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投稿話順全話感想
川藤 2022年09月08日(木) 18:38 (Good:0／Bad:0) 131話 報告
デスゲームの行き着く先が、まだ見えない中、誰かが何かを得てまた失う。
そういう繰り返しが起きている様に思えます。
何も感じないと言いつつ鈴音は何かを取り戻しているかも知れません。
(19行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年09月13日(火) 09:45
あざます
多くのパラレルワールドがあれど、多くの世界で似たような出来事が起きてしまうというのはマギカシリーズや、それこそ鎧武でもあったことですからね。
鈴音にもそういうものが起こっているのやもしれません。
行き先がなんとなくオリジンと似てれば何してもええやろという超解釈こそ、二次創作のいけない遊び心ですぁ(´･ω･)
沙々はロケット団みたいな小悪党タイプの要素もありつつ、しっかり殺意もあるのがなかなか他にはないおもろいキャラ性かなと。
マギレコに出られたら掘り下げもあるかもしれませんが、個人的には暗い過去があってもなくても美味いキャラかなって感じですね。
吾郎ちゃんはともかく、島田さんは次のシリーズにも関わらず全く気づきませんでしたからね。
それでいうと僕はなぜか琢磨くんと北条さんも放送中は気づきませんでしたね。
まあ最近は同じ顔というのも一つのネタとしてライダーシリーズはとらえているようなので、ここらへんのギミックも少しだけ使えたらいいなとは思てますわ(´･ω･)b
川藤 2022年07月26日(火) 21:53 (Good:0／Bad:0) 130話 報告
鈴音と佳奈美……、有り得たかも知れない……
なんて言うのは置いておいて、鈴音の心に踏み込むのが佳奈美とは。
確かに原作でバックボーン不明なまま、一瞬で消えただけに佳奈美には可能性がありますね。
こういう包容力には鈴音は確かに弱いと思います。
(19行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年07月30日(土) 22:20
佳奈美みたいなキャラを動かせるのが二次創作の面白さみたいなところありますからね。
ここで佳奈美と鈴音を仲良くさせることによって、すずマギ一巻のインパクトにある種のタダ乗りできるというかなんというか。
さらに原作じゃその役割は茉莉だったんですが……、たとえば佳奈美と鈴音が学校で出会って仲良くなった後、魔女結解で鉢合わせして、そこで殺されてしまう。
みたいな展開でも面白かっただろうなと思って。
そういうふんわりとした雰囲気をまるごと醸し出すために、とりあえず仲良くさせておきました。
まあちょっと裏話にはなりますが。
椿に似てるところもあるということで、最初はなんというか遥香ルートも考えてました。
どうやら鈴音は猫をかぶれるようなので、遥香の魅了っていうところともなんとなく合うかなとは思ったのですが……
まあ後々の展開もあって佳奈美になりましたよと。
考えてもみれば佳奈美ちゃんのあの明るさが鈴音を救うきっかけにもなってたかもしれませんしね(´･ω･)b
新約だと沙々は普通に魔女化を渋々ながらではありますが受け入れてしましたからね。
ルートによって展開が変わるキャラクターは好きなので。
もしかしたら今回は無双ルートもありえるのか？
騎士も魔法少女もしばき倒してくれるのか？
え、無理？
まあ、無理か(´･ω･)
川藤 2022年07月09日(土) 04:16 (Good:0／Bad:0) 128話 報告
麻衣と鈴音・亜理紗を隔てる死生観。
麻衣の言っている事、8割までは首肯できるやも知れません。
だがあと2割で、首を縦に振るのを躊躇わせる。
(32行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年07月10日(日) 19:30
強めに放たれた主張はそれが正しいのだと錯覚してしまいそうになりますが、龍騎やまどかはあくまでも一つの主張でしかないですからね。
原作においての北岡VS東條の英雄発言のように、あれも結局は北岡が勝手に言ってるだけのことですから。
まあそれはマギカシリーズにも言えることだとは思うので、そういう共通する部分は押し出されたらなとは思いますね。
鈴音はまあこれ良くも悪くも、ほぼ外の要素で固められたキャラだと思うので。
某キャラが絡まなければ言い方は悪いですが、虚無ともいえる存在。
そこが逆に二次創作ではいろいろできて面白いのかなと(´･ω･)
たとえば鈴音は回想だとかなりキャラが違いますから、こっちを『真・鈴音』と捉えるべきなのか否か。
