モンスターハンター~我が往くは終わり無き滅びとの闘争なりて
作者:踊り虫

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団子狐  2022年01月25日(火) 21:54 (Good:2Bad:0) 9話 報告

 一気読みしましたよ〜。
 カエデに『疾風』が付くとは、ありがたい。

 忙しくて読むのが遅れたのが惜しい〜。
 うちの子を使う時があったら是非、使ってもらって構いませんよ!


オリーブドラブ  2022年01月15日(土) 14:45 (Good:1Bad:0) 9話 報告

 真っ先に動き出したアダイト達はもちろん、ゴアマガラを巡る他のハンター達の動きからも目が離せませんねー。クリスティアーネとベレッタが来てくれれば、状況も好転しそうなのですが……果たしてどうなるのか(´Д` )

 今回はアダイトの心を支える同期達との絆が垣間見えるエピソードでしたね。己を犠牲にしようとしていた彼の心中を知ってか知らずか呟かれたディードの言葉が無ければ、彼はこの戦いで本当に命を落としていたのかも知れませんな。
 シンやユナ、ディード、それに他の同期達の存在があったからこそ、彼もここに辿り着き、デンホルムと再会出来たのでしょう。「クロスター」を巡る拙作の設定も拾って頂き、ありがとうございました(о´∀`о)

(7行省略されています)

返信:踊り虫 2022年01月14日(金) 22:26

 今回はまとめて返信!

 感想ありがとうございます。
>アダイトや他のハンター達の動き
 誰が、どんな動きをするのか、すごく重要ですが……どんなことになるんだろう?(マテ)
 ぼんやりとは考えてるけど書いている内に気まぐれに変えてしまうので自分でも書かないことには、という感じですので……正に神のみぞ知る!

>アダイトの心を支える同期たち。
 こういうのも主人公らしい、って思って書いてはいるんですが、書けば書くほど「アレ?なんかアダイトのメンタル面を弱く書きすぎか?」と思い始めててちょっと悩み中。
 実は最初、シンの台詞をディードに言わせてたことにしてたんですが、考えてるうちに「ディードよりもシンの方が適任だなぁ」と思って変更した次第。
 いやぁ、書いててシンって良いなぁ……って改めて思いました。

>ユナ他双剣使いの同期たちの立ち回り
 本当に悩みました。同期がそれぞれの強みを表現出来る方が個人的に好きで、一応モンハン自体スキルや狩技、鉄蟲糸技などで分けられるんですけど文章に落とし込むとなるとスキルを別の表現にしなくちゃいけないので色々こねくり回してました。
 他の面々も同じように考えていますが……どこまでやれるか。


オリーブドラブ  2021年10月21日(木) 23:58 (Good:1Bad:0) 8話 報告

 何!? 大剣使いは肉を切らせて骨を断つ玉砕戦法が基本ではないのか!?←※脳筋大剣厨

 確かに下位の中堅と考えれば決して弱い方ではない……とは言え、ゴアマガラ相手に単騎で挑むにはちょっと苦しかったのかも知れませんね……(´Д` )
 そして、デンホルム1人で必死に全てを引き受けようとした結果は、あまりに悲惨であり。カスクとフィラムをはじめとする騎士団の面々なら、絶対にそうするのだろうな、というのが容易に想像出来てしまうからこそ、やり切れなさばかりが募るシーンでございました。

(7行省略されています)

返信:踊り虫 2022年01月14日(金) 20:47

 感想ありがとうございます!

>何!? 大剣使いは肉を切らせて骨を断つ玉砕戦法が基本ではないのか!?←※脳筋大剣厨
 そこは人によりけり。自分は抜刀大剣に慣れてしま――ライズで抜刀会心の仕様変わったってマ?(白目)

>確かに下位の中堅と考えれば決して弱い方ではない。
 むしろ今回のゴアマガラ相手には大健闘だったり()

>目覚めたデンホルムが最初に目にした背中
 自分としても二人の縁を意識して書いてました。こういうのホント好きなんですよね……この作品は原作者様の企画に私の趣味という味付けでお送りしております。

>信号弾~のくだり
 ディードの判断力の早さは同時に『いなし』のタイミングを読んだり、スラアクの変形タイミングなんかで大いに役に立つ物となってますね。ユナの話はコミカルではありますが……最新話における彼女の戦闘スタイルというか彼女の才能への伏線になってたり。

