魔法少女いろは☆マギカ 1部 Paradise Lost 作:hidon
・こちらは、サブキャラクターの魔法少女、紹介欄です。
・本編のネタバレを含みます。なので、こちらを読まれる際は、一度本編をお読み頂くか、第1部下部の「ざっくり解説集」を閲覧されることを推奨致します。
《項目》
・粟根こころ
・加賀美まさら
・都ひなの
・常磐ななか
・八坂おけら☆
・十咎ももこ
・八重いずも☆
<中央区>
・朝香美代☆
・鏑 美奈子☆
<大東区>
・伊月ジュン☆
<宝崎市>
・皆木葉菜☆
・宮内 累☆
・和泉十七夜
・紅葉双鷹☆
※☆が付いているキャラクターは作者のオリジナル作成です。
【準メイン】
・粟根 心 (読み:あわね こころ)
神浜町中央区在住。神浜市役所勤務。秘書課に所属し、相方の加賀美まさらと共に市長の夕霧青佐を警護する“秘書”を務める魔法少女。
少々特徴的な髪形で、いろはが羨む程のスタイル抜群の容姿の持ち主。
いろはの父・輝一とは旧知の仲であり、本人曰く「色々助けて貰った」らしく、サンシャイングループに輝一と妻の耀が攫われた際は、助けられなかった事を心から悔やみ、いろはに涙ながら謝罪している。
なお、いろはが2歳の頃に出会っているが、当のいろは自身は忘れている。
明るく素直な性格で、人付き合いも悪くなく、同じく市役所に勤務する魔法少女ながらも別部署であるやちよ、みたまとも積極的に交流を交わしている。
・加賀美 真良 (読み:かがみ まさら)
神浜町中央区在住。神浜市役所勤務。秘書課に所属し、相方の粟根こころと共に、市長・夕霧青佐を警護する“秘書”を務める魔法少女。
こころとは対照的で、感情の起伏に乏しく冷淡な性格。しかし、固有魔法で姿を消している筈の自身の気配を察知したいろはに対しては(若干ではあるものの)驚きの感情を顕わにしている。また、彼女が結城公園内で同じ道をグルグル周って迷う場面では、頭を抱えていた。
魔法少女としての実力と、秘書としての業務遂行能力は確かなものを携えており、青佐からの信頼は厚い。
みかづき荘の住民の一人。
最初は、その無愛想な態度から、いろはに苦手意識を持たれてしまうが、後に互いに共通点を見出し、打ち解ける。
・都 雛乃 (読み:みやこ ひなの)
立政町在住。立政町役場勤務。治安維持部隊<チーム・イザナミ>のチームリーダーを務める魔法少女。また治安維持部では副部長の肩書を持つ。
小学生の様に小柄な体躯だが、年齢は18歳であり、魔法少女の経験年数も5年の大ベテラン。
頭脳明晰であり、調合した化学薬品を攻撃方法に用いている。また、コミュニケーション能力も優れている。
性格は明朗快活な姉御肌であり、常にサバサバとした男性口調で話す。一方で面倒見が良すぎる余りかなりの心配性になっている節があり、周囲の人間の事が常に気が気でならない様子。
部長の七海やちよとは何もかもが対極。
だが、一緒に談笑したり、食事に誘ったりとお互いに信頼しあっている。(やちよからは精神面で頼られており、ひなのは自分の身を軽んじて危険な領域を進まんとするやちよの身を案じている)
また、やちよからは良き相談相手と思われている。
かつては、その小さな容姿と平凡な相貌のせいで、周囲の魔法少女や役場の公務員達からは小馬鹿にされ相手にすらされなかったが、本人の不屈の闘志で苦境を乗り越え、治安維持や一般市民に対しては真摯且つ献身的な姿勢を示し続けることで、信頼を勝ち取っていく。現在では、やちよに比肩する程の人気と評判を得ている。
自分と同じようにコンプレックスで悩む人達には逞しく生きて欲しいと願っており、役場内に相談所を用いる等独自のアブローチを展開している。
