ある少年は孤独だった。
誰にも理解される事なく、誰にも認められる事なく、ただひたすらに、抑止力と呼ばれる者達によって据えられた椅子に座り、その役目を全うする。
そんな生活に嫌気や諦観を感じていたある日、
彼の生活が一転する様な一通のメールが……

これは、そんな人類に匙を投げていた人外の新たな誕生に捧げる物語である。

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