そうなるとかずみに近いキャラになるのか、どうなのかとか……。
パラレルという状況においては書き手によって解釈が変わってくるのが面白いポイントだと思います。
麻衣さんは――、というか結構おりマギ時空になると、みんな命を奪うことにわりとドライな面がありますから。
そういう部分を入れつつ、とはいえ湿っぽいところも加えつつ。
違ってたかもしれませんが、確か紘汰も劇中では子供の一人みたいな感じに言われたと記憶が。
まあ今作は高校生なので、子供です。
一方で魔法少女は基本的に子供。
幼い時や思春期の時は生に対して無気力というか無関心なことが多いかもしれません。
それはやはりまだまだ寿命があったり、比較的大きな病とは無縁に思えるから全力で生きるということの意味がわからないのが当然であると。
しかし魔法少女も騎士もすぐ近くに死がある。
そのアンバランスさというか。
改めて命と向き合うと時に生まれる青い未熟なエネルギーが今回もまた大きなポイントになりそうです(´･ω･)
川藤 2022年06月20日(月) 20:47 (Good:0／Bad:0) 127話 報告
やはり鈴音と紘汰の過去は繋がっていましたな。
だけど鈴音の知る【事実】と紘汰の【真実】に隔たりがあった。
誰かの【真実】は厳然たる【事実】の前には幻想に過ぎず残酷な結果が降りかかるかもしれません。
ですが【擦れ違い】が【事実】と【真実】を隔ててるなら……
その【擦れ違い】が埋められた先で2人が出す結論も違ってくるのでしょう。
(26行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年06月21日(火) 20:09
クロスオーバーということで何かこう各キャラに繋がりみたいなものがあればいいなってなった時に、紘汰とか鈴音は両親が死んでる点が共通してますからね。
よくある設定で些細なところなのかもしれませんが、そういうキャラが一つの舞台にいるというところが良い感じに働いてくれるのではないかと思っております。
あとはなんといっても大事な人を斬ったという点でしょうか。
まあこの話は原作とかなり変わってるので。
あまりそちらのほうにスポットを当てることはできませんが、とにかく紘汰も鈴音も真実や事実に翻弄されたキャラですから……
今回の過去話も、もう少しこじれるかもしれません。
ちょっと複雑になりそうだったら、考えている流れをいくつか変更する可能性もあるので今はなんとも言えませんが……( ;´･ω･`)
沙々は情けなく命乞いをするようなキャラではありますが、一方で油断が生まれたら逆に殺してやろうと目を光らせてるところがあったり。状況が不利になろうとも煽るガッツというのか。
一方で錯乱していたとはいえ、魔女になると知ったら何がなんでも生き延びるんじゃなくてあっさり自死を選ぶ、ある意味プライドがあるキャラみたいなんで。
流されまくった結果、ボロボロになっていったミッチとの組み合わせは悪くないんじゃないかと思っております(´･ω･)b
オメガモン ID:FiiGwkRU 2024年02月26日(月) 16:37 (Good:0／Bad:0) 126話 報告
前に読んだときと違ってエピソードが追加されている上に台詞も変わっている。
リュウガと王蛇が戦ってユナイトベントでドラグブラッカーが強制融合された時リュウガの声に対して目線がいっていた方だったのにカードに方向が変わっている。
返信：ホシボシ 2024年02月29日(木) 20:47
あざます
まじっすか。もう何を変えたか、ワイ自身もわかってないですわ。
移動した際にちょっと変えた感じですかね。
まだまだ完結しそうにはありませんが、これからもよろしゅうたのんます(´･ω･)b
川藤 2022年05月13日(金) 23:06 (Good:0／Bad:0) 126話 報告
済みません。
白状いたします。鈴音を最初に見た時に思い浮かべたの綾波であります。
今回の台詞で否応なく言わないといけないと思わされましたぞw
それはともかくとして、この鈴音、見失った欲望を探しているという気がいたします。
(13行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年05月14日(土) 22:08
クールキャラだと綾波の幻影がはりついてきますからね。
しかも亜里紗がアスカっぽいですから。
存在しない記憶が我々の頭の中にあるというのも無理はないでしょう(´･ω･)
このお話は茉莉が一人っ子という設定なので鈴音を構成する柱が一本なくなってるみたいなモンなんですがだからこそもう一本のほうが強めになってくるというのはあるかもしれません。
まあ目的地というか、キャラの再現したい部分の着地地点が原作と同じようなものであれば、そこまでの道が多少ズレていても、割と形になっているように見えるのではないか、ということで……。