>あとがき
 いやぁ、そう言ってもらえると本当に嬉しいですね。書いた甲斐があったというものです。
 戻り玉に細かい演出が入ったのワールドからだから仕方ないですが、裏でどうなっていたのかを想像するのも楽しそうですね。例えば戻り玉を投げたら『どこからともなくアイルーの引く荷車が来て回収してた』とか(おつ演出のアレ)


オリーブドラブ  2021年09月21日(火) 12:50 (Good:2Bad:0) 7話 報告

 いやはや……まさかデンホルムがここまで輝くことになろうとは全くの予想外でした! 手の掛かる(?)教え子達のために恐怖を振り払い、身を挺して立ち上がる姿はまさに「騎士」そのもの。超嬉しい大誤算であります。クサンテが好き放題されてた時にボコボコにされていた男の姿か? これが……( ゚д゚)
 民のために拙速を尊ぶアーサーも騎士団長としての美味しい見せ場を貰っていますし、ユベルブ公国の騎士団ってこんなにカッコ良かったのか……と、ただただ感嘆するばかりでした(゚ω゚)←※原作者
 ちなみにデンホルムは踊り虫先生が想像されている通り、「故郷なきクルセイダー」本編時では45歳くらいのイメージでした。彼の人となりを周りの若手騎士達も理解している、という関係性は微笑ましいものがありますねー(о´∀`о)

 カスクとフィラムの関係性も凄ーく刺さりましたよ。ボーイミーツガール良いですよねーコレ! あとがきで描かれた背景もエモくてたまりませんし、この2人にも注目するしかありませんな! 探している相手が実は隣にいる、というシチュは大変妄想が捗りますぞー(*´ω`*)
 さてさて。騎士団とハンターの共同捜索によりついに発見されたゴア・マガラ。しかしそのパワーは凄まじく、デンホルムだけではあまりにも厳しい……! ディードやアダイト達の動向にも注目しつつ、次回も楽しみにしておりますー!٩( 'ω' )و

返信:踊り虫 2021年10月21日(木) 19:50

 気がつけば一ヶ月……返信が遅くなり申し訳無いです。
 実質この話、デンホルムさんも軸になってますから、いつの間にか主役級に活躍してました。

>クサンテが好き放題されてた時にボコボコにされていた男の姿か? これが……( ゚д゚)
 そこは……ほら、老い&薬盛られて……いやハンターってそういう耐性あると思うんだけどどうなんだろ?

>騎士団関係
 原作者様ェ……
 いや、まあ、こうでもしないとアーサー様絡ませられなくてこんなことになってましたわ。

>彼の人となりを周りの若手騎士達も理解している、という関係性は微笑ましいものがありますねー(о´∀`о)
 自分、こういうの好きなんですよね。そしてデンホルムさんのキャラってそういうのにすごくちょうど良くて……いつのまにか書いてたと言うお話。

>カスク&フィラム
 私の好き要素をぶち込んだこの二人の活躍は……あるのかなぁ?(マテ)

>ディードやアダイト達の動向にも注目しつつ、次回も楽しみにしておりますー!٩( 'ω' )و
 御待たせしました……今夜9時更新でございます!
 


オリーブドラブ  2021年09月11日(土) 01:11 (Good:2Bad:0) 6話 報告

 ユナから得た貴重な新情報もあり、ついにゴア・マガラの影が見えて来た……というところで騎士団の襲撃事件。ディードもアダイト達も災難続きだったのですね……。アルバトリオンすらも狩るG級ハンターが付いているなら安泰……とも行かなさそうですし、今後の危機感溢れる展開に注目するしかありませんね(゚ω゚)
 今回も同期達の他愛無いやり取りが見られてホクホクでございます。拙作内では戦ってる場面が大半だったので、彼らの「日常感」溢れる掛け合いというのも大変貴重なのですよー。シンなら確かに無遠慮にあれこれ言い放つんだろうな、というある種の安心感はやっぱりアダイト達も感じていたのですね。そしてベレッタが訂正もせずにクリスティアーネをお姉様呼びしてるということは、もうすっかりその呼び方で馴染んでしまったみたいですなぁ(*´ω`*)
 あとがきの解説も色々と想像が膨らむ情報がいっぱいで、最後までチョコたっぷりな気分を楽しませて頂きました。次回も楽しみにしております! ……筋肉の良さを語ってたのは、十中八九「彼」のことなんだろうなぁ……(´ω`)

