最初に触れておきますが、本作は強烈の俺ガイルキャラ(主に奉仕部、葉山グループ)へのアンチ・ヘイトを含む予定です。そのあたりは読むにあたり予めご容赦ください。

また、本作では『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』『ワールドトリガー』両作において、多大な改変を行っている部分がございます。キャラクターの性格のちょっとした変更、本来この時系列では存在しない戦法、存在しないアイテムなどなど、さまざまな変更点がございますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックをお勧めいたします。

上記の事柄を寛大な心で許してくださる方は、ごゆっくり本作をお楽しみください。



異世界からの脅威を退け、三門市を守る界境防衛機関〈ボーダー〉。
そんなボーダーに勤める、1人の目の腐った少年――比企谷八幡。
学校では自他ともに認めるぼっち族。
ボーダーでは皆が憧れるA級の地位に上り詰めた努力の人。
そんな彼と、彼の周りの日常を描いた物語。

※物語を組み立てる関係上、第一次近界民侵攻は八幡が高校2年生に進級した時点から4年半前としております。ご了承ください。
  A級5位【比企谷隊】設定()
  プロローグ2016年06月27日(月) 03:10()
  とにかく比企谷八幡は理詰めで攻め立てる。2016年06月29日(水) 02:30()
  難なく、一色いろはは非常識人を叩き潰す。2016年06月30日(木) 03:20()
  比企谷八幡は嵐の間に束の間の安息を得る。2016年07月05日(火) 06:00()
  つまり平塚静は滑稽な道化師である。上2016年07月15日(金) 12:00()
  つまり平塚静は滑稽な道化師である。中2016年07月25日(月) 00:00()
  つまり平塚静は滑稽な道化師である。下2016年08月01日(月) 06:00()
  やはり給仕は隊長の仕事ではない。
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