青春ブタ野郎はパラレルスプリングの夢を見ない
作者:もドえラん

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ロロノア・ロー 2026年09月05日(土) 15:40

めちゃくちゃ面白かったです!
気づいたらずっとこの小説読んでで、さっき最新話まで追いつきました。
ここまで読んでいて楽しく、続きが気になるSSは初めてです!

作者さんの作品のファンになりました!続きも楽しみにしています!!!


(Good:1Bad:0) 90話 報告

もドえラん 2026年09月05日(土) 19:30

ご感想、ありがとうございます!

気づけばかなり長い作品になっている中、最新話まで一気に追いついていただけたこと、本当に嬉しいです。

「ここまで読んでいて楽しく、続きが気になるSSは初めて」とまで言っていただけるのは、書き手としてものすごく励みになります。本当にありがとうございます。

蓮真をはじめとした登場人物たちの物語をここまで追いかけてもらえたことが何より嬉しいです。

物語はまだ続きますので、これから蓮真たちがどこへ辿り着くのか、引き続き楽しんでいただければ幸いです!


luka ID:b2YuWlqk 2026年09月05日(土) 09:10

更新お疲れ様です。

前回の三月では出会わなかった翔子と会話が出来た蓮真。
もしもの時のためと連絡先を渡されましたが、蓮真視点だとまだ分からない事が多すぎて、まだ使う気にはならなそうです。仮に翔子から話を聞いて解決の糸口が見つかるとしても、蓮真の性格からまず自分が動いて得られるだけの情報を得てからになりそうです。

二度目の三月にて前回と同じスケジュールをこなす蓮真でしたが、その中を過ごす日々で、蓮真にまた少し変化が見られる様に感じました。特に今回のデートではのどかとの繋がりがより深くなったため、この時間を失いたくないという思いが強まっていました。ここを見た時、古賀が咲太との関係を終わらせたくなくて、恋人関係終了前のデート当日を何度も繰り返したかった気持ちが良く分かりました。

満たされている様で不安が拭いきれなかった今回の話からどうなるか、次回もも楽しみにお待ちしてます。


(Good:1Bad:0) 90話 報告

もドえラん 2026年09月05日(土) 13:52

ご感想、いつもありがとうございます!

翔子とようやく直接話すことができましたが、仰る通り、今の蓮真にとってはまだ分からないことの方が圧倒的に多い状態です。連絡先という明確な手掛かりを得ても、すぐに手掛かりを聞きに行くというより、まず自分の中で状況を整理して、自分で確かめられることから確かめようとするのは、かなり蓮真らしいところかなと思います。

また、二度目の三月を過ごす中での蓮真の変化にも気づいていただけて嬉しいです。一度目と同じ出来事を繰り返しているようで、そこで生まれる言葉や感情までは同じではなく、特にのどかとの時間は前よりも大切なものになってきています。

朋絵のループを連想していただいたのも、とても興味深かったです。「今が幸せだからこそ、その先へ進むことにどこか不安を感じる」という部分は、青ブタの思春期症候群らしい感情の一つだと思っています。

この満たされているようで、どこか落ち着かない二度目の三月がどう動いていくのか、引き続き楽しんでいただければ幸いです!


luka ID:b2YuWlqk 2026年08月25日(火) 08:31

更新お疲れ様です。

現状の所、ラストシーン以外は以前の3月1日と変わった様子は無しでしたが、蓮真自身が自覚していない変化の恐怖が何処かで影響して、選ばなかった結果を出しているのでしょうか。

最初は姫路や山田たちの反応がミスリードで、彼女はいるけど選んだのが卯月だったというオチかと思いましたが、麻衣の様子からそれも違う様でしたし。まあ、前回の三人の様子から卯月を選ばなかった事をまだ引きずってる訳ではないと思いますが。

蓮真にとって今のところの手がかりは、最後に出会った少女のみ。
どうなるか次回も楽しみにお待ちしています。


(Good:1Bad:0) 89話 報告

もドえラん 2026年08月25日(火) 19:54

ご感想、いつもありがとうございます!

