世界を越えし自由の翼
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バスクケーキ 2024年02月21日(水) 23:46 49話 報告
投稿お疲れ様です!
次回も楽しみにしています!!
返信:絢瀬 悠凪 2024年03月02日(土) 08:40
ご感想ありがとうございます。
なるべく早めに次話投稿できるように書いていきます。
外国人に瓦そばウケルのか?
返信:絢瀬 悠凪 2024年03月02日(土) 08:41
ご感想ありがとうございます。
ウケがいいかどうかは、日本人外国人以前にその人個人の好みによるものかと思います。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
第42話の投稿、お疲れ様です。
(12行省略されています)
主人公が歴戦のガンプラファイターを破って、とうとうガンプラバトルの公式大会で優勝を果たしましたね。
これで、主人公たちが通う学校にプラモデル部を復活させる条件が整い、3人目のヒロインである城ヶ崎絢華との関係が変わる芽が見えたと思うと、次回以降に復活したプラモデル部の活動と城ヶ崎絢華の様子が気になって仕方がないです。
また、今回の第42話の最後にあった「急な用事」とあったので、大きな問題にならなければいいのですが……
話は変わって、筆者さんに質問です。
ガンプラバトルの大会の司会者が持っているマイクの事についてですけれど、マイクの色が石竹色とあるので、これはビームソードをモチーフとしているのでしょうか?
残念ながら私はガンダムビルドファイターズのシリーズについては、全く存じていないので、お聞きしました。
続きを楽しみに待っています!
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返信:絢瀬 悠凪 2024年02月21日(水) 18:49
ご感想ありがとうございます。
優勝を果たしましたが、絢華はまだ表向きでは庶民である悠凪のことを認めたわけではないので、二人の関係はしばらく対立局面が続きます。絢華の行動次第では対立が激化してしまうかもしれません。
「石竹色」は「ピンク」類語です。石竹色のマイクとは、その名の通り「外装がピンクに塗装されている普通のマイク」で、見た目がビームソードをモチーフとしているのではありません。
第41話の投稿、お疲れ様です。
女神カレンの口からの主人公の転生前の話こと、筆者さんの過去の暗い話がとても重いです……
心を殺され、魂を殺され、一生かかっても言えない心の傷を負わされたのは、とても大きく、そんな過去を持った主人公の心を癒す為に傍らにヒロインが居るのも、納得がいきます。
(9行省略されています)
主人公以外にも転生者が居て、殆どが女神カレンの言う通りの”人の仮面を被ったロクデナシ”の人間ばかりで、僅かに期待できる人間もいたものの、主人公しか生き残っていない事もあって、主人公以外の転生者を殺害した「とある者」に対する怒りと、女神カレン自身が期待を寄せていたまともな転生者の死への悲しんでいることもあり、主人公とヒロインだけでなく、女神カレン自身もその「とある者」や鰤男を相手に戦っていると思うと、本当につらくて苦しい闘いの日々を送ってきたのだなと思いました。
その事もあり、女神カレンの言う”人間の価値を測り”、”私は人の魂の輝きが見たかった、それが本当に尊いものだと確かめたかった”という言葉がとても重く感じました。
一方で、主人公が女神カレンに対し、”とあるゲームのヒロイン”と声がとても似ている事を理由にコスプレをさせようと考えている事を、ヒロインに見抜かれて慌てていたところもあり、主人公は本当にヒロインに頭が上がらないんですね
話は戻って、お話の最後でようやく決勝戦ですが、主人公と決勝戦の相手であるヤサカ・マオと戦えることに、主人公が笑みを浮かべている事もあり、主人公にもヤサカ・マオにとっても有意義な決勝戦になる事を望んでやみません。
次回の第42話と決勝戦の続きを楽しみに待っています!
