南端泊地物語―戦乱再起―
作者:夕月 日暮

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霜降  2021年01月11日(月) 20:46 (Good:1Bad:0) 29話 報告

ここに来てまさかの新作が!?
草創の軌跡の時と言い、こう言うサプライズが来るから嬉しいですねw

そして新作、戦乱再起でお馴染の子達が久しぶりに見れました。最初はギスギスしていた磯風さんも、過酷な運命の元に艦娘となった清霜ちゃんも、大事な部分は変わらず、それでいて言葉に迷いや弱々しさのない立派な子になりました。
 正月らしいもので駅伝……あぁ、うんそうね。二日目くらいにおこた入りながら見るものねw

そして、今はどこにいるのか分からないあの人もーー。
清霜は、ちゃんと手紙を渡せたのでしょうか? 全ては、南端の海と空だけが知っている。(突然の拙い詩的表現)

それではこの辺で。

返信:夕月 日暮 2021年01月22日(金) 08:30

感想ありがとうございます!
気が向いたら番外編出す形で復活する。そんなアバウトなスタイルでございますw

今回はそれぞれの成長を描けて楽しかったですね。
手紙は、いつかそのうち、きっと渡せるんじゃないかと思います。


ユリシー  2019年02月12日(火) 00:56 (Good:1Bad:0) 26話 報告

完結お疲れ様です!

自分は、夕月 日暮さんの作品は本作が初めてですが、初めから最後まで夢中で読み続けました。
主人公康奈と、彼女を取り巻く艦娘、人間、更には深海棲艦達。
そのどれもがとても魅力的で、完結まで彼女たちに時に感情移入しつつ物語の展開を追いかけていました。
(14行省略されています)

返信:夕月 日暮 2019年02月12日(火) 00:31

感想いただきありがとうございます!

楽しんでいただけたのであれば書き手冥利に尽きます。
この作品キッカケで新しい作品が生まれたというのは、嬉しいを通り越して恐縮してしまいそうですが……!

書く方に集中するとなかなか他の方の作品を読み進められなくなってしまうのですが、しばらくは充電期間としてインプットしていきたいと思いますので、ユリシー様の「誓いは彼女の為に」も最新話まで追いかけさせていただきますね。
お互いより良い作品を作れるよう頑張っていきましょう!


指蛇  2019年02月11日(月) 15:16 (Good:1Bad:0) 26話 報告

完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした!

康奈は途中からフラグがビンビンだったので諦めてましたが、
初代提督新八郎のように死に別れにならずほっとしました。
そして、三浦提督が出て来たときの安心感(笑)
彼がいる間は日本は安泰でしょうね。

次の新十郎の物語も楽しみにしてます。

返信:夕月 日暮 2019年02月11日(月) 16:16

感想ありがとうございます!
お付き合いいただいた皆様のおかげで無事完走することができました。

生きるか死ぬか分からない、という緊張感を最後の方まで維持できたのは作者としては嬉しい限りです。
三浦提督はこの世界の日本におけるヒーロー的存在として描いているので、出すときは頼もしさ第一で描いています。
いつかまた新十郎の物語が始まるとしたら、そのときも頼りがいのある脇役として活躍させられたらと思います。


珈琲と煙草  2019年02月10日(日) 18:51 (Good:1Bad:0) 26話 報告

完結お疲れさまでした。

今作は伏線が多くて、途中??っとなりましたが、読み終わると頭にスッと入ってきました。康奈の「友達になってほしい」のシーンはグッときました。

良い作品、ありがとうございました。(次作は欧州なのかな?)

返信:夕月 日暮 2019年02月10日(日) 19:31

感想いただきありがとうございます!

