みほ ID:E9j/31Rw　　2021年05月04日(火) 19:38 (Good:0／Bad:0)　26話　報告

次回が読みたいです。

黒木特佐 ID:ATrY8kXs　　2019年07月07日(日) 08:21 (Good:0／Bad:0)　23話　報告

お疲れ様でした。

お久しぶりです。
色々大変だったでしょうが久しぶりの投稿出来て良かったですね。
平成が終わって令和になりましたね。
(7行省略されています)

返信：牢吏川波実　2019年07月07日(日) 21:10

　お久しぶりです。自分にとってもこれが令和になってはじめての投稿であるため、ドキドキ、そして怖さ半分ありの投稿となりました。
　この一騎討ち、似たような二組によるタイマン、果たしてどちらが勝つのか、そして決めてはなんなのか。なんとか短くまとめることができるように頑張っております。
　あと、書いてる途中に視聴し直して改めて思いましたが、やっぱり特殊カーボンというかあの世界の戦車と人間の耐久力ってなにかがおかしい気がしてなりません。

黒木特佐 ID:bW7rSZws　　2018年07月22日(日) 09:02 (Good:0／Bad:0)　19話　報告

お疲れ様でした。

久しぶりの更新ですね。

「2-8　始動」でいよいよ戦車道の練習が始まるそうですが、蝶野一尉は原作同様に本格戦闘の練習試合を行うそうですね
まるで駆逐艦「雪風」の艦長、寺内正道の「訓練は実戦のつもりで、実戦は訓練のつもりでやれ」と言っているみたいですね。

問題は聖グロとの練習試合ですね、西住流と島田流の娘達が同時に大洗に通っているのを知ったらダージリンはどういう反応を見せるのでしょうね。

次回の更新楽しみにしてます。

返信：牢吏川波実　2018年07月22日(日) 10:51

・訓練は実践のつもりで……
　そんな名言があるのですか、知らなかった……。メタ的なことを言うと、アニメでは訓練から開始すると地味な絵になってしまうから実践としての練習試合を早々に行ったのだと思うのですが、それを抜きにしても戦車になれるのではなく、戦車道に慣れてもらわないといい成績を残すことができないのだろうかと。アニメではどうなのかは不明でしたが、この小説内では、蝶野一尉ももしも大会で成績を残せないと大洗学園艦が廃校になるという事を知っている設定にしているのでアニメと同じく早々と練習試合をさせてみました。
・ダージリン
　その辺は色々と考えています。本当に色々と、それこそ練習試合の相手を変えようかとも考えましたが聖グロリアーナで据え置きとし、今一所懸命に試合内容を練っている最中です。ただ、実は一人口調が原作とちょっと違う人になる恐れが……（アッサム「あれでも随分マシになった」という記述を見つけたため）。ダージリンの性格から考えた結果、その子はやっぱり練習試合に行かせないだろうかとも考えたのですが、メタ的なことを言うと劇場版展開が愛里寿が大洗にいるために行えないことを考えると、劇場版で出てきたキャラを出すタイミングという物が限られてくるのでタイミングがあったら出さないとちょっと可哀そうなんですよね。

黒木特佐 ID:bW7rSZws　　2018年09月21日(金) 12:50 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

2ｰ6　凶器で西住まほと島田愛里寿の言った事に私は気になっていました。

今までガールズ＆パンツァーで気になっていた事ですが、かつて戦争の兵器として使われていた戦車が今では「戦車道」というスポーツに使われているようですが、戦車に乗って戦争を経験した者達にとってはどんな気持ちになったのでしょうか。

最も気になっていたのは西住流は何故、日本陸軍戦車ではなくドイツ軍戦車を中心としたのかこれも気になっていました。

返信：牢吏川波実　2018年09月23日(日) 21:10

　実は、私も気になっていたことです。一応、私の中ではこうなんじゃないかというのがあります。

・戦車という物が戦車道としてスポーツになったことに関して当時戦地に行った人たちはどう思っていたのか

　正直、私はアニメでは描写していなかっただけで、かなり反対派と擁護派で別れていたのではないかなと思っています。これは想像ですが、例えば反対派から見た時、「軍神の操った戦車を遊びの道具に使うとは何事か！」とか「戦車道などというもので、わしらの誇りを傷つけるな！」というような意見があるはずだと思います。擁護派の意見では「人殺しの道具にしか使えなかった戦車が平和的に使われてくれて嬉しい」という意見もあるし、「昔は戦場であぁして戦っていたということを後世に伝えるための資料として必要なのだ」という意見があるかと思っています。もちろん、これは全て想像ですが。しかし、ありえない事ではないかなと。
　それと、想像ついでですが、例えばグロリアーナと大洗の最初の試合の時、おじいちゃん達が大洗の戦車道を喜んで観戦してましたよね。あの様子だけでも、昔戦地に行ったであろう人たち全てが戦車道を忌避しているわけじゃないと思っています。
　あとタンスカロンという競技がありますが、あれを元々作った人は戦車道反対派の人なんじゃないかなと思っています。だからルールが厳格に決められてまさにスポーツのようになった戦車道と違って、重量制限以外のルールが全くと言ってない、それこそまさに戦争のような様相の形式なのではないかと思っています。そしてその重量の制限が確か１０トンだったはずなのですが、それなのも第二次世界大戦当時の大日本帝国の戦車がＭ３リーの記述を見る限り世界の戦車から見たら弱かったから日本の戦車でも互角で戦うことができるように制限をかけたのかなとか思ってみたりしています。

