腐敗公の嫁先生~人外夫をうっかりTSさせまして~【完結】
作者:丸焼きどらごん

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

投稿話順全話感想新着順

aaaa  2022年01月01日(土) 21:15 (Good:0Bad:1) 66話 報告

前話と話がつながっていないように感じる。1話とんでる?

返信:丸焼きどらごん 2022年01月08日(土) 08:03

分かりにくくて申し訳なく……!
エピローグは、結果→その後の生活→どうしてそうなったのか前話のあとで起こったこと→再びその後の生活といったような構成になっているため、お話が飛んでいるように見えたかもしれません。
そのうち加筆をしてもう少し分かり易く読めるようにしたいと思います。ご指摘感謝!


にょんギツネ  2021年12月12日(日) 17:00 (Good:0Bad:1) 50話 報告

W主人公な夫婦デスネ!

返信:丸焼きどらごん 2021年12月14日(火) 23:33

感想ありがとうございます!メインはリアトリスなのですが、感覚的には二人とも主人公のつもりで書いているのでそう言ってもらえると嬉しいです。


ほりぃー  2021年11月28日(日) 19:33 (Good:0Bad:1) 49話 報告

こんばんは。最新話とその一話前を読ませてもらいました。

温泉街の暖かい空気の中で話をされるのは各国の動向だとか、その狙っている策略だとかごついはなしがありましたね。個人的にどうでもいい話ですが「地元民」という言葉が好きです。その世界自体がちゃんと存在して、小説に描写されていない日常を想起させてくれる気がしますね。そこまで気が付くと、よくよく考えてみたら今リアトリスたちの見ている平和な景色はすべて自分たち行動によって崩壊するかもしれないということに登場人たちは感じながら温泉に入ったりしているのなら、なんだか不思議な光景に見えます。

温泉の温かみも、おいしいご飯も、きれいな街もすべてが行動の結果の責任とその天秤に揺れているなら、このゆらぎのような物語の構造は好きですね。つまるところ小説に描写されるすべての光景に意味があるのですから。

師匠とジュンペイ君の会話についてもこれからを託すような話でしたが、師匠も敵になるのか味方になるのかどうでしょうね。それでも心配なのだとう感情もやはり人のものだなぁって思いました!

返信:丸焼きどらごん 2021年12月05日(日) 18:40

感想ありがとうございます!

現状だとリアトリス達に実際周りがどう動いているか知るすべはないので、今回情報を与えられて具体的に実感するきっかけとなりました。
会話の中の些細な部分から世界観を感じ取ってもらえるのはとても嬉しいです。それだけ自然体の会話を書けたのかもしれないな、と思えるので。
お察しの通り現在観光している場所も人間も、もしかするとなくなってしまうかもしれないもの。その中心にいるわりに呑気な彼女達ですが、その内面や関係性に触れながら最後まで書ききれたら良いなと思っております。
師匠に関しては彼の中のラインを超えるまでは見守ってくれるでしょうが、超えた場合は一切の感情を挟まず攻撃してくるかなと。そのあたりは彼の信頼に足る行動を主人公たちがとれるかどうかですね。書いてる側からしてもこのあたり結構不安です(作者からの信頼感も危うい

お言葉を励みに次回も頑張ります!


にょんギツネ  2021年12月12日(日) 12:59 (Good:0Bad:1) 46話 報告

挿絵のおかげで、主人公達三人+師匠が観光名所を満喫している楽しさがあふれ出て伝わってきます。こういう絵と文章の両方で細かなニュアンスさえも逃さずに伝えることが出来るのは、二足のわらじを履きこなしている丸焼きどらごん先生ならではだと思います。温泉水道橋!