本作は24話の中で伏線を多数散りばめることを試した作品だったので、自分としても良い経験になりました。
上手くできたかどうかは自己判断が難しいところですが、スッと入ってきたとのことで安堵しております。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

欧州戦線はやるとしたら次の次あたりでしょうか。
基本艦これのイベントを軸に話を展開しているので、本作終了時点(2015年夏)から欧州作戦(2017年夏)まではまだまだ長く……。改めて艦これの息の長さは凄いなと感じる次第です。


霜降  2019年02月11日(月) 01:45 (Good:1Bad:0) 24話 報告

や、やっと追いついた……! そして……完走、おめでとうございます。
何と言う何という大団円! 康奈ちゃん、初めて新八郎さんの元へとやって来た頃から、随分と逞しくなりましたね。彼女だけではなく、三浦提督や長尾提督に上田さん、様々な人物が物語開始当初から(いい意味で)変わったなと感じました。毛利提督に神通さん等、失ったものも決して小さくは無いけれど、提督が死亡した前作に比べて、(問題は色々残っているとはいえ)かなりのハッピーエンドに落ち着いた感じがします。

康奈の正体及び辿ってきたSF作品じみた展開、大好物ですw自身の作り上げた、ある意味自身の罪の化身ともいえるIZUNAと共に歩む道を選んだ彼女、その行く末の日々の未来に幸多からんことを。


そして番外編の年賀状、本編がシリアスな分の落差がww
殺伐とした戦場の中での、ささやかな平穏を見た気がしますw

返信:夕月 日暮 2019年02月11日(月) 08:42

感想ありがとうございます!

本作はタイトルにもある通り「再起」をテーマの一つにしていましたが、各キャラクターともにタフになってくれた気がします。
戦乱の中にある以上失われるものも多々ありましたが、遺されたものを胸に、後を継いだ人々が歩みを重ねていく様が描ければと。

ちなみにハッピーエンドにした一番の理由は、主人公がまだまだ未来のある若者だから、だったりします。

戦いはまだ続きますので(少なくとも2019年冬時点でまだドンパチやってる)、またいつかこの世界の続きを描ければと思っています。


珈琲と煙草  2018年11月14日(水) 21:40 (Good:1Bad:0) 19話 報告

康奈ちゃん提督での続編!日常風景だけかと思っていたら、投稿されてたんですね。気がつかなかった(涙
今作も様々なドラマが散りばめられていて、読み応えあります。毛利さん前作からキターと思ったら・・・
今回は伏線・フラグもかなり多いので、これがどうなって行くのか楽しみにしてます。
ちなみに瑞鳳は私の初空母でLV165の嫁艦、康奈提督を今後も支えていってほしい!

返信:夕月 日暮 2018年11月14日(水) 22:15

ご感想ありがとうございます!
前作は中編と繋ぎ合わせた構図でしたが、今回は一本の大きな話にする構図になっているので、伏線・フラグ散りばめるのが面白い反面、回収に苦労していますw
きんと回収できるよう最後まで頑張ってまいりますので、お付き合いいただけると幸いです。

関連性ある作品同士ということで、草創の軌跡の方でも案内入れておいた方が良かったですね。
作品説明欄はどうするか試行錯誤してるので、またちょっと考え直してみます。


霜降  2018年11月04日(日) 23:00 (Good:1Bad:0) 15話 報告

智美、康奈、清霜、そして神通さん……バラバラのピースが一つに繋がる衝撃が凄かった今回は一気に謎が明らかになりましたね。康奈ちゃんの正体は本当に計画の関係者なのでしょうか?

第二鎮守府の皆が思っていたよりずっと人間的だったのが(良い意味で)衝撃でした。冷酷無比な殺人集団なイメージだったのが一気にイメージが変わりましたw

そして戦艦水鬼さんがまさかの生存! かつての豪傑さは鳴りを潜め、慎重さを持つ様になりますます厄介になってますね。敵味方の戦略の読み合いの応酬が凄かったです。

返信:夕月 日暮 2018年11月04日(日) 23:34

感想ありがとうございます!
伏線散りばめて回収するのは、書く側としては楽しくもあり怖くもありますね。
まだまだ回収しないといけない点があるので頑張ってとりまとめていきたいと思います。

戦についてはもっとダイナミックに描写したいという想いもありますが、まだまだ描けていないところも多く。
これからも精進していきたいですね。


霜降  2018年08月26日(日) 14:59 (Good:1Bad:0) 14話 報告

そんな……毛利提督。いや、実際そんな予感はしてたんですよね。大江さんと言う跡を継げそうな人の登場、前回の虫の報せともいえる予兆、極めつけは康奈達に自分の調査内容を全て渡した事……継承の場面の大江さんとの静かなやり取りは何か来るものがありました。その後の全てを察した一同の会話も。三浦さんの登場は完全に予想外でしたがwあの三浦さんがあんな大胆な行動に出るとは、これも毛利提督の影響なのでしょうか?