・最も気になったこと
　これについては、二つ考えました。
　まず一つ目、現在では確かに二大流派として西住流、島田流とあるのですが、実は昔は他にも多くの流派があったのではないかと。西住流がドイツ軍の戦車を中心にし、島田流はよくわかりませんが、少なくとも愛里寿はセンチュリオンというイギリスの戦車を使っているためイギリス軍の戦車中心、といった感じに流派によってそれぞれの特徴があったはずだと思います。というか、それを行ってしまうとなんで日本の学校なのにそれぞれの学校が一つの国の戦車で統一にしているのかという話になってしまう気が……。
　二つ目には、西住流がみほたち大洗にとってのラスボスとして考えられていたから、つまりメタ的な理由だと思います。第二次世界大戦時、枢軸国として戦っていた側で最後まで残った国はドイツと日本だったと記述されている記事を見ます。そして、ドイツが敗北した後に日本が敗北し、ポツダム宣言受託によって第二次世界大戦が終わったと。たくさんの国の戦車が出ること、それと第二次世界大戦以前の戦車しか戦車道に参加できないという設定上第二次世界大戦が一応の原型となっていたはず。そうなると、最後に戦うのはドイツ、もしくは日本が適切だと考えたはずです。これは、みほたち大洗が多数の国の戦車で構成された、いわゆる連合国側であると考えればより適切であると思います（大洗側にも日本の戦車とかドイツの戦車もありましたが……）。
　では、何故日本じゃなくドイツがラスボスではなければならなかったのか。身もふたもないことを言ってしまえば、それは第二次世界大戦当時の日本の戦車が他国から見た時力不足だったからではないかと思います。『当時日本で一番性能のよかった９７式が、第二次世界大戦よりも前に作られたもので、アメリカが四年後に作ったＭ４中戦車に劣ってしまい、主力戦車としてみれば明らかに力不足だった。そして、それに対抗すべく多数の戦車を開発しようとしたが戦況の悪化、資源の不足で配備することに至らなかった。だから日本の戦車は他国から見たら弱いとみられていた』という記述を見つけましたが、これを正面から読み進めると、やはり戦車での戦いという面から見たら日本がラスボスになったらちょっとラスボスとしては不適切ではないのか（無論、自国を敵にはしたくなかったという可能性も無きにしも非ず）。西住まほの指揮能力によって少しは能力の底上げが期待できるとしても、最悪ご都合主義とみなされてしまう可能性も考慮した時、ドイツ軍をモチーフにした西住流をラスボスにしたかったのではないかと思います。

　以上が私の考えた戦車道というスポーツについて、そして西住流がドイツ軍中心だった理由です。最初、活動報告に乗せようかとも思いましたが、こちらに乗せたほうが早くに黒木特佐様に伝わるだろうと考え、ここに乗せました。

黒木特佐 ID:bW7rSZws　　2018年05月18日(金) 08:52 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

遅くなりましたが、更新お疲れさまでした。

原作でも気になっていた、M3中戦車リーが入っていたウサギ小屋がその後どうなっていたのか
気になっていましたが、本作ではウサギ小屋を建て直すというシーンが書かれていたので安心しました。

みほとまほがいない、黒森峰はどういう状況になっているでしょうか？
その点も、少し気になります。


次回の更新楽しみにしてます。

返信：牢吏川波実　2018年05月18日(金) 11:41

・ウサギ小屋
　アニメの戦車を見つけたシーンとウサギ小屋の設計から、どう考えても一度ウサギ小屋を壊さないと戦車を出せないだろうなと感じました。その場合、取り壊さなければいけないのは当然として、その後直さなければウサギ達が可哀そうだから多分アニメでも立て直したんだろうなと考えてこのシーンを書きました。またこれにより、今まであまり出番のなかった歴女チームの方々とバレー部の方々もちゃんとした登場シーンを書くことができました。
・黒森峰
　これもこの先書いていくことになると思います。書けるとしたら聖グロリアーナ女学院との試合の後ぐらいだろうか？戦力が落ちているうえに、恐らくまほを切り捨てたためにモチベーションは低下しているだろうし、アニメ通りに決勝戦まで黒森峰が勝ち上がったら、逆に凄い気がするな……。

　次の更新はまた二話連続でと思っているのですが、果たしていつ投稿できるのか自分でも疑問です。

samasa　　2018年03月25日(日) 17:41 (Good:0／Bad:0)　15話　報告

戦力的にはみほが万全からは程遠いとはいえ、西住姉妹と島田の天才児が揃うという規格外
それでも会長にしてみれば不安でしょうね…あの薬、単なる胃薬ならいいけども結構ヤバげなモノかもしれんとさえ思う

