思ってしまうけど、果たして
3人の関係が変わることに一抹の寂しさを感じつつ、
明日の投稿を楽しみにしています。
返信:享郎 2020年05月18日(月) 11:30
ご感想ありがとうございます!
文化祭の後編では、これまでの三人の関係にも、決定的な変化が訪れることになります。
どうかお楽しみいただければ幸いです。
ことと 2020年05月11日(月) 21:27 25話 報告
最終話で小咲はパティシエになってましたが、好きな人と結ばれたら彼女はそれにこだわる必要もなさそうですよね。(ウェディングケーキの件は色々言われてますがあれは「親友二人の門出を自分のプロフェッショナルの技術で祝福出きるようになった」って彼女の踏ん切りの意味で悪い物でもないと思うんですけどね)
相変わらずホッコリしてる空気に癒されます。小咲は大人しいけど内気で陰キャじゃないという割りと珍しいタイプだと思います。
どんな人にも付き合いやすい異性ですよね。
今作の春が「どんなときでも相手を理解しようとし、例え周りから相手が認められなくても自分だけは味方でいて自分自身も相手と一緒に罰を受ける覚悟すらある情熱的な恋愛」だとしたら、小咲は「春ほどの強さは無いけど、相手に対して決して負い目を与えないで常に寄り添えて、老夫婦になっても穏やかに過ごせる木漏れ日のような恋愛」を行える子なのかなと勝手に思いました。
終わりも近そうなので楽しみです。
しかしここまでくると楽が少々不憫ですね。事項列ではもう千棘に気持ちがいってたんでしたっけ?(実はニセコイは集の先生の告白回辺りまでしか読んでなく詳しい展開まではわからないので)
返信:享郎 2020年05月13日(水) 21:02
ご感想ありがとうございます!
原作の最終回における小咲の扱いは、賛否別れるどころか非難轟々ですから、そのような前向きな方向での捉え方をして頂けると、きっと原作者さんが喜んでくれると思います。
春と小咲。それぞれで違うところが、果たして樹の想いにどう表れるでしょうか。
楽は原作の主人公ですから、原作沿いで進めていく際、登場頻度は必然的に多くなります。しかし、それだけの理由で楽を、無為に登場させているわけではありません。
次回から文化祭に話が移ります。エンドロールまで是非、お楽しみ頂けたら幸いです。
ことと 2020年05月07日(木) 21:16 24話 報告
ニセコイ、懐かしいです。原作が終わってから随分たちますからね。賑やかしなキャラが多い作品でしたがヒロインを小野寺姉妹に絞っているため穏やかな作風かつシンプルな構図で読みやすいです。
恋のバトルって修羅場になりがちですが、この作品は空気がゆっくり流れているのでホッコリします。これは小咲と春だからこそ醸し出せるのかも知れませんね。
主人公の過去も王道ですが、地の文や流れからなのか清潔感があるんですやね。二次創作では珍しい気がします。
読みごたえがある恋愛小説を送り出してくれたこと感謝します。誰が選ばれるのか全く読めないので、イキサキヲ楽しみにしつつビシッと一人を選んだ上で完結してくれることを願います。
個人的には主人公が過去を話した時の小野寺姉妹の反応がどうだったか気になります。身内とはいえ未亡人と未成年の身で関係を持った事は恋愛初心者の2人にとって刺激が強い事だと思いますし。(春は聞いた上で堪らなく好きと言ってくれましたが小咲は…)
返信:享郎 2020年05月08日(金) 17:40
ご感想ありがとうございます!
確か原作が終わって四年近くになるんですかね……。だいぶ離れてきたなと感じます。
今作の穏やかな作風などは心掛けていることなので、そう言って頂けると嬉しいです。樹もですが、やはり小咲と春によるところが大きいですかね。
樹が小野寺姉妹それぞれに向き合う中で、こととさんが最後の一文でおっしゃってくれたことも触れられたらと思います。物語もだいぶ進んできましたが、今後もお楽しみにして頂けると幸いです。
ラメール 2020年05月03日(日) 21:50 23話 報告
作者さんの一人称視点の書き方
凄く物語の世界に入りやすい書き方で、臨場感や人物の感情が伝わってきます。
原作キャラだけでなく主人公含む明香里さんなどのオリキャラが非常に綺麗に感じました。
この作品が終わってしまう時、ロスになる予感が既にしています。
主人公どちらか選ばなきゃいけないのか… どちらにも幸せになって欲しいけど…どうなっていくのか楽しみだけど同時に辛い…
私の胃が痛くなってきました笑
いつも楽しみにしています。
返信:享郎 2020年05月04日(月) 18:03
ご感想ありがとうございます!
登場人物の一人称視点の書き方は、この作品の中でも特に気を付けている要素ですので、そのようにおっしゃっていただけるのは、書いている私にとって、身に余る光栄なお言葉です。
これからのお話も、是非お楽しみにして頂けると幸いです。
Lyricの唄歌い 2020年04月24日(金) 21:17 20話 報告
自分のとっても好きな話です!
これからの話で、樹くんが明香里さんの事を過去の事として、乗り越えて小咲ちゃんか春ちゃんのどちらかを選ぶのか気になります!
どちらにも幸せになって欲しいけど、どうなっていくのかとても楽しみです!
無理をしない範囲で頑張ってください!応援してます!
返信:享郎 2020年04月25日(土) 17:35
ご感想ありがとうございます!
最近はご感想を中々頂けてなくて、樹も含めて明香里などのオリキャラを含めた自分の二次小説が、どう見られているのだろうか分からずじまいでしたが、そのようにおっしゃって下さると、大変嬉しく思いますし、執筆する際の励みになります。
勿論、自分が書いてみたいと思い立ってこの作品に取り組んでいますから、無理はしませんよ。
今後のお話も是非お楽しみにしていただけると幸いです。