返信:丸焼きどらごん 2021年12月14日(火) 23:31

にょんギツネさん、感想ありがとうございます!
観光地を楽しむ描写はこのお話でたくさん書きたかったものなのですが、本筋を巻いているためあまり盛り込めなかった部分でもあります。なので楽しさが伝わったと聞けてとても嬉しいですね!
オリジナルは当然ながら原作というものが無く、どれだけ世界観を伝えられるかな?というのは常に課題です。最近ようやく少しは絵でも伝えられるようになってきたかもしれない、などと思ったりもしますが、お言葉を励みにこれからも練習していきたいと思っております
温泉水道橋は文字で書いていて、絵に起こしたら楽しそうだなと思ったものでした。描くことができて満足です(*´ω`*)


ほりぃー  2021年11月07日(日) 22:19 (Good:0Bad:1) 46話 報告

更新お疲れ様です! 早速拝読をしました。

今回はなんといっても挿絵が綺麗ですね。もともとまるどらさんの頭にあるものを文章と絵に落としているからこそ物語の中身ともマッチしていると思います。出店の明るい場所を歩いている主人公たちと、その先にいる二人の兄妹。というか、ラドのの顔は個人的に好みです、こう、くせのありそうなキャラクター性を感じさせます。もともと色遣いが独特で印象深いですが、今回の絵は全体的に暖かい気がしますね。

物語は温泉街の中にまったりと入っていくことで、印象に残ったのがユリアがすごい勢いで視線を動かしているところにくすりとしました。温泉に入った後にこういう街をぶらぶらと歩くことができれば気持ちよさそうでしすよね。夜であれば涼しいだろうな、と思います。

肉まんじゅうがでてきましたが、こういう食べ歩きもいいなって思うところです。
最後はさらにこの話の登場人物がでてきました。ドラゴンの話もありますが、どのようになっていくのかと思いながら次回も頑張ってください

返信:丸焼きどらごん 2021年11月23日(火) 20:59

感想ありがとうございます!
挿絵は頑張って描いたので、そう言っていただけると嬉しいです。
この物語は絵の練習も兼ねて書き始めたのですが、その目標の一つに世界観を現した絵を描きたいというものがありました。今までも何度か背景付きを描きましたが、今回のものはだいぶイメージに近づけた気がします。まだまだ未熟ではありますが。
ラドの顔は遠めなのでほんのりとではありますが、気に入っていただけたのなら幸いです。

お話を早く進めたいという気持ちと、こういった観光の描写を入れたいという気持ちが常にあるので兼ね合いが難しいのですが、絵と合わせて雰囲気を感じていただけたら幸いです。
お察しの通り、夜はほんのり涼しいイメージで書いております。

肉まんじゅう。温泉街と言ったらこうした食べ歩きも楽しみの一つかなと。この辺完全に趣味の部分ですね!

次回で合流した人物たちを交えてお話の中核を進めていけたらいいなと思うので、ゆっくりペースではありますが頑張ります。


ほりぃー  2021年10月17日(日) 22:52 (Good:0Bad:1) 45話 報告

こんばんは、最新話拝読しました。

今まで名前の出ていなかった亜人の彼らが元気に飛び回るようなお話でしたね。ラドとラルのノリの良いところが物語に弾みをつけてくれそうです。

そしてリアトリスもただ無邪気にしているだけではなくてちゃんと疑っているようで、それでいて案内を任せる楽観的なところがらしいな、という印象を受けました。ちゃんと登場人物たちが物事を多面的に考えているということが伝わってくる描写はいいですよね! 

そして最後のところでユリアとのからみが次につながりそうでありますが、さてそもそも男嫌いの彼女がこれをどのようにしていくのかということと、その前にすでにというか、あっさり背負い投げしているところはくすりとしました。

また頑張ってください!

返信:丸焼きどらごん 2021年11月07日(日) 19:23

こんばんは!感想ありがとうございます。

賑やかな子達は好きなので、亜人兄妹は書いていて楽しいですね!出ている間は出来るだけたくさん彼らの様子を書いてあげられたら良いなと思っております。
リアトリスは基本腹芸の類が得意でないのですが、一応小さな旦那様のためにまったくの無警戒というわけでもないようです。彼女たちの色んな一面を感じ取っていただけたなら嬉しい限り。

ユリアの男嫌いな一面はジュンペイや年上かつ目上の人間であるアリアデスには発動しないので、久しぶりにはっきり書けたかなと。次回をお待ち頂けたら幸いです。
お言葉を励みに頑張りますね!


