京都旅行から数日経ったある日、アスナは翌日から空中都市《イグドラシル・シティ》でイベントが開催されることを知る。

イグシティでのイベントというのは初というのもあって、その内容は豪華なもの。もちろんアスナ達は参加することに。

イベント当日。仲間との待ち合わせ中のアスナとユウキの前に1人の青年が現れる。
縋るような表情の青年は口を開く

「どうか…巨人にさらわれた私の妻を助けてください」

話を聞くと、彼の妻はアース神族の女神であり、巨人族は神々の力を衰退させる為にヨツンヘイムへと連れ去ったのだという。

スリュムの時と同様、世界の危機を感じたアスナ達はヨツンヘイムへと急いで向かう。

しかしアスナ達を待ち受ける脅威は巨人族だけではなく……。

これまでにない脅威を前に、彼女達はーーー


……これはアスナが《絶剣》と呼ばれる少女と旅をした、最大にして最後の物語である。
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