修学旅行から帰ってきた八幡に待ち受けていたのは。

     ───非情な現実。

 誰しもが抱く正義感に、彼は傷付いていく。
 そして彼が歩み出す道は、振り返っても戻ることができない別れ道。
 しかし、一度別たれた道もいつの日か再び混じり会う。

 本来出会うはずのない二つの物語が交わり、今始まる。

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