四人の女神によって守られている、異世界「ゲイムギョウ界」。しかし、世界を守護する筈の女神たちは何千年にも渡った争いを続けていた。長い時が経ち、四つの大陸に別れたゲイムギョウ界にて、プラネテューヌの女神がゲイムギョウ界にて武力によるシェアの奪い合いを禁ずる条約、『友好条約』を結んだ。誰もが、これからは平和な時代の幕開けだと思った。
だが、それも長くは続かなかった。式典がいよいよ終わると思ったとき、突如巨大な生物がプラネテューヌを襲った。プラネテューヌの女神、ネプテューヌは自分の国を守るため、その生物へと攻撃を仕掛けた。他の女神も協力し巨大生物を倒そうとしたが、そのあまりにも強大な力の前に女神ですら太刀打ちができなかった。誰もが終わりと思ったそのとき、突如その生物とは別の存在、光の巨人が現れた。

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