今回は、一見すると以前の三月一日からほとんど何も変わっていない一方で、蓮真だけが二度目を知っていることで、少しずつ違いが生まれていく回になりました。

紗良や健人たちの反応から、以前とは別の選択をした世界なのでは、と考えていただけたのも嬉しいです。蓮真自身も最初は、中学時代と同じように「選ばなかった可能性」が現れているのではないかと疑っていますが、麻衣や咲太たちの様子を見る限り、それだけでは説明できなさそうです。

また、卯月を選ばなかったことについても、今の三人の関係は前へ進んでいるので、単純な後悔ではなさそうですね。

そして仰る通り、現時点で一番大きな手がかりになるのは最後に現れた少女です。なぜ一度目とは違う場所にいたのか、そして最後の「やっぱり」が何を意味するのか。次回から少しずつ掘り下げていきます。

次回もお付き合いいただければ嬉しいです。


ジョジョリオンマーク2 2026年08月16日(日) 23:25

卯月を選んだ世界だと思ってたけど、そんな安直じゃなかったかー

とりま投稿ありがとうございます!
正直先の展開について全く予想がつかないので何も考察をかけません笑
とにかく楽しみにさせていただきます!!!


(Good:1Bad:0) 89話 報告

もドえラん 2026年08月17日(月) 12:45

ご感想、いつもありがとうございます!

卯月を選んだ世界、という予想はかなり自然だと思います。蓮真が中学生の頃に経験した三月を考えると、今回も「選ばなかった可能性」が関係しているようには見えますからね。

ただ、今回はどうやらそれだけではなさそうです……。蓮真自身もまだ何が起きているのか分かっていないので、ぜひ一緒に「この三月なんなんだ」と思いながら追っていただければと思います。

ここから少しずつ、二度目の三月にしかない違いが見えてきます。

引き続き楽しんでいただければ嬉しいです!


luka ID:b2YuWlqk 2026年07月30日(木) 20:33

更新お疲れ様です。

今回は久しぶりに蓮真、のどか、卯月の三人(+卯月母)でのお出かけ回でしたね。
色々と語りたい場面は沢山ありますが、簡潔に言うならこの三人の尊い時間が続いているのが確信できて嬉しい限りです。それを見守り色んな意味でフォローする卯月母も良いですね。

(10行省略されています)


(Good:2Bad:0) 88話 報告

もドえラん 2026年07月31日(金) 21:55

ご感想、いつもありがとうございます!

今回も丁寧なご感想をありがとうございます。

久しぶりの蓮真・のどか・卯月の三人でのお出かけでしたが、恋愛関係が変化した後も、三人の関係が壊れずに続いていることを描きたい回でした。卯月母も含めて、この四人だからこそ出せる空気を楽しんでいただけて嬉しいです。

卯月は蓮真と結ばれなかったからといって、急に距離を置いたり、自分らしさを失ったりする子ではないと思っています。写真撮影で自然に蓮真の隣へ並ぶところも、まさに卯月らしい場面でした。別世界では蓮真と結ばれた卯月がいてほしい、というお言葉にも思わず頷いてしまいました。

一方で、のどかにとっては、卯月が悪意なく蓮真との距離を縮められること自体が少し怖かったのだと思います。二人を疑っているわけではない。それでも、自分だけが置いていかれるように感じてしまう。その強気な外側とは裏腹な臆病さも、のどからしさとして描きたかった部分です。

咲太・麻衣・翔子との構図との共通点も、まさにおっしゃる通りです。現在の恋人を大切に思っていても、過去や特別な関係まで消えるわけではない。その距離感に恋人が不安を覚えるという点では近いものがあります。ただ、蓮真・のどか・卯月の場合は、三人とも関係を壊さないことを望んでいるため、より穏やかな形に着地しているのかなと思います。

そして最後の三月一日。楽しい時間を過ごし、未来へ進もうとしていた蓮真が、再び過去へ引き戻される形になりました。今回の出来事が以前の三月と同じものなのか、蓮真がこの一か月をどう過ごすのか、引き続き見守っていただけると嬉しいです。


luka ID:b2YuWlqk 2026年07月13日(月) 06:00

更新お疲れ様です。

今回は蓮真とのどかの誕生日デートでしたが、微笑ましさが前々回や前回以上でした。

まずデートに来て行く服を選ぶのどかと、それを少し揶揄いながらも妹の背中を押す様に蓮真の事を話す麻衣のやり取りが、彼女達らしさを上手く出ていました。デートシーンで判明しましたが髪型に関するアドバイスも麻衣だからこそ出来たと思います。また、蓮真が祝われ慣れてないなら、自分が嬉しいと思わせたいと言うのどかもまた可愛らしかったです。