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第40話の投稿、お疲れ様です。
主人公の転生前のお話……もとい、筆者さんの過去の暗いお話がこれでもか、とばかりに詰め込まれていますね……
それでも、主人公や筆者さんはヒロインや鳳凰院美玖に助けられたこともあって今があり、そしてこの作品があると思うと、私はこの作品に出会えて良かったと思うと共に、筆者さんがこの作品を書かれた事に対し、感想という形で感謝の意を示したいと思います。
(22行省略されています)
話を戻して、主人公が転生前の過去という夢から覚めた時に、何時の間にか女神カレンが彼女の隣に現れ、疲れていた事とその原因を見抜かれた事もあり、主人公は本当にヒロインだけでなく女神カレンからも頭が上がらなくなり、その後にガンプラバトルを観戦する為に現れた刹那とニールとアレルヤとちょっかいをかけたハレルヤからも、”両手に花”とか”ハーレムになる可能性がある”と茶化されていますが、ヒロインがハーレムを認めた後の主人公は果たしてハーレム要因になったヒロインを含む女性たちに責任を果たせるのかが気になります。
待ちに待った主人公と市松央路とのガンプラバトルですけれど、敵わないと解っていても挑んで来る市松央路の姿勢はとても素晴らしかったと思いますし、ガンプラで野球の対戦が見られた事も良かったのですが、ガンプラも寄せ集めのジャンクパーツを組み合わせた姿で準決勝まで進んできて、主人公に初めて盾で防御させているので、戦い買いがある試合と主人公という強い相手に戦って敗れた市松央路は本当に凄いと思います。
彼がノーブル学園に来て、再建されたプラモデル部で主人公や仲間たちと共に成長していく姿や、全員でガンプラバトルをする時を見るのがとても楽しみです。
最後に主人公が苦手としている女性と主人公が遭遇し、彼女の言動に苛ついた主人公が壁ドンをした上で”彼女の予想を裏切る展開を見せる”と言って、彼女の生意気な口を黙らせたこともあり、彼女も主人公のハーレム要因の1人にになるのではないかということを匂わせているので、主人公の周りにあと何人の女性が増えるのかが気になります。
続いて、第40話の誤字報告です。
「 メインスラスターを全開にし、加速の勢いを借りてアンビデクストラス・ハルバードを横一閃に振った。MK-Ⅱの右腕をビームサーベルごと切断すると、私はビームブレイドを発振させた右足を蹴り上げ、残った両足を切断した。満身創痍のMK-Ⅱから漏れるスパークが周囲に散り、次第に内部から誘爆を引き起こして四散し、巨大な火球に姿を変えた。」となる所が、
「 メインスラスターを全開にし、加速の勢いを借りてアンビデクストラス・ハルバードを横一閃に振った。MK-Ⅱの右腕がビームサーベルごと切断すると、私はビームブレイドを発振させた右足を蹴り上げ、残った両足を切断した。満身創痍のMK-Ⅱから漏れるスパークが周囲に散り、次第には内部から誘爆を引き起こして四散し、巨大な火球に姿を変えた。」となっていたので、お伝えします。
続きの決勝戦を楽しみに待っています!
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返信:絢瀬 悠凪 2023年01月17日(火) 08:31
新年あけましておめでとうございます!
毎回感想をいただき、大変励みになり嬉しかったです。
書き手としては、丹精こめて書いた作品を楽しみにしている方がいると気合が入るものです。
カレンの件ですが、正確は第33話で悠凪と別れた直後で起きた出来事です。
「触媒」を手に入れる為に嘗て行ったことがある世界に赴く途中で鰤男に謀られて囚われる身となってしまいました。
縞投良につきましては、原作では央路のお友達ですが、第39話では二人のすれ違いなどのマイナス的な感情を強調している為、二人の関係が原作より酷くなったように見えます。ちなみに央路と投良は今後も再会します。
以前の返信に言及した通り、主人公である絢瀬悠凪のモデルとなったのは筆者である私です。
高校でいじめを受けていたこと、両親が助けてくれなかったこと、過剰な仕返しで逮捕されたが起訴猶予処分を言い渡されたことも全て事実ですが、しかし起訴猶予になった最大の理由は私の独断で省略しました。
今の絢華は、庶民である悠凪のことを舐め切っています。だからあんな事を言うんです。
彼女も悠凪のハーレム要因の1人にになるのではないか、という疑問につきましては、肯定です。
前にも言及しましたが、城ヶ崎絢華は本作の3人目のヒロインです。しかしあと何人の女性が増えるのか、現在はお答えすることができません。
第39話の投稿、お疲れ様です。
第2試合の相手を一瞬で打ち負かし、生徒会長の色仕掛けに翻弄された後、主人公を転生させた女神カレンがまた現れましたね。
以前に第24話などで彼女と熾烈な争いを繰り広げていた鰤男と戦った後なのか、虚数の木が小さくなるのに比例してボロボロで、鳥籠の中という囚われの身になっていたこともあって、戦いがとても過酷な様子だったのが目に浮かびました。
(11行省略されています)
女神カレンを助けて本拠地に避難させた後、ヒロインにもこの事を話し、その真犯人「鰤男」に心当たりがあるものの、鰤男が犯人である事が確定ではない事もあって話さなかった事もあり、鰤男が主人公たちの前にいきなり現れてしまわないかが気になります。
話は変わって、主人公とヒロインの前に現れた縞投良という男についてですけれど、身勝手で失礼極まりない男にしか見えませんでした。
彼の後に現れた市松央路が頼みもしていないのに余計な事をし、ヒロインどころか主人公まで怒らせて”身勝手な男だな”と思わせ、”自分勝手なエゴを押し付けるな”と言わせてしまっている事もあるので、至極まともな人間である市松央路が本当に不憫に思えてなりません。
市松央路が主人公とのガンプラバトルを、全力で戦う様子が見られることを心待ちにしています。
続きを楽しみに待っています!
