世界樹の恵みで繁栄する世界、グラニデ。

青年、シノン・ガラードは世界樹が救世主(ディセンダー)を生み出す為に作った“世界を見る目”だった。

死にもの狂いで生きた自分の人生を救世主の材料にされ、知らぬ間に捨てられた事実の先には、怒りと悲しみしかなかった。

そして、ネガティブネストでの決戦の際、シノンはディセンダーを庇って瀕死の重傷を負った。

消える意識の中、今までの血と苦しみに満ちた人生を思い出し、僅かな願望を口にしてシノンは瞳を閉じた。

その時、世界樹の輝きがシノンの体を光が包んだ……光が晴れると、そこにはシノンが流した血以外に何も無かった。

そして、死を覚悟したシノンが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所………いや、見知らぬ世界だった。

※ TOW RM2でのテイルズ系オリ主がなのはの原作に介入する話です。
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