誕生日デートに関しても、のどかが蓮真を喜ばせようといつも以上に積極的に行動して、それにやや振り回されながら蓮真も蓮真でのどかとのデートを楽しんでいるのが外からも中からもよく出ているのが分かりました。動物園でのハシビロコウのシーンでは漫才の様な会話だからこそ蓮真の素が出ており、今日は特別と言うだけあって、のどかの方は普段から考えられないほど蓮真に触れてましたし。

……(234文字省略されています)


(Good:1Bad:0) 87話 報告

もドえラん 2026年07月13日(月) 22:17

ご感想、いつもありがとうございます。

今回は蓮真とのどかの誕生日デートということで、前々回や前回以上に、二人の距離が近づいていることを感じてもらえる回にしたかったので、微笑ましく読んでいただけて嬉しいです。

デート前の麻衣とのやり取りでは、のどかを揶揄いながらも、姉としてきちんと背中を押している麻衣らしさを意識しました。髪を下ろすという提案も、蓮真が以前のどかの髪型を覚えていたことへ繋がるため、二人の間をよく見ている麻衣だからこそできる助言だったと思います。

また、のどかが「祝われることに慣れていないなら、自分が嬉しいと思わせたい」と考える部分は、今回特に大切にしたところです。蓮真を喜ばせたい気持ちが、服装や店の予約、プレゼントだけでなく、普段以上に手を取ったり距離を縮めたりする行動にも表れていました。

動物園での場面は、劇場版『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の来場者特典小説『青春ブタ野郎はアニマルランドの夢を見る』へのオマージュも込めています。咲太とバク、のどかとトラというやり取りや、パンダ、ハシビロコウ、レッサーパンダを巡る流れなどは、その空気感を大切にしながら、「もし蓮真とのどかが一緒に動物園を歩いたら」という形で再構成しました。

ハシビロコウの場面も、まさに二人の素のやり取りを描きたかった場面です。蓮真は普段、人を観察する側に回りがちですが、のどかと一緒にいる時は振り回されながら自然に言い返していて、ああした漫才のような会話に、二人の相性が出ていると思います。

一方で、楽しい一日だからこそ、蓮真の中にある「失いたくない」という感情も強く表に出てきました。母親が生きている世界へようやく辿り着いたのに、それすらループの中で失われてしまった経験は、彼にとって幸福そのものを怖がる理由になっています。

仰る通り、今の蓮真には、のどかや卯月をはじめとして、すでに多くの人との繋がりがあります。ただ、彼自身はまだ、それを失わないものとして信じきれていません。

これからの物語では、蓮真が忘れていた記憶と向き合うだけでなく、今ある繋がりをどのように受け止めていくのかも描いていく予定です。

今回も丁寧なご感想をありがとうございました。次回も楽しんでいただければ幸いです。


luka ID:b2YuWlqk 2026年06月26日(金) 18:11

更新お疲れ様です。

今回は、前回の蓮真とのどかの初デートからのどかの誕生日パーティーへと舞台変更しましたが、やはりと言うか予想通りと言うか二人揃っていじられましたね、特に咲太や卯月から。いや、卯月の場合は今でも好き発言も含めて素の反応なのでしょうが。

その卯月に関しても、蓮真やのどかに対してもいつも通り過ぎたのでちょっと不安もありましたが、今回の彼女を見てやはり卯月は良い意味でこうだと思いました。今までの様に蓮真とのどかと遊びに行く約束をするところも二人には大事な事だったとも思います。

三人で遊びに行く約束も、のどかと二人で出かける約束も、蓮真には大切な思い出になるのでしょうが、蓮真にはまだ避けてはならない過去がある模様。今後の蓮真達がどうなるか次回も楽しみにお待ちしてます。


(Good:1Bad:0) 86話 報告

もドえラん 2026年06月27日(土) 19:35

ご感想、いつもありがとうございます。

今回は、前回のデートからそのまま誕生日会へ繋げる形だったので、蓮真とのどかが周囲からいじられる流れは避けられませんでした。特に咲太と卯月は、こういう時に遠慮しない側の人間なので、二人にとってはかなり分の悪い空間だったと思います。

