▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
名無しの感想者 ID:oj3Rbz/o 2022年08月18日(木) 05:06 (Good:1/Bad:0) 43話 報告
動かざること冨岡さん
返信:のんびりや 2022年09月01日(木) 10:00
感想ありがとうございます。
今更ながら冨岡さんは、キャラを動かすという意味では、最難関のうちの1人と言っても良い気がしています。
何を考えてるかは朧げながら分かるつもりでいるんですが、どう動くか、何を語るかとなると、ゾッとする位に筆が動かし難いのです。
また読んでいただけると幸いです。
チカゲサァン 2021年12月16日(木) 02:37 (Good:0/Bad:0) 40話 報告
鬼滅の刃二次小説を漁ったらここに辿り着いて、一気に読みました。
武仁の吹く笛の音はお館様の声のf分の1のゆらぎと似た効果があるのかな?
返信:のんびりや 2021年12月16日(木) 21:38
感想ありがとうございます。
拙い作品ですが、読んでいただけたこと、まず感謝申し上げます。
3話から度々登場させてきた主人公の笛は、当初は自分の感情や思いを音に乗せて形にするために、途中からはただ気の赴くままに。しかしそのどちらも、聴く者の心には響いてしまう。そういう形で主人公を原作キャラと関わらせようと思って設定したものです。
特殊な能力にする意図はありませんでしたが、確かにお館様の声と似たようなところがあったかもしれませんね。
あえて違う点を挙げさせていただくと、お館様の声は隊士達を鼓舞するもの、主人公の笛は聴く者の心や感情に寄り添うもの(ただし、良くも悪しくも)として拙作では描写しているつもりではあります。
笛については、今後も重要なファクターとして登場させようと思っています。
また読んでいただけると幸いです。
くらばーと 2021年11月20日(土) 18:17 (Good:0/Bad:0) 39話 報告
「隊士じゃない(、最終試練を突破したとは言えない俺が隊士面をするなど不遜も甚だしい、どうか義勇とでも呼び捨てにしてやってほしい)」だと?なんと奥ゆかしい。
何と義勇殿の徳高きことよ!!
返信:のんびりや 2021年11月27日(土) 21:55
感想ありがとうございます。
執筆する前から分かっていたことですが、冨岡さんとの会話、大変難しいです。
この男との会話には忍耐力が必要、とは、作者の悲鳴でもあります。
また読んでいただけると幸いです。
ペンチ 2021年10月03日(日) 20:25 (Good:0/Bad:0) 38話 報告
錆兎生きてても義勇の口下手悪化するのか・・・
花屋敷ではない意味って、浅草花やしき(ひらがなに改名したのは昭和になってから)がそもそも江戸時代から続く
観光地な上、明治に動物園としてリニューアルしたせいで知名度が上がりすぎたので同名を避けて改名したの本音では?
鬼殺の柱が一般客も来る動物園(と同名の場所)に住んでるって声に出すと空気が死にますよね。
返信:のんびりや 2021年10月04日(月) 01:27
感想ありがとうございます。
冨岡さん口下手継続について作者なりに理由付けはしてありますが、最大の理由は「キャラが変わりすぎると手持ちの原作情報が破綻するから」というもので、割と作者都合になります。
物語上におけるなぜ? については後々の話で描写致します。
当方不勉強なもので、花屋敷の歴史が江戸時代から続いているということは存じませんでした!
当時の世情を鑑みれば、確かに同名は避けますよね。
汽車を知らない炭治郎とかならまだしも、煉獄さんとか甘露寺さん辺りは本当に行ったことありそうで困る……
閑話休題、また読んでいただけると幸いです。
くらばーと 2021年10月03日(日) 00:52 (Good:0/Bad:0) 38話 報告
>花屋敷ではなくて、蝶屋敷。
いい話だけど、必勝の桜(最終巻参照)は?
ここは、花屋敷から蝶屋敷へ、でしょう。
……地下から飛行船でてこないよね? 花屋敷(それは花やしき)
……大正浪漫に桜の嵐?
返信:のんびりや 2021年10月04日(月) 01:14
感想ありがとうございます。
初代花柱のこと、勿論承知しております。
それに加えて、今代の花柱である胡蝶カナエの屋敷だから、最初から花屋敷と呼ばれても良いのでは?