返信:踊り虫 2021年09月21日(火) 07:16

 次話が書き終わったので感想返しをば。

>ユナの情報
 最初はユナの情報からアダイトたちが坑道奥に潜入することも考えていましたが、書いていてあまりに長くなりすぎると判断して没となりました。

>G級ハンターのお話
 そりゃ当然、苦戦していただきます()

>同期たちのやりとり
 いやぁ、そう言って貰えてうれしいやらむず痒いやら。シンに関してはあの外伝でのやりとりありき、ですね 
 というか資料があれしかないのでそこから「こういう人かな?」と想像してるだけなのですが。
 ベレッタに関してはあの印象が強すぎてそのまま定着させちゃいました(笑)

>あとがき
 こういう物語に直接は関わらない与太話とか設定補足とか好きなんで書いてるので楽しんでもらえてよかったです。
 筋肉に関しては……まぁ、そうだよなぁ、なんて思ったり。


ゲオザーグ  2021年09月11日(土) 00:01 (Good:2Bad:0) 6話 報告

自キャラながら時折名前が長いとは感じていたものの、呼んでもらう場面を作れずにいましたが、愛称を出していただきありがとうございます
そしてまさかのバルバロイブレイドに新たな出番が
できれば強化してやってほしいけど、素材あるかなぁ・・・

返信:踊り虫 2021年09月21日(火) 06:07

 次話も書き終わったので感想返しをば。

 この感想を読んでから「……あれ?も、もしかして愛称どこにもなかったか?」と慌ててあちこち確認して見つからず「……Oh」となっていました踊り虫です(マテ)
 勘違いで愛称を作ってしまいました、ホントすいません。そう言って貰えて救われました……今度からちゃんと確認しなきゃ……

 設定の時点で元々複数の武器を持っていたので「これを使わない手は無いな!」と思っていたんです。
 そこで当初は本編外伝の百竜夜行の時点で持っていたスキロスブレイドからフラムエルへレヴに派生させる形で使用する案がありましたが、ゲオザークさんの作品内でクリスティアーネがバルバロイブレイドを使っている姿を見れたことで「これだぁぁぁぁっ!」とテンションが上がっていました。
 いやぁ、待った甲斐がありました。

 強化に関しては、今はそれどころじゃないから送ってくる前にしておいた(もしくはしてもらった)体でお願いします(土下座)


王さん  2021年07月23日(金) 13:26 (Good:2Bad:0) 5話 報告

いやぁ、原作もいいけれどもこっちも面白いですね!あ、うちのムスケル・マソーも一応許可だしときますね

返信:踊り虫 2021年09月10日(金) 20:28

 返信遅くなりました。
 面白い、と言ってもらえて何よりです。実はムスケルさんを本章に出すかマジで悩んでた一人でした。許可もいただけたので今度彼のことを登場させるシナリオも書いてみたいですね。


オリーブドラブ  2021年07月22日(木) 09:23 (Good:1Bad:0) 5話 報告

 ついにディードとアダイトが再会しましたねー。まさかこんな開幕になるとは……相手がクサンテだと気づいた時のディードは、さぞかしギョッとしたのでしょう(ノ_<)
 同期組の他愛のないやり取りや、女性の名を聞いて機嫌が悪くなるクサンテなどなど、今話も見所満点でしたね! 特にクサンテはもう、アダイトがアダルバートであって欲しいという願望がダダ漏れ過ぎてイイですねー(*´ω`*)
 そしていよいよ、以前から度々言及されていたフィブルの物語が語られるのですね。まさかデンホルムのみならず、アーサーまで関わってくることになるとは……これは事件の全貌が気になって仕方がありませんな! しかも、ゴアマガラの名前まで出てくるとは……。どんどん話というか、世界観の幅が広がって行くようなワクワク感がありますね(о´∀`о)
 さてさて、ディードが語る同期達の失敗談とは如何なる内容なのか。次回も楽しみにしております!٩( 'ω' )و

返信:踊り虫 2021年09月10日(金) 20:25

 返信が遅くなり申し訳ありません。

 お客さんだというだけでもびっくりなのに、それが隣国のお姫様ですからその驚きはそれこそ致し方なし()
 それとクサンテからのアダイトに対する願望に関してはちょっとやりすぎたかな~、と思っていたのでそう言っていただけてほっとしましたわ。

 さて、投稿まで時間を掛けすぎた、とは思いますがフィブルの話はようやく動きます。今後もお楽しみに。


オリーブドラブ  2021年07月02日(金) 23:22 (Good:1Bad:0) 4話 報告

 フオル村の顛末を知るイスミの口から語られる、ディードの物語。それを知り、三者三様の思いを抱くアダイト達。アダルバートの影をアダイトに重ね、葛藤するクサンテ……などなど、見どころしかない特大ボリューミーな後編でしたね。控えめに申し上げて、たいっへん面白かったですー!(*゚▽゚*)