卯月についても触れていただけて嬉しいです。蓮真への気持ちが完全になかったことになったわけではありませんが、それでも卯月は卯月らしく、明るく前を向いている。そのうえで、蓮真とのどかとの関係も壊さずにいようとしているところは、今回大事にした部分でした。

三人で出かける約束と、のどかと二人で出かける約束。どちらも蓮真にとっては違う意味で大切なものになっていくと思います。

そして最後に少しだけ出した過去の気配については、今後の蓮真にとって避けて通れないものになっていきます。

次回は三月二十日、蓮真の誕生日回です。のどかとの二度目のデートがどうなるのか、引き続き見守っていただければ幸いです。


luka ID:b2YuWlqk 2026年06月05日(金) 09:44

更新、お疲れ様です。

今回は蓮真達が恋人になってからの初ライブ&デートですが、どちらの時も、蓮真やのどかのお互いに遠慮のない会話や通じ合っている気持ちがひしひしと伝わって来ました。前の読者様の感想にも書かれていましたが、のどかが今まで以上に素直になっている姿が魅力的でした。

ライブではのどか母と二度目の邂逅を果たし、のどかの事を頼まれた訳ですが、母親から見れば原因不明な娘の異常事態(二度目の思春期症候群)から立ち直るきっかけをくれて、笑顔にしてくれる男性となれば信頼の感情しか湧きませんよね。それは卯月母も同じ気持ちだったでしょうが。

この後は麻衣や咲太、卯月を含めたのどかの誕生日会ですね。
恋人関係になってから蓮真達三人が一度に集まるのは今回が初めてですが、今の三人なら大丈夫でしょう。距離感を読めない卯月にのどかが軽く嫉妬しそうという不安要素は有りますが……

最後に投稿はど……(42文字省略されています)


(Good:1Bad:0) 85話 報告

もドえラん 2026年06月06日(土) 11:12

ご感想、いつもありがとうございます!

恋人になってから初めてのライブ回、そしてデート回でしたので、これまでとは少し違う二人の距離感を意識して書いていました。

のどかについても、告白前まではどうしても意地を張って素直になれなかったりする場面が多かったので、今回は恋人になったことで少し肩の力が抜けた姿を描ければと思っていました。そこを感じ取っていただけて嬉しいです。

また、のどかのお母さんとの場面についても触れていただきありがとうございます。

おっしゃる通り、母親視点から見れば蓮真は「娘が苦しい時期を乗り越えるきっかけをくれた相手」でもあります。もちろん全てを知っているわけではありませんが、それでも以前より楽しそうに笑うようになった娘を見れば、自然と信頼は生まれるのだと思います。卯月のお母さんについても同じ立場なため、似た感情を抱くかもしれませんね。

そして誕生日会ですが、まさに次回はそのあたりになります。

恋人になった後で、のどか・卯月・蓮真が同じ場に集まるのは初めてですので、これまでとは少し違う空気になると思います。

もっとも、卯月は卯月なので、本人はあまり変わらないかもしれませんが……(笑)

更新についてもお気遣いいただきありがとうございます。どうしても仕事や私生活の都合で更新間隔が空くことがありますが、自分のペースで最後まで書いていくつもりですので、気長にお付き合いいただければ嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。


ジョジョリオンマーク2 2026年06月03日(水) 17:18

投稿お疲れ様です!

恋人になったからか思ったよりのどかのキャラ(というか接し方?)が違って新鮮です
今までの蓮真への接し方と比べると、甘えるのを我慢してたんだなあと実感します
率直に、可愛いと感じました!!

あと違ってたら赤っ恥なんですが、水色のスカート、白いブラウス、七里ヶ浜は青ブタ展イラストののどか味を感じました


(Good:1Bad:0) 85話 報告

もドえラん 2026年06月03日(水) 20:30

ご感想、いつもありがとうございます!

