ついに辿り着いた、伝説の地――“ラフテル”。
そこに待っていたのは、栄光や金銀財宝ではなかった。
それは、世界がひた隠しにしてきた「真実」だった。

空白の100年の記録。
オハラの犠牲。
フレバンスに流れた、知られざる涙。
そして、“Dの意志”に託された最後の願い。

麦わらの一味は、封印された記憶を前に、ひとつの選択を迫られる。
この歴史を、黙って終わらせるのか。
それとも――世界に向けて、真実を叫ぶのか。

「だったらよ、全部話そうぜ。おれたちは…世界をひっくり返しに来たんだからよ!」

でんでん虫を通して全世界へ配信される、命を懸けた“声”。
それは、過去に葬られた者たちへの鎮魂であり、
未来を変えるための“最後の航海日誌”だった――。

今、世界は揺れ動く。
海軍。世界政府。四皇。革命軍。
そして、それを受け取るすべての人々。

彼らの“自由”と“意志”が交差するとき、
本当の“夜明け”が始まる。

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