ザックはね、パチンコ黒歴史時期もありつつ、基本的にはいいやつなんでね。
茉莉の想いもきっと受け止めてくれるでしょう。
最初は手がデカイからという適当な理由でセットにしたんですけど、まあなかなか悪くないかなと思うております。
茉莉は原作でも鈴音の部屋に突撃したりと割と度胸があるタイプなんでね。
そういう面がチームバロンの雰囲気にあってるとも言えなくはないような。
まあ、やはりインベスと魔女は似てるというか、頭を過りますからね。
ただ凌馬も言ってましたから。
できることとできないことがあるよって（適当）
川藤 2022年05月07日(土) 18:51 (Good:0／Bad:0) 125話 報告
通常なら吐き気を催す邪悪！ の筈の戦極の沙々にゃん始末する発言。
しかーし！ この場合は戦極の方が大局的にはミッチの為になるから困った……
いや、沙々にゃん死んだら私、泣きますけどね。
ケツでダーツされるどころか一度もケツバット食らわないまま死なれては……。
もとい、土下座して命乞いする姿を見せないまま沙々にゃん死んだら泣く！！
(17行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年05月08日(日) 15:18
あざます
な、なにをおっしゃっているんですか。
沙々さんはとっても清楚で、優しくて、慈愛に溢れた方ですよ。
そんな無垢な人が狙われるなんておかしいですやん！ ちくしょうユグドラシル絶対ェ許さ――
貴虎も結構ポジションで遊べそうなキャラというか。
劇場版を踏まえるならば結婚までいける人間性がありつつ、一方で全体的な『壁（敵）』雰囲気がありますからね。
どちらに転がしてもおいしい気がしております。
っていうかこれは完全な甘えではありますが、未来編は尺を短めにしたいので、その中で山場をいくつか作りたいってなった時に貴虎というキャラが敵になるってだけでそれが成立するというか。
文字の面が強いというか。
初瀬ちゃんはね、まだちょっとまだなんとも言えないのですが……
そもそも彼には明確な役割があった存在ですので、原作の情報はちょっと少ないんですが運命に飲み込まれるというところの再現性というのか。
まあキャラの印象は亜里紗寄りなので、だとするならば千里との相性は悪くはない、はず。
ただ、まったく一緒とはいかず。
今にして考えてみれば個人的な好みの話ですが、亜里紗と千里って私がハマッたももレナと境遇自体はほぼ同じなのに、私は亜里紗たちは百合ではなくコンビ萌えのほうが強いんですよね。
似てるけど、やはり何かは違う。
この『何か』を言葉にするのは難しいですが、あたりまえの話異なるキャラでは何か大きなものが違ってくるのだと思いつつ書いていきたいですね。
スマートレディはその正体が明かされるのはおそらく先行最終回が先になりそうですが、とあるポジションに就職してもらいました
あと調べているうちに、スマートレディにキャラソンがあるのを知りました。
なんでもやりますよ彼女は(´･ω･)b
凡庸 2022年05月07日(土) 05:46 (Good:0／Bad:0) 124話 報告
続きがお早い！
うーむ、迫力あるバトルと原作と上手く織り交ぜたクロスオーバーがたまりません
それにしてもほんと麻衣さんの強キャラ感が凄い
修羅になるとの宣言通りの凄まじさで
自作にも麻衣さんは出てますが、元の出番が少ないゆえにまだキャラが掴めていない、というか自分の好きに書いてるのもあって強いけど生真面目なのでそこを精神的に突かれて痛い目を見ることが多いと、FGの麻衣さんと異なり脆さが目立つところがありますな
(11行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年05月07日(土) 15:57
あざます
麻衣さんは原作だと突然声を掛けられたらビビったり敬語使えたり、割と普通の感性がある人なんでね。
キリカも契約前が不安定なキャラだということと、たしか織莉子を好きになった理由が明言されてなかったりと、結構柔軟に変化できるキャラでもありますから。
とあるエロゲで、依存が強いキャラが最初は主人公にめちゃくちゃ尽くして最期は主人公のために死ぬんですけど。
時間軸が変わった二週目だと、今度は主人公のライバルのほうに尽くして、そのライバルのために死ぬっていう展開を見ましてね。
それこそ龍騎だと北岡とか手塚は時間軸によってかなり印象が違いますから。
おりマギでも小巻は別編ではガチで夜遊びしててほしいと思ってますので、とにかくキャラクターの役割や立ち位置の変化などがループ系作品の魅力の醍醐味であると私は考えております。