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第38話の投稿、お疲れ様です。
とうとう第1試合が始まり、主人公の愛機が試合でお披露目となりましたね。
心なしか、主人公の愛機の性能やビームライフルの威力の描写が、00世界での主人公のフリーダムの性能とビームライフルの威力の描写とよく似ている所があり、対戦相手のクズノハ・リンドウを戦慄させていますね……
(29行省略されています)
対戦相手のクズノハ・リンドウも、プロという事もあって戦闘は強く、白兵戦でもプロの意地を見せて主人公っ気に切りかかってからCIWSで攻撃を叩きこむなどして、相性の悪さを良い訳にせずに立ち向かう様子が流石だと思いました。
主人公機のハイマット・フルバーストを受けて大破してもなお、彼女はビームサーベルを片手に立ち向かってきているので、それに応える形でビームソードで切り結んだ後にパルマ・フィオキーナを使って幕引きを行い、お互いの健闘をたたえ合う様子がとても素晴らしかったです。
このお話で一番驚いたのは、お話の最後に出てきた金色ラブリッチェの主人公である市松央路です。
彼もガンプラの戦いに、バナージ・リンクスが搭乗するメガラニカ所属のガンダムMk-Ⅱのガンプラで出場するだけでなく、ガンプラで野球のテクニックを使って、本当にガンプラに野球をさせて勝利した事が余りにも衝撃的でした。
市松央路と主人公とのガンプラバトルを見る時がとても楽しみです!
最後に第38話の誤字報告です。
「 イタリア語で「掌の銛」の意。「デスティニーフィンガー」とも呼ばれている。こいつは中距離射撃もできるように作られているのだが、私は敢えて密着状態で発砲する使い方を選んだ。」の所が、
「 イタリア語で「掌の銛」の意。「デスティニーフィンガー」とも呼ばれている。こいつは中距離射撃もできるように作られているのだが、私は敢えて密着状態で発砲する使え方を選んだ。」となっていたので、お伝えします。
続きを楽しみに待っています!
-追記-
追伸です。
第38話の誤字報告で、「「まさかな、本気でガンプラに野球をやらせる人がいるとは」」となる所が、
「「まかさな、本気でガンプラに野球をやらせる人がいるとは」」となっていたのでお伝えします。
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龍牙 2022年07月24日(日) 20:56 44話 報告
まあ、高品質の3Dプリンターを個人所有してるから無塗装の色分けとパーツ単位での生成も可能と言えば誤魔化せそうですね。
ビルドファイターズの漫画版にもフィールドで集めたパーツを3Dプリンターで写出してモックを改造するバトルも有りましたし。其処でもMAに拘るカイザー操縦しながらの製作とは思えない。片手でデンドロビウムを。
ダイバーズではミッション報酬のパーツをポイント使って写出も普通にしてましたし(ヴィートルーのバックパックのパーツはアニメではそうやって手に入れた)
個人で持っていれば資金さえ有れば精密な計算と設計図を作る事で制作可能ですからね。
刹那達もこの世界は楽しめるでしょうからね。普通に刹那のコスプレをしてアニメの彼を思わせるバトルを見せてくれる人として人気者になってそうですけど。
返信:絢瀬 悠凪 2022年08月01日(月) 11:37
ご感想ありがとうございます。
第37話の投稿、お疲れ様です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
(19行省略されています)
感想の投稿が遅くなって申し訳ありません。
とうとう、主人公がガンプラ大会で使用するEカーボン製のガンプラが完成して、ヒロインや二人目のヒロイン達の目に前にその姿を見せましたね。
二人目のヒロイン曰く、MG(マスターグレード)のギミックをRG(リアルグレード)に導入したとあり、彼女のセリフから考えると、実物をそのまま小さくしたように見えて、筆者さんの思い描くフリーダムガンダムが、試合や実戦で自由に空を飛び回って戦う様子が目に浮かびました。
主人公のガンプラのグレードがPG(パーフェクトグレード)よりも多い情報量を有するとあり、組み上げに苦労した分、完成した後の活躍とガンプラ大会での活躍に目が離せません!
