増えすぎた提督。その数全国に20万人。
しかしそれ故に実戦に参加できる提督の数は数えられるほどで、待機命令が出ている提督たちの個々の練度は高くない。
そんな日本を嘲うかの如く、深海棲艦たちは大規模侵攻を開始する。
そして、それに対抗するべく、待機命令が出ていた提督たちの元へ出撃の司令書が届くのだった。

これは、ある卯月型の駆逐艦と彼女と共にあった若き提督の、最期の数カ月の物語。
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