ほりぃー  2021年09月05日(日) 22:33 (Good:1Bad:1) 44話 報告

こんばんは、最新話拝読をしました。今回の話はラストを考えると前回の後半部分との裏表の関係にある気がしますね。

温泉。すごい日本風のルールのある温泉宿に異世界(日本) から来た女の子が入るのは不思議な感じですね。これはあかすりとかもありそうなきがします。3人娘(一人男の子) が寝そべってだべりながら……という妄想はおいておいて、今回は作中でリアトリスが言っているように2人になるのは珍しいことですね。それでか、ゆっくりと話ができている気がします。

ユリアのいとこの話が出てきましたが、今までのシュンペイへの干渉は恋敵ということだけではなく、従姉弟に似た感情を持って接していたとすれば納得のいくことだと個人的思いました。それにしても体を洗わせてもらって昂奮しているユリアとは反対にリアトリスは泰然としていますね。こうちょっとのことでは動じないというのは一貫した彼女の素質だと思いますが、シュンペイ君は彼女をデレさせることができるのか……と心配になりもしますね。

新しいキャラ、前回のお兄さんとは別に緑の髪の女の子が最後に出てきましたが、酒を飲んでいるというところから愉快そうな性格なのかなって勝手に思いました。どうぞ、今後も頑張ってください

返信:丸焼きどらごん 2021年10月06日(水) 20:45

ほりぃさん、感想ありがとうございます!
温泉のイメージはだいぶ日本に寄せましたね。もう少し異世界感を強くしても楽しそうと思いつつ、あまりそちらに描写を裂いてもお話が進まないかなと。それとなんだかんだ図太いユリアですが、まだ年若い少女なのでこうして故郷に近い文化を感じ取る瞬間があってもよいかと思いまして。

何気に珍しい二人の会話のシーンとなりましたが、ここで初めてユリアの家族というか親族について触れられました。普段この子が話す元の世界の事といえば自分が好きだった創作のことなどが多いのですが、家族恋しくないわけではありません。見栄っ張りなので出来るだけ話題に出さないようにしていたり。そんな理由もあって、従姉弟に似ていると感じたジュンペイにはリアトリスに向ける者とはまた違った親しみを覚えています。この辺を搦からめつつ、物語を畳んで行けたらなと
心配していただいた通り、ジュンペイがちゃんとリアトリスをデレさせてくれるかな……!というのは結構な課題ですね。頑張らせます!

登場キャラクターが多くなってしまい申し訳ないものの、今回出た兄弟は終盤への流れを繋いでくれる子たちなので大事に書けたらいいなと思っております。
改めて、感想ありがとうございました。ゆるゆるとした更新になってしまっておりますが、お言葉を励みに頑張りますね!


ほりぃー  2021年08月16日(月) 22:16 (Good:1Bad:1) 42話 報告

こんばんは。更新お疲れ様です。

前回に引き続き筋肉の修行をしていますね。逆立ちで歩ている魔法の修行……健全な魂は健全な肉体に宿りますから仕方ありませんね。だんだんと温泉街に近づいていますが、社会の構図として引退した魔法使いが社会インフラを形成するという話は個人的には好きです。描かれていないところの世界の形を想像できますね

お金には厳しいですが、成功すれば……? ジュンペイくんは人の対して気遣いができるようになったのはある意味最初から考えれば成長を感じますね。そして最後のには新しい謎の人物たちが、前の文章と合わせて考えるとなかなかアグレッシブなバトルな展開になったりするのでしょうか。銭湯に入るのが先か、それとも戦闘に入るのが先か……これからも頑張ってください

返信:丸焼きどらごん 2021年08月23日(月) 22:04

こんばんは!感想ありがとうございます。

続・修行回というか道中の描写ですね。話の進みはゆっくり目ですが、主人公視点以外も混ぜて整理を兼ねた繋ぎ回でもありました。
私は作品世界全体よりもう少しミクロな文化というか、その世界の生活の描写を入れる方が書いてて好きだなと感じています。なので台詞にこそっと混ぜたりしますが、そこを好きと言ってもらえるのはとても嬉しいなと。