話は変わって、今回のお話の途中で第30羽でも主人公とヒロインが遭遇している三代目メイジン・カワグチことユウキ・タツヤは、ノーブル学園のプラモデル部の当時の部長であった真田氏とは先輩後輩の関係だったのですね。
ユウキ・タツヤはその当時の事情について知っているようで、真田氏が既に亡くなっているとあったので、彼がエレオノーラ・マクガバンに敗北した後にプラモデル部が衰退していって廃部になった経緯が、とても悲しい内容になると思えてなりません。
生徒会長の口から、その当時の事が明らかになる時を待ちたいと思います。
続きを楽しみに待っています!
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第36話の投稿、お疲れ様です。
パーツ状態とはいえ主人公の大会用のガンプラのパーツと、ヒロインのガンプラのパーツが、ガンダム00世界の技術であるEカーボンをプラスチックに鋳込む形で組み込んで完成したのですね。
前回の第35話で出場者名簿に目を通しているとはいえ、全ての相手が自分の全力を注ぎ込んでいる事から、自身もそれに応える形で持てる技術の全力を注ぎ込んだ結晶であるリベル・アーク製RGフリーダムガンダムで何処まで行けるか、そして対戦相手が何処まで立ち回って来るか、そして戦いの中での駆け引きで、ガンプラバトルにどんな影響を及ぼしていくのかがとても気になりました。
(112行省略されています)
第1章で重傷を負ったリヒティは怪我が治ってクリスから介護を受けながら元気にしている様子と、同じく重傷を負ってカプセルに入ったままの隼人が王留美とが毎日介護にあたりつつも、隼人を巡ってネーナと言い争いになっているという様子に安堵しました。
原作ではリヒティはクリスと共に死亡してしまった事やチーム・トリニティもヨハンとミハイルが死亡してしまってネーナが復讐に走ってしまいました……しかし主人公とヒロインが変えた未来によって、ファーストシーズンのメンバー全員とトリニティ三兄妹が生き残っている事、そして王留美が”とある一国の皇女(マリナ・イスマイール)が自らの運命から逃げずに立ち向かおうとしていたのに、自分は自らの運命から逃げようとしていた事に気づいた”事で悩みが消えて変わることが出来た事と王留美が隼人に恋愛感情を抱いている事を紅龍は主人公から耳元で聞かされた事もあって、紅龍は今まで妹に重責を負わせてしまった自責の念に駆られていたものの、今の王留美の様子を見て”妹が決めた事なのでとやかくは言わない”のと、”自分の望みは妹が、家に縛られることなく自分だけの幸せを掴む事”だということもあり、王留美だけでなく紅龍も変わることが出来るきっかけを掴めたのではないかと感じています。
必ずしもそうではないと言い切れませんが”世界を変える前に、自らが変わる事”が重要になって来る事と、その世界を変えたことに対して責任をもってその行く末を見守ろうとする主人公に、本当に頭が上がらなくなりました。
リベル・アークから学生寮に戻ってきて、自室から出た矢先に待ち伏せしていた生徒会長に捕まって”逆壁ドン”された主人公ですが、その生徒会長からもたらされた”いい情報”が大会へのエントリー申請が受諾された事はさておき、”悪い情報”が主人公にとっては”強敵と戦えるという朗報”だったのか、主人公の顔から察した生徒会長は”バトルマニア”と誤解をされても、主人公は気にしていないように見えているので、ヒロインたちにはともかくとして、他人に振り回されない自由で居る主人公が羨ましいです。
一方で生徒会長が主人公を”逆壁ドン”をしたことに対する切り返しで、主人公が逆壁ドンをしてきた事を口実に生徒会長を弄ってはからかい、彼女を口説いているように見える事もあり、生徒会長に本音を言わせて墓穴を掘らせて自爆させた事から、思わず主人公が生徒会長に気があるのではないかと思ってしまいました。
ただ、主人公はヒロインに首ったけなのもあり、ヒロインにこの様子を見られた暁には”ヒロインに確実にシメられる”と主人公が心の内で口にしているのと、ヒロインがジト目で見ている描写がこれまでに幾度も見られたのは、ご存知かと思います。
その為、ヒロインが主人公にとって愛おしい存在であると同時に二人目のヒロインや三人目以降のヒロインも予定があると筆者さんがお話されているので、同時にヒロインが主人公にとって恐ろしい存在になりつつあることを匂わせていますね……
今回のお話の中で一番の驚きは、主人公が登場を仄めかしていた人物・市松央路が、ガンプラにも興味を抱き、ガンプラバトルに参戦している事でした。
主人公は”市松央路と出会える時を楽しみにしている”と心の内で口にしている事から、彼がどんなガンプラでガンプラバトルの大会に参戦してくるのか、そしてガンプラバトルの後に主人公の予感通りに二人目のヒロインと出会った事がきっかけに、主人公たちが通う学校に編入してきた後、市松央路が主人公と再会した際にどんな態度を取るのかが楽しみです。
話は変わって質問です。
今回の第36話の後半に、”主人公が生徒会長に壁ドンをされる”というシーンがあると思いますが、筆者さんはこれを”壁ドン”と表現されていますけれど、何か理由があるのでしょうか?