・常磐七香 (読み:ときわ ななか)
明京町在住。明京町役場勤務。治安維持部隊<アメノハバキリ>のチームリーダーを務める魔法少女。16歳。
由緒ある華道の家柄。
物腰は柔らかで、他者と会話する際は笑顔を絶やさず常に敬語を用いている。
しかし、花の様に可憐な佇まいとは裏腹に、炎の様に激しい野心を内心に秘めており、実際に過剰・過激とも言える防衛手段を用いて、町の人々や治安を警護している。
魔法少女・
現在では、町長の小林や、町警察署長ですら頭が上がらない程の絶大的な権限を振るう。
上記の事柄から部長のやちよは、彼女が掲げる治安維持活動が一般人と魔法少女との間に亀裂を生じかねず、また、警察組織と治安維持部の関係に溝が生じる可能性があるとして指摘するが、鼻で笑って返す。
(明京町は神浜市内でも特に治安が悪く、特に大東区は海外の移民達による犯罪の横行や麻薬の氾濫、ヤクザ組織に与する『傭兵』と呼ばれる腕利きの魔法少女達が集結している為、過剰な手腕を用いなければ一般市民を守り切れないのは事実である)
誰に対しても、自分のスタイルを崩さずはっきりと主張を通そうとする剛毅な人格である。
『力』に対しては貪欲な姿勢を見せており、調整員のおけらと共に神浜市内を周って、魔法少女の協力者を募っている。
……以上、これらの“過激な独裁者”的イメージは、『虚構』である。
実際は、株式会社・蒼海グループ首脳陣の『傀儡』であり、代表の王 海龍の指示通りに動いているに過ぎない。
本人の実像は、かなりの苦労人。
そのせいか、ストレス発散として人気俳優の推し活にもご熱心。
洪 梅華を師として慕っており、その娘・番井花織と仲良く遊んでいるなど、子供好きな一面も。
深月フェリシアに対しては拒絶反応を顕わにしており、「二度と町内に足を踏み込ませるつもりは無い」と発言していたが……実際は、ある目的の為に泳がしていた。
『力』に固執する由比鶴乃にシンパシーを感じて誘いを掛けるも、「信用できない」と拒絶されてしまう。
鶴乃を誘ったのも、ななかの意思ではなく、王 海龍の思惑である。
・八坂起良 (読み:やさか おけら)
明京町在住。明京町役場で【調整員】を務める魔法少女。
髪形は長いツインテール。ひなのと同じくらい小柄で、外見は小学生のようにしか見えないが、年齢は(本人曰く)20代後半らしい。
豪快な性格であり「ガッハッハ」と大声で笑うのが特徴。見た目に似合わず親父臭い言動を用いる。
料理の腕前に優れており、町役場の一階で居酒屋『鏡屋』を経営している。
(キャラクターイメージ:カスタムキャストで作成)
・十咎桃子 (読み:とがめ ももこ)
慶治町在住。慶治町役場勤務。治安維持部隊<チーム・カグツチ>のチームリーダーを務める魔法少女。
他の個性的なチームリーダー達と比べて、自分は凡庸だと自虐している。
後述のいずもからは、「カリスマ性がある」として、大きな期待を寄せられている。
・八重居鶴母 (読み:やえ いずも)
慶治町在住。慶治町役場勤務。
調整員として、ももこ達<チーム・カグツチ>を支える。
同じ調整課のみたまやおけらとは旧知の中。
みたまに並ぶ超絶美人だが、天然パーマとダサいジャージ姿で崩している。眼鏡を懸けており、「~~ッス」が口癖など、オタク少女のテンプレみたいなキャラクターをしている。
実は、水名区出身のお嬢様である。
(キャラクターイメージ:カスタムキャストで作成)
【サブキャラクター】
<中央区>
・朝香美代 (読み:あさか みよ)
神浜町中央区在住。23歳。独身。常に口元を隠している。