のどかの接し方が変わって見えたなら、かなり嬉しいです。恋人になったことで急に別人になったというより、今まで蓮真相手に少し我慢していた甘え方や距離感が、ようやく表に出てきた感じを意識していました。なので「可愛い」と感じてもらえたなら大成功です。

そして七里ヶ浜の場面、気づいていただけて嬉しいです。水色のスカート、白いブラウス、七里ヶ浜という組み合わせは、青ブタ展ののどかのイラストを意識しています。

以前の卯月章でも、アニメ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』ED「水平線は僕の古傷」卯月ver.で描かれている、六段アイスを食べて頬を緩める場面、控室ではしゃいで転んだあと笑う場面、黒猫を抱っこしながら顔を近づける場面、海辺の砂浜で何かを見つけて笑う場面、ベンチで誰かを待っている場面などを、物語世界では「その隣に蓮真がいた瞬間」として再構築していました。

今回ののどかもそれに近く、公式イラストで切り取られていた、豊浜のどかの一瞬を、蓮真編の中では蓮真と共有した時間として置き直しています。公式の絵や映像にある空気を、二次創作側の物語の記憶として接続する感じです。

また、バースデーライブでの曲についても少し補足すると、あの曲はアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の企画「のどかのアイドルソング道場」で公式HP上に募集されていた曲名と歌詞を使わせてもらっています。

なので今回は、公式にある、のどかのアイドルとしての要素と、蓮真編で積み重ねてきた、恋人としてののどかを重ねる回でもありました。

引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。


luka ID:b2YuWlqk 2026年05月13日(水) 17:01

今回の話で恋人として進み出した蓮真とのどかの姿に加え、周囲関係者の反応を見る事が出来たのが楽しかったです。

まず最初の電話のシーンで、のどかが自分の誕生日の日に蓮真が卯月に呼ばれたとしても自分を優先すると断言した所で嬉しそうにしていたのが微笑ましかったです。付き合う様にはなっても別の意味で卯月を警戒しているのも、のどからしさが出ていました。

次にライブシーンでは卯月母との会話や、卯月が思いっきり蓮真の事を暴露しそうになったのをフォローした安濃や中郷が印象に残りました。
前者は娘である卯月を選ばなかった蓮真に対する卯月母の大人の対応がしっかりしており、後者ではいつもの空気読めない卯月が何を言おうとするか察して止めた上で観客を上手く誤魔化せる対応をした二人がお見事でした。これ、卯月本人が付き合ってたら冗談抜きで毎回フォローが必要でしたね……その場合、卯月母は公の場では咎めながらもイチャつく……(292文字省略されています)


(Good:2Bad:0) 84話 報告

もドえラん 2026年05月14日(木) 09:33

ご感想、いつもありがとうございます!

のどかが蓮真の予定をかなり気にしている場面は、恋人になったからこその可愛さと、卯月に対する微妙な警戒心の両方を出したかった部分なので、そこを拾っていただけて嬉しいです。

卯月のお母さんや八重、蘭子の場面も、まさに「周囲の大人・仲間がどう受け止めているか」を描きたかったところでした。特に卯月は悪気なく地雷を踏むタイプなので、もし卯月と付き合っていたら、フォローは今以上に大変だったと思います。

また、蓮真の思春期症候群について麻衣の症候群を連想していただけたのは、とてもありがたいです。蓮真の場合は「記録は残るが感情が残らない」、麻衣の場合は「存在そのものが記録から消える」という違いはありますが、どちらも、記録と心のズレを扱っている点では近い部分があります。

卯月についての構想もあります。卯月はのどかとは違って、恋愛感情をはっきり言葉にするより、まず先に距離が近づいてしまうタイプなので、もし彼女のルートを描くなら、明確な告白よりも「気づいたら特別になっていた」関係になると思います。蓮真にとっても、卯月は観察者としての距離感を自然に崩してくる存在なので、かなり危うく、でも温かい関係になるはずです。

そして卯月ルートについては、かなり最後まで悩んでいました。

作者自身が卯月推しということもあって、蓮真との相性や距離感の危うさを考えると、卯月を選ぶ展開も十分あり得ると思っていました。明るく無邪気に距離を詰めてくる卯月は、蓮真の観察者としての立ち位置を自然に崩してくれる存在なので、物語としてもかなり魅力的だったと思います。

ただ、最終的には、蓮真が「自分の弱さと向き合う」という形で一番深く嵌る相手はのどかだと考え、今のルートに落ち着きました。

とはいえ、卯月ルートは自分の中でもかなり思い入れがあり、もし別ルートとして描くなら、かなり濃い話になると思います。

引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。



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