自分なりに調べてみたのですけれど、壁ドンは”男性が恋愛関係またはそれに準ずる関係である女性を壁際まで追い詰めて壁に手を突いて逃げ道を無くす事”だった為、”男性である主人公が女性である生徒会長に壁ドンをされる”という立ち位置が入れ替わっていた為に壁ドンとは逆に見えます。
これについても調べてみると、壁ドンの派生語で”女性が恋愛関係またはそれに準ずる関係である男性を壁際まで追い詰めて壁に手を突いて逃げ道を無くす事”である”逆壁ドン”となっているそうです。
その為、なぜ”主人公が生徒会長に壁ドンをされる”と、逆壁ドンではなく、壁ドンと表現したのかが気になり、質問した次第です。
差し支えなければ、教えてください。
話は変わって、第36話の誤字脱字報告です。
一つ目は、「 部屋を出て、廊下を歩いていくと――。
「やっと見つけたわよ、絢瀬君」
ふいに背後で声がした。咄嗟に振り向いた私は、1人の女子生徒に逆壁ドンされてしまった。」となる所が、
「 部屋を出て、廊下を歩いていくと――。
「ようやく見つけたわね、絢瀬君」
ふいに背後で声がした。咄嗟に振り向いた私は1人の女子生徒に壁ドンされてしまった。」となっていたので、お伝えします。
二つ目は、「「ところで、篠原先輩――」
「他に何か聞きたいことあるの?」
「いや。俺はさ、先輩に逆壁ドンされて胸が高鳴って……」」となる所が、
「「ところで、篠原先輩――」
「他に何か聞きたいことあるの?」
「いや。俺はさ、先輩に壁ドンされて胸が高鳴って……」」となっていたので、お伝えします。
三つ目は、「「逆壁ドンって……えっ、ええ⁉ こ、これは違うわよ!」
「さて……何が『違う』でしょうね?」」となる所が、
「「壁ドンって……えっ、ええ⁉ こ、これは違うわよ!」
「さて……何か『違う』でしょうね?」」となっていたので、お伝えします。
四つ目は「「絢瀬君って、わたしの唇を奪うつもりなの……っ⁈」
「――そのつもりはありませんよ」
「え、えっ?」
「もうこれ以上、俺をからかわないでください。先輩」
「わたしをからかったのは絢瀬君なのにぃ!」
「フッ、先に逆壁ドンしてきたのは先輩ですよ」
「わたしが悪かったよ……ごめんなさい。そろそろ、解放してもらえる?」」となる所が、
「「絢瀬君って、わたしの唇を奪うつもりなの……っ⁈」
「――そのつもりはありませんよ」
「え、えっ?」
「もうこれ以上、俺をからかわないでください。先輩」
「わたしをからかったのは絢瀬君なのにぃ!」
「フッ、先に壁ドンしてきたのは先輩ですよ」
「わたしが悪かったよ……ごめんなさい。そろそろ、解放してもらえる?」」となっていたので、お伝えします。
誤字脱字報告は以上です。
続きを楽しみに待っています!
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返信:絢瀬 悠凪 2022年06月13日(月) 06:05
文章に使用した「壁ドン」という表現は正しくない、という指摘につきましては、私が昔在籍していた日本語塾の講師さんに問い合わせてみたところ「壁ドンと逆壁ドンはどっちも正しい」という回答が得られました。
「逆壁ドン」は壁ドンを女性からすることという意味でありますが、これは「壁ドン」の派生語で、語源となった「壁ドン」との違いは「男性ではなく女性からすること」が前提で、行為自体は何の違いもありません。
さらに私は講師さんから「派生語を使うより、その語源となった言葉を使った方がいい」というアドバイスを受けました。
この為、誤字報告1以外の誤字報告は却下とさせていただきます。
あと、今の悠凪は生徒会長に気はなく、ただ「壁ドンをしてきた仕返し」のつもりで彼女をからかってます。
彼女に「自分が何をしているのか」を自覚させる為でもあります。