看護師の資格を持っている魔法少女で、『魔法少女専門の訪問医療』を自営しており、魔女退治等で傷ついた魔法少女の下へ駆け付けて固有魔法で治療、あるいはグリーフシードを手渡している。神浜市中を忙しなく駆け回っており、「市内で知らない魔法少女はいない」と豪語する程。
一人称は「わっち」。訛りが強い古風めいた口調で語尾に「ですな」を付けて喋る。
個性的な喋り方のせいで、「変人」と思われ易いが、実際は彼女の生まれ故郷の方言が原因であり、性格そのものは物静かで真面目。
魔法少女としては大ベテランに位置するものの、争いごとが苦手な性分であり、魔女とも滅多に戦わない。いろはがやちよから痛めつけられている場面に出くわした際は、真っ先にいろはを救助し、やちよを説得しようと試みる。また、ゲームで勝負をつけるべきだと提案する等あくまで「“力”で優劣を付ける事を良しとしない」姿勢を貫く。
ゲームでは、いろはに付き、揉め手や彼女との連携で、やちよを苦戦させる。
以前は、神浜総合病院で看護師として働いていた。
自営する為の物件を探しに参京商店街に訪れた際に、万々歳に立ち寄り、由比鶴乃と出会う。
以降、万々歳の常連になり、鶴乃とも友好的な関係を築くが、活気が有り余り過ぎる鶴乃の行動力に振り回されてしまうことが多い。
後にいろはと再会した際には、大賢者の情報と、“
固有武器「護符」は、何らかの漢字一文字を記入すると、効果を発揮する。
・『煙』……何かしらに叩きつけると煙幕が発生する。相手から逃げるのによく使っている。
・『声』……二枚必要。一枚目に自分の声を聞かせると、離れたところにある二枚目から声が響く。トランシーバー代わり。
・『発』……張り付けた対象から、強い魔力を発信させる。対象が隠れても魔力を感知することが可能。
・鏑 美奈子 (読み:かぶら みなこ)
26歳。
八雲みたまとは旧知の中。
神浜総合病院で、院長秘書兼警備部長を務めている。
マギウスの翼とは密かに繋がってる様子。
みたまに、里見灯花に関する情報を僅かに教えるも、その行為が災いしてか、終盤では行方不明になってしまう。
<大東区>
・伊月ジュン (読み:いつき じゅん)
大東区の海沿いにあるスラム街の住民。21歳。
父親が経営する板金屋を手伝っている。
大人しそうな顔立ちの純朴な少女だが、その正体は、百戦錬磨の傭兵であり、
フェリシアをして『オレですら理解できない化け物』と言わしめる程の実力者。
フェリシアの誘いで、『七海やちよ暗殺計画』に乗じ、実行役の一人として、みかづき荘を襲撃する。
透明魔法を使う加賀見まさらを圧倒し、ピーター、いろはも殺害寸前まで追い詰めるが、
最後まで命を奪うことはなかった。
フェリシアがやちよに捕縛されると、あっさりと退散した。
ちなみに、機械いじりが得意。
(キャラクターイメージ:カスタムキャストで作成)
<宝崎市>
・皆木葉菜 (読み:みなき はな)
宝崎市在住。
いろはと同郷の魔法少女。15歳。
いろは、後述の累とは同じチームを組んでいる。
相性は葉(よう)ちゃん。
これは、名前が周囲に『はな』とあまり呼ばれず、『ような』と間違われる事が多かった為。
父親は、【皆木植木店】の社長。姉弟は、姉が一人で、下に弟が二人と、末に妹が一人の大家族。
性格は明るくて竹を割ったような性格であり、言いたいことははっきり伝えるタイプ。人見知りをしないため、男女問わず友人が多い。
運動が好きであり、体つきはスレンダーで筋肉質。加えて言動も男勝りであり、容姿と相俟って少年と間違われることもしばしば。
……が、意外にも彼氏がいる。
