国立先進技術研究所の職員である鹿島夏希は、世界で二人目の男性IS操縦者である。新型ISの整備中にISを動かしてしまった彼は、他国からの干渉を避けるためにIS学園へと入学するが、その選択は、世界で初めての男性IS操縦者の周りで巻き起こる、大小様々な騒動の渦中に飛び込むことに他ならなかった。
この物語は独自解釈、独自設定を基盤としているため、原作設定との矛盾が発生する可能性があります。ご指摘があった場合、可能な限り原作の設定に近付けるよう修正を行いたいと思いますが、それが修正不可能なレベルのものであった場合、申し訳ありませんが独自設定を通させていただきます。ご了承ください。
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第壱話 頭の痛い現実 | |
第弐話 穏やかな空気の元で | |
第参話 紙一重 | |
第肆話 敵を知り己を知らば何とやら | |
第伍話 小さな言葉 | |
第陸話 闘争の行方 | |
第漆話 心の行方 | |
第捌話 夜は密かに |