 イスミとの親しげなやり取りや、彼女の存在にやきもきするクサンテの姿からは、複数の物語に分かれていた世界観が一つに纏まっていくかのような臨場感がありましたなー。「ライズ」を原典とする百竜夜行に纏わる物語と繋がっている一方で、「4」から登場した狂竜症についても触れられているところに、モンハン世界の味わい深さというものが感じられますねー(о´∀`о)

 それにしても、まさか拙作からアダイトだけでなくクサンテやデンホルムまで登場出来るとは。この度は拙作の内容まで深く掘り下げて頂き、誠にありがとうございました。
(9行省略されています)

返信:踊り虫 2021年07月19日(月) 21:41

 感想の返信、長らく御待たせしました。次話を書き切るまで返信しないという縛りをしていたもので()

 兎にも角にも、大変楽しんでいただけたようで何よりです。実質あの三人がいてこその原典なので、彼らを聞き手に据えるという考えは真っ先に思いつき、やりたいと思っていました。
 同時にあの三人を自分なりに自己解釈や独自設定を加えたりといったことをしています。その影響でクサンテがちょっと嫉妬深くなっていたり、デンホルムの暑苦しさがだいぶマシになっていますが(汗)

 その上で楽しんでもらえたようで何よりです。

 フィブルに関しては最初の短編でちらっと出した『嘘吐き少年(少女)と轟竜』の後の話として考案していたこともあり、そこに原作の三人を絡ませたい――そう考えていたら、身も蓋もない話ですが、ユベルブ公国にするのが一番手っ取り早かった訳です。

 次話からはフィブルの事件に関わっていく中で彼らに設定や自己解釈が追加されています。そのため「これが、彼なの?」という違和感を覚えるかもしれませんがお付き合いくださいませ。

>アダイトの装備のお話
 あー、なるほど。代表的な装備=レウス&ハンター一式かぁ……確かにその通りですね。
 自己解釈に関してはすでに書いていましたが、選定理由に「なるほどなぁ」と納得しました。
 さて、そうなるとどうすっかなぁ……とのんびり考えることにします。原作本編から五ヶ月、あの三人ならもう少し強い装備になっていそうだしね、と。


>次話更新について
 一話ストックしていて、現在キャラクターの使用許可の確認をしている段階です(昨日まで悩んでいて、ようやく今日の午前中に出したのですけど)誰が出るかはお楽しみに。

 ……なおメッセージ自体が未読なのですごく怖いのですけども(震え声)


平均以下のクソザコ野郎  2021年06月28日(月) 22:33 (Good:2Bad:0) 3話 報告

ライダーズとかストーリーっぽいと思ったら言及されてましたねぇ!

言葉の通じない違う種族の紡ぐ友情、いいよね...ライダーズとかだったら抜群のコンビネーションで敵モンスターを狩る熟練ハンターですね!それにしても熟練ハンターとオロクさん...ふひひ☆(カプ厨の笑み)
やめましょう...

それはそうと
> 弱気になるな! 俺まであの子にあんな顔をさせて良い訳が無いだろうが! これでも立とうがお前を倒すまで俺は倒れない! それぐらいの気を持て!

ここほんとかっこいいですね...守るべきものの為に奮起するのは病に効くんだ。みんな知ってるね

後編楽しみにしています!

返信:踊り虫 2021年07月02日(金) 18:48

 返信、遅くなりました……感想ありがとうございます!

>言葉の通じない違う種族の紡ぐ友情
 本当にいいよね、とポ○モンで育った世代の者として盛大に同意させていただきます(いやまてそういう問題じゃない)

 熟練ハンターさんとオロクさん、実は結婚できてなかったりします。完全な裏設定ですが。
 単純に
 オロクさん:地主の血筋。村のためにより良い婚姻を結ばなければならなかった。
 熟練ハンター:村人達から人気はあったが結局は余所者。しかも下位止まりということもあって稼ぎ自体も少なかった。
 というのがあって両思いだったけど結ばれなかったというタイプ。

>ディードの立ち上がる姿。
 いやぁ、やっぱりかっこいい主人公はこうでなきゃ(個人的価値感)で書いてたらこうなってたのでそう言ってもらえて嬉しいです。



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