戦艦水鬼さんは絵に描いた様な脳kパワータイプの武人キャラですね! 力こそが全て、小細工など不要な猛将、こういうキャラは嫌いじゃないです。敵ながら天晴でした。深海側も予測不能な事をする様になってきました。人ならざる者、人とは違うもの、人と同じ事はしないであろう者……その【先入観】を突かれた形でしたね。人型深海棲艦が直接素手で人を襲うシーンは恐怖そのものでした。

次回は西方遠征。徐々に見えてくる人造計画の全容に康奈と長尾提督の過去、磯風は横須賀第二での生活で何を得るのか……。後瑞鳳さんマジ天使(ぉ

返信:夕月 日暮 2018年08月26日(日) 16:11

感想ありがとうございます!

三浦提督は作中におけるヒーロー的ポジションなので、今回は少し馬鹿をやらせてみました。
仲間の窮地を前にしたら馬鹿なことをしてしまう。それもヒーローらしいだろうということでw

西方遠征編は今のところいろんなフラグが乱立している状態ですが、どうにか収拾つけるよう頑張っていきたいと思います。


霜降  2018年06月26日(火) 00:28 (Good:1Bad:0) 9話 報告

今回はまさかの主要提督揃い踏みですね。朝霜ちゃんは、まだ横須賀第二の連中に染まり切ってない感じが良いです。w
長尾提督は、目的に関する事は含みを持たさずストレートに話す印象がありますね。そう言う辺りに性格が見え隠れしているのが良いです。

毛利提督の切れ者感も健在。しかし何やら不穏な気配が……こう言う「何故か気になった」事と言うのは、大抵重要な意味を持つもの、虫の知らせって奴ですね。この采配がどう影響するのか? そして、今回の艦娘サイドのメインである磯風の苛立ちとは? 楽しみです。

返信:夕月 日暮 2018年06月26日(火) 01:08

感想ありがとうございました!

朝霜は横須賀第二鎮守府の異常性を際立たせる意味でも、ちょっと普通寄りのキャラクターにしてみました。
磯風についてはポジションの関係上あまり良い場面を与えられていませんが、朝霜共々今後話を動かすキーキャラクターにしたいと考えていますので、二人の動向についても気にかけていただければと思います!


霜降  2018年05月16日(水) 01:00 (Good:1Bad:0) 7話 報告

色々時間が取れたので読ませて頂きました。

一気に話が動きましたね! 清霜さんの、まさかの出自。自身の過去は完全に塗り潰された訳ではなく、何時かは思い出すかも知れない事が示唆されている事に少し安心しました。
そしていよいよ動き出した第二鎮守府の提督、智美さん。含みのある人物かと思いきや、隠し事を一切しない弩ストレートな性格に驚かされました。自身の野望や素性を隠さず全て話す彼女は、果たして康奈の希望となるか、絶望となるか。
ミイラ男こと新十郎さんは、名前は新八郎提督とその名の由来、新九郎に続いて……みたいな感じですか? 頭のキレや加工技術など、只者では無い予感。
(7行省略されています)

返信:夕月 日暮 2018年05月16日(水) 08:05

ご感想ありがとうございます!

章の導入と締めのところはどうしても人間側(オリキャラ)の出番が増えてしまいがちなのが悩ましいですね。
ちゃんと艦これの二次創作だと言えるよう艦娘サイドに視点を移したいところではありますw

深海棲艦については単なるやられ役ではなく物語に組み込みたい、ということでキャラクター性を出しやすくするため流暢に喋らせる設定にしました。こちらについても出来る限り魅力ある敵役に仕上げたいなと思っております。



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