なので凡庸さんの構成というかキャラの置き方は僕としても興味深くて参考になります。
ライターズハイなるものがあるっていうのはチラホラ聞きますね。
キャラが勝手に動き出すとか、声が聞こえるとか。
凡庸さんの場合は好みの作品だったり、見たものを登場させる――
つまり凡庸さんの心そのものとキャラをリンクさせてるので、よりそれが出るのかもしれません。
まあそうなると文字通り魂を入れてるから、疲労もしちゃうかもしれませんが……
私はどんな創作でも存在していいと思ってる派なのですが（まあ、あからさまに個人を貶める系はダメとは思いますが）
とはいえ、その中に好みがあるのは当然で。
ライダーシリーズはもちろんマギカシリーズや、それこそ二次創作でもランキングが各々の中にあるのは当たり前のことかなと思ってます。
なので解釈違いといったら刺々しく聞こえてしまうかもしれませんが、いろいろな呉キリカを見るにつれ、おのずと二次創作の本質である『見たいキリカ』が磨かれていくのはまあ良いことなのかなとは思いますね。
それが個性にも繋がると思うのでこれからも凡庸さんの理想を形にしていただければなと思います。
それこそエヴァ二次創作ブームとかもそうだったと思います。みんな理想があったはずです。
でもそれを生んだ監督とかはどうですか？
ちょっとやばいほうが王の才能があると僕は信じたいっすね。
こういう表現があってるのかどうかはアレなんですが、こと創作においては気持ち悪くてなんぼというか。
僕もやってますがキモイほど自分の欲望というか性癖というか、情熱を込めれるのはむしろ素晴らしいことかなと思っておりますのでね。
考えてみれば僕が好きな井上敏樹さんの作品も気持ち…… まあ、気……、少なくとも気持ちはよくねぇだろって感じなんで。
それでいうと僕が好きなエッセイで、『綾波忘却計画』というのがあって。
検索すれば今はフリーで見れると思うんですが……
あれも僕が常々心掛けている綺麗と汚さと対比というか。
気持ち悪さと愛しさと切なさが交じり合ってる素晴らしい作品なので、もしよかったら短めなので見てみてください(´･ω･)b
川藤 2022年05月03日(火) 17:02 (Good:0／Bad:0) 124話 報告
沙々にゃん、ちっとチビる……
続く展開もすずマギ勢vsアーマードライダー勢、みらいvs初瀬と琴線に触れるものテンコ盛りでありますなw
殺し合いを楽しむのは当事者達ではなく、運営する魔獣達。
(14行省略されています)
返信：ホシボシ 2022年05月03日(火) 23:17
沙々果汁0.2％くらいですかね（最低）
鎧武ということもあって合戦っぽい感じにしたいなって思った結果、あんな感じになりましたね。
組み合わせはわけても面白そうでしたが、まあ魔法少女は魔法少女、騎士は騎士でってしたほうがわかりやすいし。
かといって一枚岩じゃないので複雑にもできそうでしたしね。
さらにいえばちょっとメタ的ですが、平成VS昭和みたく果たしてどちらに花を持たせるのかっていうピリつきも生まれますし。
鎧武という作品的にもそれがいいのかなって。
当時、鎧武は龍騎を彷彿とさせるみたいなことだったと思うんですけど。
紘汰と真司、ましてや紘汰とまどかも、絶妙に違いますからね。
まあ何がと言われると明確に言語化するのは難しいんですがおっしゃる通り欲望がありますんでね彼ら彼女らにも。
そこから共通するところもあり、それが今後のキーかもしれません(´･ω･)b
凡庸 2022年05月03日(火) 06:51 (Good:0／Bad:0) 124話 報告
朝にハーメルン開いたら、まさか更新されているとは！
そして内容…いや、ほんと良いですね！
佐倉さん好きで外伝好きな自分歓喜です！
それにしても麻衣さん…麻衣さん！
彼女の活躍が見られて、しかもこんなに格好いいなんて！
自分も今かずマギのキャラを描いたりしてますが、こちらも負けじと更新していきたいですな
ここ最近、創作行為に思い悩むところがありましたが、FGのお陰で払拭できました
勝手ながらに感謝であります！
返信：ホシボシ 2022年05月03日(火) 23:15
あざます
麻衣さんいいっすよね。
新約の二巻がそもそも麻衣さんを好きにさせる構成なのかもしれませんが。
おりマギ、かずマギは特にクセ強いのが多いですからね。
なのに意外と退場は早いっていうのが逆にいろいろ妄想できて楽しいというか。
凡庸さんめちゃくちゃ更新早いから、本当に凄いと思いますわ。
それでいて魂のエネルギーもあふれているときて。
私も、いまだ情熱こそあれど体力がなくなってんのか、すぐ眠たくなってしまいますんでね。
まあ我々はある意味どんな経験も創作に活かせますから
苦悩もまた、やがてはキャラクターを暴れさせる力の一つになりますわ
って、なんかで見ました(´･ω･)b