(ただし、本人の理想が高すぎる為、あまり長続きはせず、何度も付き合っては別れてを繰り返している)
あらゆる意味でいろはとは正反対だが、凸凹が上手くハマり、良好な関係を築いている。
魔法少女としては、機転が利くため、専ら参謀役として作戦指揮を押し付けられている。
家業の手伝いに加えて、弟達の面倒を見ている為か、真面目な性格であり、累の自堕落ぶりが許容できずついつい怒鳴り散らしてしまうことも。(累は気にしない)
固有武器は【手甲】であり、手を翳すと見えない超音波を放って、広範囲の相手を吹き飛ばす。
(いろはのクロスボウと比較すると殺傷力は低く、使い魔の体躯が大きい場合は仕留めきれずに、気絶させる程度)
固有魔法の【超聴力】は例え10km離れていようが、どんな微細な音でも、聞き分けることができる。
ただし、本人は目の前に意識が集中しやすい為、落ち着いた状況で無い限り、聞き落してしまうことが多い。
ちなみに、魔法少女に変身中は、一人称が「アタシ」から「俺」に変わり、完全に男口調になる。
(キャラクターイメージ:カスタムキャストで作成)
・宮内 累 (読み:くない るい)
宝崎市在住。
いろはと同郷の魔法少女。18歳。
いろは、前述の葉菜とは同じチームを組んでいて、リーダーを務めている。
相性は累さん。
性格は超テキトーの自堕落な性格で、真面目ないろは・葉菜とは対極にある。
どのくらいテキトーかと言うと、約束をすっぽかしてパチンコやゲームセンターに行ってたり、寝坊して待ち時間に遅刻するなど当たり前。
命の危険が伴う魔女結界内でも、緊張感や切迫感は愚か、リーダーとして仲間の命を預かる責任感さえ微塵も抱かず、寧ろ遊び惚けていることが多い。(しかも作戦指揮は専ら葉菜に押し付けている)
自堕落振りも相当で、未成年なのに平気で飲酒と喫煙を嗜み、秘密基地内で酔い潰れて二日酔いを理由に学校をサボることもしばしば。
勉強も出来ない(且つ通ってる高校は市内でも有名な不良校)為、テスト前は中学生のいろはと葉菜に教えてもらって、ギリギリ赤点を免れるという情けなさも露呈している。
しかし、どんな大事でも笑って許してしまう器の大きさと、人の長所を見る目は確かに有り、その二点こそがリーダーを張れる最大の理由である。
固有魔法の【逃げ足】は、本文中でも記述した通り、魔法少女に変身した累が、相手を見て「勝てない」「負ける」と思うと、自動的に発動する。
そのスピードは、獲物を見つけたチーターも真っ青になるレベル、らしい。
なお、逃走中に、「勝てる」と思うと自動的に解除される。
【固有武器】はステッキ。
【その他】
・和泉 十七夜 (読み:いずみ かなぎ)
七海やちよの恩師。
八雲みたまとは親友であり、27歳。
現在は、家族に起こった悲劇から、行方を晦ましている。
公正と平等を重んじる性格であり、平和と正義に殉じていた。
本来、治安維持部長の椅子は彼女が座る筈だったという。
世界の戦争地帯や貧困地域に魔法少女を派遣し援助する機関・『マギア・リユニオン』の設立を夢見ていた。
・紅葉 双鷹 (読み:くれは そうよう)
二木市では、最も危険視されている人物。
『狐顔で、喪服を着た、小さな体』が特徴であり、
紅晴結菜をして、『鬼』と畏れられている。
結菜とは旧知の中であり、結菜の“先輩”絡みで、深い因縁がある様子。
『ロード・オブ・イルミナティ』と呼ばれる“皇”を崇拝しているが、詳細は不明。
(キャラクターイメージ:CHARAT、makeYo1で作成)
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