でも原作では蝶屋敷だし、現状では途中で改名したという情報もない……というところをカナエさんの心情諸々作者なりに妄想し、こじ付けてみたものです。
露骨な章題から明らかではありますが、胡蝶姉妹がいずれ再登場予定ですので、カナエさんの心情についてはまた描写を致します。
また読んでいただけると幸いです。
<追伸>
残念ながら、かの伝説的華撃団は登場致しません(笑)
でも、歌劇団という言葉くらいはいつか出してみてもいいかな? とは思いました。
偶然にも、主人公に笛を持たせている訳ですし。
幻の犬@旧名は赤犬 2021年10月02日(土) 21:14 (Good:0/Bad:0) 38話 報告
オリ主がいろんな人に出会って、影響を受けて、影響を与えて……そうして原作の何かが変わっていく。
二次創作の醍醐味というか面白さですね。
再登場の富岡は錆兎共々、武仁との出会いで大きく変わった一人…と思っていたのですが、なんだか不吉というか不穏な感じですね。一体何があったのかとても気になります。
返信:のんびりや 2021年10月04日(月) 00:57
感想ありがとうございます。
遅々として進まぬ拙作ではありますが、キャラ同士の絡みをしっかり描かずにどうする!と自分に言い聞かせ、本話も書き上げることができました。
現状、これといって派手な変化は起きていませんが、少しずつでもそんな描写を積み上げて、いずれは原作の流れをほんの少しでも、変えていこうと思っております。
ちなみにその変化は、良くも悪しくも、と言ったところになろうかとは思います。
冨岡さんについては後々描写する予定ですが、本話で語っているものはあくまでも、主人公視点での情報や印象が強い描写である、というところです。
何故冨岡さんが口下手のままなのか、については作者なりに理由付けはしてありますが、最大にしてメタ的な理由は「キャラが変わりすぎると手持ちの原作情報が破綻するから」というものです。
自己都合でありますが、承知していただけると幸いです。
また読んでいただけると幸いです。
炭酸ミカン 2021年08月07日(土) 10:29 (Good:1/Bad:0) 36話 報告
常中はできてるけど適応する型が無い、原作キャラたちに比べると型がつかえないところで力不足が目立ってきましたね
でも力が足りなくても命がけで頑張るのはすごく鬼滅っぽいからなあ
主人公に型を覚えて欲しいような欲しくないような…
返信:のんびりや 2021年08月08日(日) 00:18
感想ありがとうございます。
「力不足」
アンケート企画ではありますが、本章で描写したかったことのひとつは正にそれでした。
死ににくい一般隊士というだけで、柱級の戦力と比べれば所詮この程度だよね、ということです。流石に首を斬られかかるのは私自身も予想外でしたが……
ちなみに全集中の呼吸の型については、ちょくちょくと見え透いた伏線を撒いてはありますが、あえて申し上げますと、本作のキャラは(少なくともオリキャラは)そう簡単に強くなることはありません。
もし呼吸の型を使いこなせる時が来るとしても、炭酸ミカン様の御言葉をお借りすると、力足りずとも命がけで戦い続けた果てで掴み取ってもらいたい、と作者としては思っています。
また読んでいただけると幸いです。
U:P 2021年05月31日(月) 01:37 (Good:0/Bad:0) 32話 報告
この小説の全体の雰囲気と、何より文体がとても好きです。どこか引き寄せられるような感じがして。続きを楽しみにしています。
返信:のんびりや 2021年06月01日(火) 19:26
感想ありがとうございます。
未熟者ですが、自分なりに鬼滅世界を描写したいと思い始めた本作、細かいストーリーの流れはキャラ自身に任せつつ、文体だけは自分が信じるままに、ここまで書き続けて参りました。
いただけたのは、私にとって最大の賛辞です。
また読んでいただけると幸いです。
くらばーと 2021年03月17日(水) 19:59 (Good:1/Bad:0) 29話 報告
あっさり終わったと思ったら……そういや四回予定とか言ってましたよね! これで終わる訳ないですよね!!(善逸風逆ギレ)
地味にピンチだ派手柱!
返信:のんびりや 2021年03月21日(日) 12:53
感想ありがとうございます。
さあ目指せ、お労しい派手柱!
のんびり書いてますので、また読んでいただけると幸いです。
くらばーと 2021年03月11日(木) 00:28 (Good:0/Bad:0) 28話 報告
>4話程、地味に続くかもしれません。
派手柱の話なのに地味に続くとはこれ如何に?
返信:のんびりや 2021年03月12日(金) 21:39
感想ありがとうございます。
それはそれは、登場人物は派手でも、作者の創作能力は地味の極みであります故……
ただ、目指すは地味さを逆手に取った、堅実なストーリー展開てあります。
この脱け忍編、地味でも楽しんで読んでいただければ幸いです。