-追記-

5chでどんなスレが立つか、かぁ…
あっ（察し）

返信：牢吏川波実　2018年03月25日(日) 15:15

・不安
　実は、杏が不安に思っていることはそれではないのです。いや、多分それもあるとは思うのですけれど、もっとまずいことが彼女達や、自分たちには待ち受けている。と、杏は予測しているのです。
　ヒント：世間一般的に大洗がやろうとしていることを外側から見たらどう思うか。今後、５ｃｈでどんなスレが立つのかを想像してみれば簡単かもしれません。
・胃薬
　私はただの胃薬として書いています。精神安定剤というのでもいいかなと思ったのですが、まだ大丈夫だと思ったので。でもそうですね……なんかやばいクスリでも混ぜてみますか？もしくは杏の設定がやばくなるクスリとかにしますか？経口避妊薬とか（無論冗談です）。

黒木特佐 ID:bW7rSZws　　2018年03月26日(月) 21:16 (Good:0／Bad:0)　14話　報告

西住姉妹が大洗に転校するのをよく母親である西住しほは許してくれましたね。
原作では、「犠牲なくして勝利なし」と言っていったみたいですけど本作ではどうなんでしょうか？
後の関わる他校の生徒達も西住姉妹と島田愛里寿が大洗に通っていると知ったら大騒ぎになりそうですね。

次回も楽しみにしています。

返信：牢吏川波実　2018年03月28日(水) 11:40

・西住しほ
　私自身、この設定にするときに一番どうしようかと思った部分です。この先、小説内でその件について触れることがあるでしょうが、もしかしたらその時がこの小説の評価が急落する時じゃないかと心配になってしまってます。
・他校生徒
　果たしてどうなるのでしょうかね？特にみほに至っては戦車道から退いていると思われているでしょうから、私自身反応が楽しみです。他校の生徒と言えば、継続、知波単の人たちをどうしようか考え中です。どうしよう。

bennet　　2018年03月26日(月) 10:29 (Good:1／Bad:0)　14話　報告

ウサギさんチームに愛里寿が加わればM3中戦車が七人兄弟の棺桶から七人姉妹の無敵要塞にランクアップする

返信：牢吏川波実　2018年03月26日(月) 10:52

　そういえば、Ｍ３リーって性能が低かったから七人兄弟の棺桶と言われていたみたいですね。それでも日本軍相手には無双していたと聞きましたが……。元々ウサギさんチームは仲の良さと明るさ、それとアヒルさんチームに次ぐチームワークの良さが売りであるように思えるし、それに加えて愛里寿の頭脳と経験が加われば自分も最強なんじゃないかと思えてきました。
　今更ながら、この世界観では黒森峰も西住まほの離脱で戦力がダウンしているし、それに加えて実はある二人が大洗女子学園にいらっしゃるためにまだまだ戦力アップするし、そんなチート軍団を率いるこの小説は面白くなるのだろうか。

samasa　　2018年03月20日(火) 09:47 (Good:0／Bad:0)　12話　報告

半身不随となったみほ、本編より遥か昔に大会で起きたらしい惨劇と、尖がったハードな展開ゆえに万人受けは難しいとは思います。
されど、通じる読者にとっては激しく琴線を揺さぶられる作品だとも感じました。
応援と期待の意を込めて感想と、10点評価を入れさせていただきます。
続きも楽しみにしてますので、執筆頑張ってください。

返信：牢吏川波実　2018年03月20日(火) 14:00

　そもそも万人受けできる小説なんて、私はこの世には存在しないと考えています。絶対な安全なんてものがこの世にないのと同じように。だから、私は私の小説を忌避する方が大多数いたとしてもその人たちにすり寄るという事はしません。自分の小説の面白さを分かってくれる人が、例えたった一人でもいてくれたらそれでいいのです。
　10点評価を授けてくださり、ありがとうございます。今後とも、応援よろしくお願いします。

ハイパー扇風機　　2018年01月30日(火) 14:36 (Good:1／Bad:0)　8話　報告

バタフライエフェクト…いやー重いですね。
島田流と西住流が揃った大洗というのも珍しい。
みほさんは割と重傷だったんですね…彼女に笑顔が
戻る日はくるのか、これからの展開が見物ですね。

返信：牢吏川波実　2018年01月30日(火) 15:19

・重い
　やはり重いとおもいますか？自分自身、他に二つシリアス真っ最中な小説を書いている途中で、どこまでが重たいのかの感覚が麻痺している状態です。
・みほ重症
　みほが重症であることについては、私がアニメを見ていたときにふと思ってしまった疑問を現実化(？)させたためです。アニメでは無傷であったものの、こんなことになってしまった世界もあるのではないか。そう考えた結果この物語が生まれました。
・島田流と西住流がそろった
　そうなんですよね、島田流と西住流の二組が大洗に来るというのはなかなかないんですよね。だからこそ、参考になるものがないと言えますが……。特に私は愛里寿が大洗に来る(入学という意味で)二次創作を見たことないのですが、もしかしたらなかなかにこの小説は規格外なんですかね？

　ともかく、始めてしまったからには万人に理解されなくても、何人かの心に残るような作品を目指す所存です。感想、ありがとうございます。