お金関係も師匠が来たので借金ながら一時解決。これで心置きなく温泉郷で豪遊を……してる場合でも無いですが少しは遊ばせてあげたいところ!ジュンペイは人と関わることで急速に元々の気質が成長したので、実は仲間内で一番常識人です。最初は初対面の人間の手首溶かしたりしていましたが……!
キャラが増えてしまったものの、ようやくお話を畳むために必要な人数がだいたい出そろったかなというところです。
応援を糧に、続きも頑張りますね!


にょんギツネ  2021年12月08日(水) 22:13 (Good:0Bad:1) 41話 報告

今回のリアトリスは言動といい挿絵といいそこはかとなく少年向けっぽい雰囲気! そしてジュンペイは少女向けの美少年っぽい雰囲気! 毎回筆致が変わって面白いですね。

一方でオヌマは王子様に溺愛されていた……。

返信:丸焼きどらごん 2021年12月11日(土) 23:47

にょんギツネさん、感想ありがとうございます!

色々練習中なので絵柄が安定しないのはお恥ずかしいのですが、好意的に受け取っていただけて大変嬉しく思います。
41話は微修行回なので、少年漫画っぽく思っていただけたのかなと。岩を背負ってえっちらおっちら進んでおります。

オヌマはなんとなく不憫枠似合うな……と思っていたらいつの間にやら変なところに配置されました。


ほりぃー  2021年08月14日(土) 01:28 (Good:0Bad:1) 41話 報告

こんばんは。更新お疲れ様です。

師匠を伴っての旅の途中という感じのお話でしたが、興味深いのは魔法の鍛錬というか、ドラゴンボールの亀仙人がしそうな修行方法をうら若き乙女(ぎり) の主人公がさせられているのが珍しく想像するに面白い感じがしました。

ジュンペイ君は逆に頭の体操というか、作中では座学と表現されていますが、どちらかというと歩きながら考えているので歩学とでもいえばいいのでしょうか。昔の京都では哲学者が歩きながら思索をしたという逸話もありますが、師匠と歩きながらものを考えるという授業形式は、「座学」よりもみずみずしい学びを得ることができそうだなぁって思いました。純粋に表現というかその情景は自分でも使いたいようなものです。

後半は王子と魔王と付き人の話ですが、このあたりと前半の部分をみるとまるどらさんはどちらかというと会話に主軸を置いた物語の構築を好まれているのかなって感じました、温泉に先に来ている彼らと主人公たちが邂逅するとき何が起こるのか、もしくは一緒にご飯を食べたりするのかと勝手な想像をしつつ、次も頑張ってください。


返信:丸焼きどらごん 2021年08月16日(月) 01:19

ほりぃさん、感想ありがとうございます!

修行方法は肉体の鍛錬を愛するアリアデスが築き上げた一つの流派のようなもので、この世界の中でも珍しい方だったりします。自信満々な態度が常な主人公ですが、修行中は今回のお話で書いたようにひーひー言いながら肉体派な修行に耐えておりました。面白く感じていただけたのなら嬉しい限り!

歩学。確かに!
体力がある程度要求はされそうですが、動いていた方が頭がすっきりするので勉強には適しているのかもしれません。周りの風景も変わって気分転換も兼ねられる。一石二鳥!
おそらくほりぃさんがそういった情景を書くのなら、私の脳筋真隣り歩学と違って少し心が躍りながらも美しい、そんな様子を書かれるのだろうなと思います。

そうですね。私は会話文を書いている時が一番楽しいし、筆も進みます。なので気を付けないと情景描写や地の文が少なくなってしまって……!この小説は三人称の練習を兼ねて書き始めた物なので、あまり会話に寄りすぎないよう注意したいところでもありますね!楽しいのでついつい比率は増えますが。

少しキャラクターがふえてがちゃがちゃしてしまっておりますが、温泉シーンは楽しく描きたいところ。
頂いたお言葉を励みに、次回も頑張ります!



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み